ネウソン・セメドがセルビア戦で足首を負傷…コラロフのハードチャージを浴びる バルセロナに所属するポルトガル代表DFネウソン・セメドが7日に行われたセルビア代表戦で足首を負傷した。ポルトガル『O jogo』が伝えている。 ポルトガルは7日、敵地で行われたユーロ2020予選グループB第5節のセルビア戦を戦い、4-2で勝利した。 しかし、同試合で先発出場したセメドは後半の65分に相手DF 2019.09.08 15:16 Sun
ネウソン・セメドが今夏でのバルセロナ退団を希望か バルセロナのポルトガル代表DFネウソン・セメド(25)が今夏の退団を検討しているようだ。フランス『レキップ』が報じている。 2017年の夏に3500万ユーロ(約43億円)でベンフィカからバルセロナに加入したN・セメド。加入初年度からスペイン代表DFセルジ・ロベルトとの激しいポジション争いを行いながらも、今シーズン 2019.06.06 00:10 Thu
バルセロナの勢いが止まらない!バルベルデ政権新記録となるリーガ8連勝を達成 エルネスト・バルベルデ監督率いるバルセロナが、リーガ・エスパニョーラでかつてない勢いを見せている。27日のリーガ・エスパニョーラ第21節、敵地モンティリビでのジローナ戦をDFネルソン・セメド、FWリオネル・メッシのゴールで2-0で制したバルセロナ。これでリーガ8連勝となったが、バルベルデ監督政権下における最多連勝記録を 2019.01.29 00:11 Tue
バルベルデ、不調コウチーニョを擁護「アタッカーは1対1の場面のために存在し、彼には思い切りがある」 27日のリーガ・エスパニョーラ第21節、バルセロナは敵地モンティリビでのジローナ戦を2−0で制した。エルネスト・バルベルデ監督は試合後、MFアルトゥール・メロの投入で戦局を変えることができたとの見解を示している。9分にDFネルソン・セメドが先制点を記録し、50分にDFベルナルド・エスピノーサが2回目の警告 2019.01.28 22:25 Mon
サッカー界最凶イレブン!? 殺人、強姦、強盗、薬物… ▽スペイン『マルカ』が、“法的な問題を抱えたイレブン”という嬉しくない11人を発表した。 ▽サッカー界ではベストイレブンを始め様々な『〇○イレブン』というカテゴライズを頻繁に行っているが、今回『マルカ』が発表したのはサッカー界の“最凶イレブン”ともいえる不名誉なものだ。 ▽同紙が発表した法的な問題を抱えたイ 2018.03.22 16:20 Thu
1 4年間続くバルセロナ史上最高サイドバックの後継者探し、その結末は? バルセロナは4年もの間、元ブラジル代表DFダニエウ・アウベスの後継者探しに苦闘している。 セビージャで攻撃的サイドバックとしてブレイクを果たし、2008年夏に当時のサイドバック史上最高額となる推定移籍金3500万ユーロ(約43億円)でバルセロナへと加入したD・アウベス。 <div id="cws_ad">◆相性抜群!ダニエウ・アウベスとメッシのコンビネーション<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJMR3BxN1dxbyIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> ジョゼップ・グアルディオラ監督のもと移籍初年度から適応を見せると、公式戦54試合に出場し5ゴール14アシストと、大車輪の活躍でチームの3冠達成に大きく貢献した。 それからというもの、D・アウベスはバルセロナに欠かせぬ存在となり、特にリオネル・メッシと相性抜群のコンビネーションを見せる右サイドからの攻撃はチームの大きな武器であった。 また、カンテラ出身ではないものの在籍期間は8年と長く、その存在感はとてつもなく大きかった。それは2016年夏に去るまでの公式戦391試合出場、21ゴール100アシスト、さらには獲得タイトル23という数字からも見て分かる。 バルセロナは、D・アウベスの後継者候補としてカンテラで不動の右サイドバックを務めていたスペイン人DFマルティン・モントーヤに期待を寄せていたが、D・アウベスという大きな壁を越えることはできず、インテルへのレンタル移籍が失敗に終わったこともあり、D・アウベスと同じく2016年夏に退団した。 また、バルセロナは2014年にサンパウロからブラジル人DFドウグラス・ペレイラを獲得したものの、こちらは在籍した2シーズンで公式戦わずか8試合の出場にとどまり、その後は他クラブへレンタルされた後にベシクタシュに放出されている。 さらに、2015年夏にはD・アウベスと同様にセビージャで活躍を見せていたアレイシ・ビダルを獲得するも、ルイス・エンリケ監督の信頼は掴めず、D・アウベス退団後はインテリオールを本職とするMFセルジ・ロベルトが右サイドバックで起用され、A・ビダルは2018年に古巣セビージャへと復帰している。 そうして、2017年にベンフィカから移籍金3000万ユーロ(当時のレートで約38億7000万円)で獲得したのがポルトガル代表DFネウソン・セメドだ。当時のバルセロナはマシア育ちでアーセナルに所属していたスペイン代表DFエクトル・ベジェリンの獲得を目指していたものの、高額な移籍金に二の足を踏み、セメドへとターゲットを変更していた。 セメドはこれまでの候補たちと比較すると十分な出来ではあったものの、D・アウベスの穴を埋めるまではいかずに、23日にウォルバーハンプトンへの移籍が発表されている。 その他にも2018年夏にオイペン(ベルギー)からバルセロナBに加わり、今季はギリシャのPAOKへレンタル移籍しているセネガル代表DFムサ・ワゲという存在もいるが、こちらは即戦力としての期待は薄いだろう。 ロナルド・クーマン監督新体制で迎える今季、バルセロナは右サイドバックの獲得に注力をしており、アヤックスのアメリカ代表DFセルジニョ・デスト(19)やノリッジ・シティでプレーするU-21イングランド代表DFマックス・アーロンズ(20)獲得への動きが報じられている。特にデストについては、クラブ間合意まで至っているようだ。 一方で、現在は母国のサンパウロに所属するD・アウベスが不振が続く現在のチーム状況に満足しておらず、サポーターとの関係悪化もあり、契約解消に向けての話し合いを行うとされている。さらに、退団した場合には再びヨーロッパでのプレーを希望しているという。 現実味は乏しいものの、37歳を迎えたD・アウベスのバルセロナ電撃復帰。そんなドラマを期待してしまったりもする。 2020.09.27 17:00 Sun