ケナン・ユルドゥズ
Kenan YILDIZポジション | FW |
国籍 | トルコ |
生年月日 | 2005年05月04日(19歳) |
利き足 | 両足 |
身長 | 185cm |
体重 |
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「みんなが落胆…」2点差追いつかれてユーベとドロー、インテルのインザーギ監督は「チームは勝つべきだった」と反省
インテルのシモーネ・インザーギ監督が、ユベントス戦を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。 27日、セリエA第9節でインテルはユベントスをホームに迎えた。2位と3位によるイタリアダービー。首位のナポリを追いかける両者にとっては、勝利が欲しい一戦となった。 試合は15分にPKを獲得するとピオトル・ジエリンスキが決めてインテルが先制。しかし、20分、26分とゴールを許してしまい逆転されてしまう。 それでも35分にはヘンリク・ムヒタリアンがゴールを決め追いつくと、37分には再びPKを獲得しジエリンスキが2本目も決めて逆転に成功。53分にはデンゼル・ダンフリースがネットを揺らしてリードを広げる。 2点差をつけたインテル。このまま勝利を収めたいところだったが、51分にケナン・ユルドゥズに1点を返されると、82分にもユルドゥズにゴールを許し4-4に。壮絶な撃ち合いは、勝ち点1を分け合う形となった。 2点差追いつかれてのドローとなったインテル。インザーギ監督は、多くのチャンスを作り出し、4ゴールを奪ったチームを称えると共に、勝ち切れなかったことを悔やんだ。 「もっと強い意志を見せる必要があるが、監督としてこれまで1失点しかしていない相手に、7点か8点を決めてもおかしくなかったと言わざるを得ない」 「みんなが落胆しており、私もそう感じている1人だが、試合を決める5点目を決めきれなかったという残念さはあるものの、我々はよくプレーした」 「3点目を決められたあと、チームは少しナーバスになっていたが、それがサッカーというものだ。これは我々が持ち帰る大きな教訓でもある」 「何が足りなかったのか?それは、もう少しの強い意志だ。結果が影響することは事実だが、私はチームが何度も得点チャンスを作り出したのを見た。選手たちは懸命に働いており、素晴らしい姿勢が見られた。チームは勝つべきだったのに、このような引き分けとなり悔しい」 「中立的な観客であれば、試合を楽しめたかもしれない。私はそれほど楽しめなかったが、我々が作り出したものを考えると、いくつかの確信も持てる」 「現在、我々のローテーションは限られており、楽に勝てるはずだった試合でその影響を感じている。明日の朝から、全てを分析し、再編成していきたい」 <span class="paragraph-title">【動画】合計8ゴールのシーソーゲーム! イタリアダービー</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="Pne0z6PLook";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.10.28 12:45 Mon2
最優秀若手に送られるゴールデンボーイ賞の最終候補25名が発表、大本命ヤマルらが選出
イタリア『トゥットスポルト』は17日、2024年のゴールデンボーイ賞候補25名を発表した。同賞はヨーロッパのクラブでプレーする、最も活躍した21歳以下の選手に贈られる。 昨年はレアル・マドリーのイングランド代表MFジュード・ベリンガムが受賞。2022年はバルセロナのスペイン代表MFガビ、2021年はバルセロナのスペイン代表MFペドリ、2020年はノルウェー代表FWアーリング・ハーランド(マンチェスター・シティ)と錚々たる面々が受賞している。 22回目となる今回、候補にはバルセロナのスペイン代表FWラミン・ヤマルやパリ・サンジェルマンのポルトガル代表MFジョアン・ネヴェス、フランス代表MFウォーレン・ザイール=エメリらが選出されている。受賞者は12月16日に発表される。候補者は以下の通り。 ◆ゴールデンボーイ賞最終候補20名 ラミン・ヤマル(バルセロナ/スペイン) ジョアン・ネヴェス(パリ・サンジェルマン/ポルトガル) ウォーレン・ザイール=エメリ(パリ・サンジェルマン/フランス) アレハンドロ・ガルナチョ(マンチェスター・ユナイテッド/アルゼンチン) パウ・クバルシ(バルセロナ/スペイン) サヴィオ(マンチェスター・シティ/ブラジル) リコ・ルイス(マンチェスター・シティ/イングランド) アレクサンダル・パブロビッチ(バイエルン/ドイツ) コビー・メイヌー(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) ヨレル・ハト(アヤックス/オランダ) レニー・ヨロ(マンチェスター・ユナイテッド/フランス) ジェイミー・バイノー=ギテンス(ドルトムント/イングランド) ケナン・ユルドゥズ(ユベントス/トルコ) クリスティアン・モスケラ(バレンシア/スペイン) アダム・ウォートン(クリスタル・パレス/イングランド) アルダ・ギュレル(レアル・マドリー/トルコ) マティス・テル(バイエルン/フランス) デジレ・ドゥエ(パリ・サンジェルマン/フランス) オスカル・グルーク(ザルツブルク/イスラエル) サム・オモロディオン(ポルト/スペイン) ◆ワイルドカード5名 ウィルソン・オドベール(トッテナム/フランス) エンドリッキ(レアル・マドリー/ブラジル) サミュエル・バングーラ(ユベントス/ベルギー) アンドレアス・シェルデルップ(ベンフィカ/ノルウェー) エリーズ・ベン・セギル(モナコ/モロッコ) 2024.10.18 06:00 Fri3
ここまで1失点の堅守が1試合で4失点…ユベントスは2点差追いつきドローもモッタ監督「全てがポジティブなわけではない」
ユベントスのチアゴ・モッタ監督が、インテル戦を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。 27日、セリエA第9節でユベントスはアウェイでインテルと対戦した。2位と3位によるイタリアダービー。首位のナポリを追いかける両者にとっては、勝利が欲しい一戦となった。 試合はインテルがPKで先制するも、ユベントスは20分にドゥシャン・ヴラホビッチ、26分にティモシー・ウェアのゴールで逆転に成功。しかし、前半のうちに再逆転を許し、3-2でハーフタイムを迎える。 後半も53分に失点してしまい、2点差を追いかけることに。それでも諦めなかったチームは、71分にケナン・ユルドゥズが1点を返すと、82分にもユルドゥズがゴール。終盤に追いつき、4-4のドローに持ち込んだ。 試合後、モッタ監督は2点差をつけられても諦めなかったチームを称えた。 「難しい状況が多かった試合だったが、4点目を取られた後に本当に難しいと感じた時でも、試合に残ることができた」 「細かく分析する必要がある。多くのことが起こり、全てがポジティブなわけではない。全てを改善できる。全ての試合が物語になっている」 一方で、8試合を終えてわずか1失点しかしていなかったチームは、PKが2つありながらも4失点。インテルを称えるとともに、選手たちのパフォーマンスの高さも称えた。 「たとえば、今日はリーグ戦で1失点しか喫していなかったのに、守備でかなり苦しんだが、これはインテルの強さをクオリティを示している。一方で、攻撃では両チームに多くのチャンスがあり、常にオープンな試合だったが、常に危険な存在でもあった」 「左サイドの(フランシスコ・)コンセイソンや(アンドレア・)カンビアーゾのように調子の良い選手もいるが、今日とても良いプレーを見せた(ウェストン・)マッケニーもいる。守備にも良いプレーをして貢献してくれた選手がたくさんいる。それは試合次第であり、それぞれの調子にもよるだろう」 <span class="paragraph-title">【動画】合計8ゴールのシーソーゲーム! イタリアダービー</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="Pne0z6PLook";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.10.28 12:55 Mon4
ジエリンスキとユルドゥズがドッピエッタ、イタリア・ダービーは史上初の4-4打ち合いに【セリエA】
