道上彩花

MICHIGAMI Ayaka
ポジション FW
国籍 日本
生年月日
利き足
身長
体重
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道上彩花のニュース一覧

アルビレックス新潟レディースは27日、FW道上彩花の負傷を発表した。 道上は19日に開催された2023-24 WEリーグ第2節、ホームでのノジマステラ神奈川相模原戦で負傷。中盤でボールをはたいた後に倒れ込み、20分に担架でピッチを後にしていた。 診察の結果は右ハムストリング肉離れで、全治は6週間と発表されて 2023.11.27 17:55 Mon
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19日、2023-24 WEリーグ第2節のアルビレックス新潟レディースvsノジマステラ神奈川相模原が新潟市陸上競技場で行われ、ホームの新潟Lが2-0で勝利を収めた。 WEリーグカップ準優勝の新潟Lは、初戦のINAC神戸レオネッサ戦を0-1で落とした。対してカップ戦では未勝利に終わったN相模原も、開幕戦は大宮アルデ 2023.11.19 15:00 Sun
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11日、2023-24 WEリーグが開幕する。 今季で3シーズン目を迎えるWEリーグは、新たにセレッソ大阪ヤンマーレディースを加えた12チームで行われる。昨季は三菱重工浦和レッズレディースが初優勝を飾り、センターバックの新境地を切り開いたベテランの安藤梢がMVPに選出された。ケガ人の復帰やピンポイントの補強で選手 2023.11.11 11:35 Sat
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6日、「2023-24 WEリーグキックオフカンファレンス」が東京都内で開催され、AFC Women's Club Championship 2023 – Invitational Tournament(AWCC)に出場する三菱重工浦和レッズレディースを除いた11クラブの各選手が登壇した。 日本初の女子プロサッカ 2023.11.06 23:15 Mon
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アルビレックス新潟レディースのキャプテンを務めるMF上尾野辺めぐみが、自身5度目の決勝を振り返った。 14日、2023-24 WEリーグカップ決勝のサンフレッチェ広島レジーナvsアルビレックス新潟レディースが等々力陸上競技場で行われ、0-0のまま90分、延長戦が終了。PK戦の末に4-2でS広島Rが勝利し、優勝を決 2023.10.15 07:45 Sun
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S広島Rが激闘制して初優勝!PK戦で新潟Lを下しクラブ史上初のタイトル獲得【WEリーグカップ】

14日、2023-24WEリーグカップ決勝のサンフレッチェ広島レジーナvsアルビレックス新潟レディースが等々力陸上競技場で行われ、0-0のまま90分、延長戦が終了。PK戦の末に4-2でS広島Rが勝利し、優勝を決めた。 クラブ創立3年目にしてタイトルに王手、グループAを4勝1分の無敗で突破したS広島Rと、混戦のグループBを2勝2分1敗で通過、創立21年目にして悲願達成を目指す新潟Lが、それぞれクラブ初タイトル獲得を懸けて相まみえた。 S広島Rは、アジア競技大会で日本女子代表を牽引した中嶋淑乃を左サイドハーフに置く[4-2-3-1]を採用。対する新潟Lも園田瑞貴を左サイドバックで起用する攻撃的な[4-2-3-1]でスタートした。 立ち上がりはS広島Rがセットプレーから小川愛のキックを生かして押し込み、ボールを握りつつ新潟L守備ラインの裏を取って髙橋美夕紀、混戦から中嶋とシュートを重ねる。 対する新潟Lは道上彩花のキープ力や川澄奈穂美、石淵萌実と両ワイドのスピードを生かしての速攻を狙うが、ファイナルサードでの精度を欠くことに。20分過ぎのCK以降は前線での即時奪還からマイボールの時間を増やしたが、ギャップを見つける能力に長けたS広島Rの中盤が徐々にプレスを回避。再び主導権を握ると、29分には中嶋のクロスに松本茉奈加という好機を迎えた。 前半のシュートは終了間際に放った杉田亜未のミドルのみにとどまった新潟L。後半開始早々には滝川結女が自ら持ち運んで左足を振るが、GK木稲瑠那が難なくセーブする。S広島Rも市瀬千里のフィードで裏を取り、髙橋が角度はないながらも積極的なフィニッシュを見せるなど、両者譲らない展開が続く。 68分のS広島Rは中嶋のクロスに髙橋が飛び込み、直後にはボックス手前右からのFKを髙橋が低い弾道で直接狙うが、壁下対策も怠らなかった新潟Lの牙城を崩し切れない。古巣対戦となる佐山桃子のフィードを起点とした83分の決定機も、髙橋のシュートはクロスバーを叩いた。 選手交代を駆使してネジを巻き直した新潟Lも後半終盤に好機を創出する。左クロスのこぼれ球に川澄、さらには道上がGKとの一対一を迎えたが、S広島R守備陣も体を張ってブロック。意地がぶつかりあった90分は互いに無得点で終了し、試合は延長戦に突入した。 延長前半は髙橋、道上と両センターフォワードがセットプレーから惜しいヘディングを見せると、新潟Lは延長前半終了間際、川澄の浮き球パスを収めた道上が強引にフィニッシュ。だが、これもGKに触れられてバーに嫌われ、120分でも決着は付かず。勝負の行方は昨季同様、PK戦に委ねられた。 S広島Rの先攻でスタートしたPK戦は、新潟Lの3人目・園田が失敗。S広島Rは4人全員が成功させると、新潟4人目・石田千尋のキックもクロスバーに阻まれ、PKスコア4-2でS広島Rが勝利。クラブ創立3年目で、初のタイトルを獲得した。 一方の新潟Lは皇后杯を含めた5度目の決勝戦でまたも屈することに。2016年に続いてPK戦の末に涙をのんだ。 サンフレッチェ広島レジーナ 0-0(PK4-2) アルビレックス新潟レディース 2023.10.14 18:52 Sat