イサック・クエンカ

ISAAC CUENCA
ポジション MF
国籍 スペイン
生年月日 1991年04月27日(34歳)
利き足
身長 179cm
体重 68kg
ニュース 人気記事

イサック・クエンカのニュース一覧

明治安田生命J1リーグ第27節の8試合が14日から15日にかけて開催された。超WS編集部が各試合から印象に残った選手を選りすぐり、ベストイレブンを紹介する。 なお、12月9日に予定されている柏レイソルvs大分トリニータは除く。 ◆長沢駿が古巣相手にハットで18戦ぶりの勝利に導く GK谷晃生(湘南ベルマーレ 2020.11.16 13:25 Mon
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ベガルタ仙台は28日、スペイン人MFイサック・クエンカの再来日を報告した。 サガン鳥栖から仙台に今季加入したイサック・クエンカだが、開幕前に右ヒザ半月板を損傷して、2月5日にスペイン帰国。同月10日に手術を受けて全治6カ月の見込みが下され、戦線離脱が続いている状況だった。 クラブの発表によると、イサック・ク 2020.07.28 14:59 Tue
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世界中で休むことなく紡がれ続けてきたフットボールの歴史の中で今日何が起こったのか。本日4月24日の出来事を振り返ってみよう。 今回ピックアップするのは、2012年4月24日。チェルシーがバルセロナとのチャンピオンズリーグ(CL)準決勝2ndレグでみせた歴史的勝利だ。 ◆黄金期バルサvs低迷チェルシーの対戦 2020.04.24 21:30 Fri
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ベガルタ仙台は19日、スペイン人MFイサック・クエンカの負傷状況を報告した。 右ヒザの半月板を損傷し、10日にスペインで手術を受けていたクエンカ。そして、クラブは離脱期間が6カ月になることを新たに発表した。 なお、仙台は22日に行われる明治安田生命J1リーグ開幕節で名古屋グランパスをホームに迎え撃つ。 2020.02.19 17:30 Wed
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ベガルタ仙台は13日、スペイン人MFイサック・クエンカの負傷について報告した。 同選手は昨年12月末にサガン鳥栖から完全移籍で加入。バルセロナ下部組織出身ということもあり、新シーズンに向けて大きな期待が寄せられていた。 だがクラブによると、右ヒザの半月板を損傷し今月5日にスペインに一時帰国。現地時間10日に 2020.02.13 19:05 Thu
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【J1クラブ通信簿/ベガルタ仙台】策士も不測の事態に立ち向かえず、屈辱のホーム未勝利&17戦未勝利

未曾有のシーズンとなった2020年のJリーグ。新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大を受け、中断による異例の超過密日程、観戦や応援の制限など、多くの困難を乗り越え、すべての日程を終了した。 その中でも、熱戦が続いた2020シーズンのJリーグ。超ワールドサッカー編集部は、J1全18クラブの通信簿(チームMVP、補強成功度、総合評価)をお届けする。 第2弾は17位のベガルタ仙台を総括!(評価は「S」が最高、「E」が最低) ◆総合評価【E】 6勝10分け18敗(勝率17.6%) 36得点61失点 昨シーズンは11位でシーズンを終え、1桁順位を目指した仙台。渡邉晋監督を交代させ、戦略家としてJ2で曲者指揮として名を馳せた木山隆之監督を招へいした。 J1初挑戦となった木山監督が、一体どのような策を講じてJ1の舞台で戦うのか、大きな期待に包まれたが、シーズン途中には6連敗を含む17戦未勝利という屈辱の期間を過ごすこととなった。 相手に応じてシステムや並びを変えて臨んだ木山監督だが、2020シーズンはケガ人が続出したことでベースとなる戦い方、そしてチームを作ることに苦労したことは否めない。 特に痛手だったのは、精神的支柱でもあったMF富田晋伍の離脱だ。中断明けの7月にトレーニング中に負傷。左ヒザ前十字じん帯損傷と診断され、全治は半年。シーズン中の復帰は無くなった。 シーズン終盤は、ケガ人が徐々に戻り[4-3-3]のシステムがハマったことで4勝を記録。過密日程、選手層の薄さ、チーム作りができないという苦境の中で、策士は策を出すことなく終戦。1シーズンでチームを去ることとなった。 また、ピッチ外でも不祥事を起こし、クラブとしての体質にも大きな疑問符が投げかけられ、サポーターからも不信感が漏れるハメに。加えて、屈辱的なホーム未勝利という結果は、スタジアムにサポーターがなかなか足を運べないシーズンにおいては、非常に重くのしかかることとなった。 ◆チーム内MVP <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2020/sendai2020_1_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">©J.LEAGUE<hr></div> FW長沢駿(32) 明治安田生命J1リーグ33試合出場(先発21試合)/9得点 32試合に先発出場したMF椎橋慧也や、苦しいチームを最後尾で支えたGKヤクブ・スウォビィクなどもいる中、MVPはFW長沢駿に与えたい。 加入2シーズン目となった今季は開幕戦こそ欠場も、2戦目からはすべての試合に出場。ターゲットマンとしてチームの攻撃を牽引した。 特に終盤には4試合連続ゴールを記録し、その間、チームは2勝1分け1敗と結果を残し、苦しいシーズンを過ごしたチームに光を見せてくれた。 9得点は自身のキャリア2番目の数字。新体制となる新シーズンは2桁ゴールなるか。チームの浮上には欠かせない存在となるだろう。 ◆補強成功度【E】 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2020/sendai2020_1_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">©J.LEAGUE<hr></div> 10名の新加入選手がいたが、気を吐いたのは2人だけ。水戸ホーリーホックから加入したDF浜崎拓磨と期限付き移籍でFC東京から加入したDF柳貴博だ。 浜崎はボランチやインサイドハーフとしての起用も目立ち、攻守でチームを支えた。苦しいチーム状態にありながらも一定のパフォーマンスを見せたと言える。 また、柳はサイドバックにケガ人が続出したこともあり、右に左に、サイドバックだけでなくウイングバックも務めるなど、チームの窮地を救った。 一方で、サガン鳥栖から獲得したMFイサック・クエンカは、シーズン前に負傷離脱。シーズンの半分を棒に振ると、復帰してからは15試合でプレー。ケガで不在だった時期が悔やまれる。 また、FWアレクサンドレ・ゲデスはトップやサイドと起用法が定まらず、26試合で5得点と期待値以上の活躍に至らず。名古屋グランパスから加入したFW赤﨑秀平はケガで11試合で1得点に終わる状況。CSKAモスクワから期限付き移籍で復帰したFW西村拓真も違いを見せるに至らなかった。 補強選手たちもケガに泣かされるシーズンとなり、チームとしては誤算続きの1年となってしまった。 2021.01.05 21:10 Tue