セリエA第9節、インテルvsユベントスのイタリア・ダービーが27日に行われ、4-4で引き分けた。 前節ローマにウノゼロ勝利とした2位インテル(勝ち点17)は、4日前に行われたチャンピオンズリーグ(CL)ではヤング・ボーイズ相手にターンオーバーを敢行して、後半追加タイムのテュラム弾でウノゼロ勝利とした。公式戦5連勝と好調な中、ヤング・ボーイズ戦のスタメンから5選手を変更。ラウタロとテュラムが先発に戻った。 一方、前節ラツィオ戦を10人となった相手を攻めあぐねながらも試合終盤のオウンゴール弾で勝利をもぎ取った3位ユベントス(勝ち点16)。ただ、5日前に行われたCLではシュツットガルトにホームで敗戦した。そのシュツットガルト戦のスタメンから4選手を変更。ユルドゥズやケフラン・テュラムがベンチスタートとなった。 インテルが圧力をかける入りとなった中、14分にPKを獲得。ボックス内でテュラムがダニーロに蹴られた。これをジエリンスキが決めてインテルが先制した。 ダニーロの2試合連続PK献上で追う展開となったユベントスは、20分にワンチャンスで追いつく。カバルの浮き球パスに抜け出したマッケニーの落としをヴラホビッチが押し込んだ。 さらに26分、一気にユベントスが逆転する。右サイドで仕掛けたコンセイソンが縦に突破。ボックスポケットに切れ込み、クロスをウェアが合わせた。 32分にもコンセイソンがGK強襲のシュートを浴びせたユベントスだったが、インテルが35分に追いつく。テュラムとのパス交換からムヒタリアンがボックス内へ侵入。左足でシュートを決めきった。 さらに1分後、インテルが再びPKを獲得。ボックス内でダンフリースがカルルに倒された。これを再びジエリンスキが決めてインテルが勝ち越しに成功した。 追加タイム2分、ウェアが際どいカットインシュートを浴びせたユベントスだったが、インテルが3-2とリードして前半を終えた。 迎えた後半もインテルが圧力をかける流れが続く中、50分にディマルコのシュートでGKを強襲すると、53分に4点目。CKの流れからダンフリースがシュートを決めきった。 さらに65分、ディマルコの強烈なミドルでゴールに迫ったインテルの攻勢が続くと、70分にはCKからラウタロが際どいヘディングシュートを浴びせた。 しかし71分、守勢のユベントスが1点差に詰め寄る。カウンターの流れから持ち上がったユルドゥズがボックス左に侵入してシュートを決めきった。 そして82分、ユベントスに同点弾。ボックス右のコンセイソンのクロスが流れたところを拾ったユルドゥズが左足で蹴り込んだ。 ユルドゥズのドッピエッタで追いついたユベントスが終盤にかけては持ち直した中、決着は付かず4-4でタイムアップ。イタリア・ダービー史上初の4-4打ち合いで幕を閉じている。 インテル 4-4 ユベントス 【インテル】 ピオトル・ジエリンスキ(前15)【PK】 ヘンリク・ムヒタリアン(前35) ピオトル・ジエリンスキ(前37)【PK】 デンゼル・ダンフリース(後8) 【ユベントス】 ドゥシャン・ヴラホビッチ(前20) ティモシー・ウェア(前26) ケナン・ユルドゥズ(後26) ケナン・ユルドゥズ(後37) 2024.10.28 04:01 Mon5
「もっとうまくやる必要」3戦連続ゴールレスドローのユベントス、モッタ監督は反省「勝つのに十分ではなかった」
ユベントスのチアゴ・モッタ監督が引き分けを振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。 先日のチャンピオンズリーグ(CL)は3-1で勝利したものの、セリエAでは2試合連続ゴールレスドローのユベントス。21日の第5節ではナポリをホームに迎えるビッグマッチに臨んだ。 序盤から押し込んだユベントスだったが決定機には持ち込めず、イタリア人GKミケーレ・ディ・グレゴリオの好守にも助けられながら前半終了。後半もオランダ代表MFトゥン・コープマイネルスやトルコ代表MFケナン・ユルドゥズらのシュートが枠を外れ、0-0のまま終了した。 リーグ戦では3試合連続のゴールレスドローとなったモッタ監督。ナポリ守備陣を攻略できなかった試合内容を反省している。 「トランジションの面では良いパフォーマンスを見せたが、より多くの選手を前線に押し上げ、もっとうまくやる必要があった。今日は非常に守備が良いチームが相手で、ファイナルサードでスペースを見つけるのが難しかった」 「結果には満足していない。良いパフォーマンスを見せたが、試合に勝つのに十分ではなかった」 また、ユベントス指揮官は各選手にも言及。新戦力のほか、イタリア代表MFマヌエル・ロカテッリを称賛した。 「(ピエール・) カルルと(トゥン・) コープマイネルスは最近チームに加入したばかりだが、素晴らしい姿勢を見せている。2つの模範例だ」 「ロカテッリは今日素晴らしい試合をした。トレーニングもしっかりしているし、チームメイトと常にコミュニケーションを取っている。いつだって自分のやるべきことに集中していて、それこそマヌがプレーする理由だ」 <span class="paragraph-title">【動画】両軍決定打を欠く…ユベントスvsナポリ ハイライト</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="1OxQ8o8H0VE";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.09.22 18:37 Sunケナン・ユルドゥズの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2023年11月7日 | ユベントスNext Gen | ユベントス | 完全移籍 |
2023年3月13日 | ユヴェントスU19 | ユベントスNext Gen | 完全移籍 |
2022年7月12日 | バイエルンU19 | ユヴェントスU19 | 完全移籍 |
2022年1月1日 | FCバイエルンU17 | バイエルンU19 | 完全移籍 |
2021年7月1日 | FC Bayern U16 | FCバイエルンU17 | 完全移籍 |
2020年7月1日 | バイエルンユース | FC Bayern U16 | 完全移籍 |
2012年7月1日 | Regensburg Yth. | バイエルンユース | 完全移籍 |
2011年7月1日 | Regensburg Yth. | 完全移籍 |
ケナン・ユルドゥズの今季成績
セリエA | 12 | 840’ | 3 | 0 | 0 |
UEFAチャンピオンズリーグ | 4 | 300’ | 1 | 0 | 0 |
合計 | 16 | 1140’ | 4 | 0 | 0 |
ケナン・ユルドゥズの出場試合
セリエA |
第1節 | 2024年8月19日 | vs | コモ | 90′ | 0 | ||||
H 3 - 0 |
第2節 | 2024年8月26日 | vs | エラス・ヴェローナ | 90′ | 0 | ||||
A 0 - 3 |
第3節 | 2024年9月1日 | vs | ローマ | 90′ | 0 | ||||
H 0 - 0 |
第4節 | 2024年9月14日 | vs | エンポリ | 66′ | 0 | ||||
A 0 - 0 |
第5節 | 2024年9月21日 | vs | ナポリ | 90′ | 0 | ||||
H 0 - 0 |
第6節 | 2024年9月28日 | vs | ジェノア | 74′ | 0 | ||||
A 0 - 3 |
第7節 | 2024年10月6日 | vs | カリアリ | 13′ | 0 | ||||
H 1 - 1 |
第8節 | 2024年10月19日 | vs | ラツィオ | 90′ | 0 | ||||
H 1 - 0 |
第9節 | 2024年10月27日 | vs | インテル | 29′ | 2 | ||||
A 4 - 4 |
第10節 | 2024年10月30日 | vs | パルマ | 31′ | 0 | ||||
H 2 - 2 |
第11節 | 2024年11月2日 | vs | ウディネーゼ | 90′ | 0 | ||||
A 0 - 2 |
第12節 | 2024年11月9日 | vs | トリノ | 87′ | 1 | ||||
H 2 - 0 |
UEFAチャンピオンズリーグ |
リーグフェーズ第1節 | 2024年9月17日 | vs | PSV | 69′ | 1 | ||||
H 3 - 1 |
リーグフェーズ第2節 | 2024年10月2日 | vs | RBライプツィヒ | 60′ | 0 | ||||
A 2 - 3 |
リーグフェーズ第3節 | 2024年10月22日 | vs | シュツットガルト | 90′ | 0 | ||||
H 0 - 1 |
リーグフェーズ第4節 | 2024年11月5日 | vs | リール | 81′ | 0 | ||||
A 1 - 1 |