アルベルト・セラーデス

Albert Celades
ポジション 監督
国籍 スペイン
生年月日 1975年09月29日(50歳)
利き足
身長
体重
ニュース 人気記事

アルベルト・セラーデスのニュース一覧

ラージョ・バジェカーノは14日、フランシスコ・ロドリゲス監督(45)の解任を発表した。 かつてアルメリアやジローナなどの監督を歴任したフランシスコ・ロドリゲス氏は昨季をもってボーンマス行きのアンドニ・イラオラ氏に代わり、今季から指揮。直近ではエルチェで2022年10月に解任されたが、初年度はラ・リーガ残留に導いた 2024.02.14 17:50 Wed
Xfacebook
バルセロナは16日、新たにチームに加わったブラジル代表DFダニエウ・アウベス(38)の背番号を発表した。 新背番号は「8」。バルセロナでは、ヴィッセル神戸でプレーする元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタが長らくつけた番号としても知られている。 アウベスは、2008年7月にセビージャから完全移籍で加入。2 2021.11.17 07:25 Wed
Xfacebook
バレンシアは3日、ハビ・グラシア監督(51)の解任を発表した。 なお、暫定指揮官にはチームオフィシャル(試合統括者)である“ボロ”ことサルバドール・ゴンサレス氏(57)が就任する。 ハビ・グラシア監督は、現役時代はアスレティック・ビルバオの下部組織で育ち、ジェイダやレアル・バジャドリー、レアル・ソシエダ、ビ 2021.05.03 19:30 Mon
Xfacebook
バレンシアのスペイン代表DFホセ・ルイス・ガヤが負傷した。 ガヤは28日に敵地で行われたラ・リーガ第32節のビジャレアル戦(0-2でバレンシアが敗戦)に出場したが、41分に負傷交代。検査で左ハムストリング筋肉損傷の診断が下り、後日改めて回復状況を確認するという。 スペイン代表としても7キャップを誇るガヤは攻 2020.06.30 09:15 Tue
Xfacebook
バレンシアは29日、アルベルト・セラーデス監督(44)の解任を発表した。後任として、過去5度にわたり、バレンシアの指揮歴を持つボロ氏(56)が暫定的な監督を務める。 今季からバレンシアの指揮を執ったセラーデス氏は2月初旬の段階で今季のラ・リーガ最高位となる5位に位置する時期もあったが、過去10試合でわずか2勝と落 2020.06.30 08:40 Tue
Xfacebook

アルベルト・セラーデスの人気記事ランキング

1

バレンシア、セラーデス監督を解任 サンチェスSDもクラブを去る

バレンシアは29日、アルベルト・セラーデス監督(44)の解任を発表した。後任として、過去5度にわたり、バレンシアの指揮歴を持つボロ氏(56)が暫定的な監督を務める。 今季からバレンシアの指揮を執ったセラーデス氏は2月初旬の段階で今季のラ・リーガ最高位となる5位に位置する時期もあったが、過去10試合でわずか2勝と落ち込み、現在8位。コパ・デル・レイも準々決勝で姿を消しており、チャンピオンズリーグ(CL)でも決勝トーナメント1回戦で敗退している。 新型コロナウイルスによる延期期間で立て直したいところだったが、ラ・リーガ再開後5試合だけでみても1勝にとどまり、直近の2試合も無得点での敗戦が続いている状況。ヨーロッパリーグ(EL)出場圏内の5位ヘタフェを6ポイント差で追い、6位ビジャレアルとも勝ち点5差の開きがある。 なお、今年1月からスポーツディレクター(SD)を務めるセサル・サンチェス氏(48)の辞任もあわせて明らかにされている。 2020.06.30 08:40 Tue
2

直近のリーガ14試合で1勝…ラージョがフランシスコ監督を解任

ラージョ・バジェカーノは14日、フランシスコ・ロドリゲス監督(45)の解任を発表した。 かつてアルメリアやジローナなどの監督を歴任したフランシスコ・ロドリゲス氏は昨季をもってボーンマス行きのアンドニ・イラオラ氏に代わり、今季から指揮。直近ではエルチェで2022年10月に解任されたが、初年度はラ・リーガ残留に導いた。 それからフリーが続いたなか、今季からラージョの監督に就任したばかりだが、シーズンが進むにつれ、リーガでの順位を落とし、現在は14位。開幕2連勝の船出だったが、直近14試合ではわずか1勝止まりで、目下3連敗中だった。 クラブによると、フランシスコ・ロドリゲス監督の更迭ででその周りのコーチングスタッフも解任。スペイン『マルカ』によれば、後任にはイニゴ・ペレス氏やアルベルト・セラーデス氏が挙がっている。 ラージョは今週末の18日に行われるリーガ第25節でレアル・マドリーをホームに迎え撃つ。 2024.02.14 17:50 Wed
3

バレンシア指揮官、軽率PK献上のディアカビに苦言 「受け入れ難い」

バレンシアを率いるアルベルト・セラーデス監督がレバンテ戦で痛恨のPKを献上したDFムクタル・ディアカビに苦言を呈した。スペイン『ElDesmarque Valencia』が伝えている。 バレンシアは12日、本拠地メスタージャで行われたラ・リーガ第28節、レバンテとのバレンシア・ダービーを1-1のドローで終えた。 逆転でのトップ4フィニッシュを目指す7位のバレンシアは、約3カ月ぶりの再開となった今回の一戦で13位のレバンテ相手に勝ち点3を目指した。 試合は互いに決め手を欠きゴールレスの状況が続く。それでも、後半終盤に相手の退場で数的優位を手にしたバレンシアが攻勢に転じ、89分にはDFホセ・ルイス・ガヤの絶妙なグラウンダークロスをエースFWロドリゴ・モレノが押し込んでホームチームが先制に成功。 これで勝負ありかに思われたが、後半アディショナルタイムにレバンテのFKの場面で相手DFヴェソの対応にあたったディアカビが不用意な形で押し倒してしまい、痛恨のPK献上。これをキッカーのMFゴンサロ・メレロに決められ、1人少ない相手に対して勝ち点2を取りこぼす結果となった。 同試合後、セラーデス監督は、直近の公式戦となったチャンピオンズリーグ(CL)のアタランタ戦で2度のPKを献上し、今回のレバンテ戦でも勝ち点逸の原因を作ってしまったディアカビに苦言を呈している。 「中断前と今日のようなミスを受け入れることは困難だ。ミスが起きるときはいつでもそういう気持ちになる」 「それにより我々は勝ち点を失い、順位表においてもチャンピオンズリーグ出場を遠のかせた。こういったことが今後起きないように努力する必要がある。それが起きないことを願っている」 また、今回のドローによって4位のレアル・ソシエダとの勝ち点差が「6」に開く可能性が出てきているが、同監督は必要以上にトップ4フィニッシュを意識することなく、目の前の戦いに集中すべきだと主張している。 「チャンピオンズリーグ出場という目標を語っているプレーヤーもいるが、私の目標は今日勝って次の試合に備えることだった」 「私は一日一日を重要なものと考えている。だから、長期的な話をしたくない。したがって、木曜日の試合(レアル・マドリー戦)に向けてしっかりとした準備をしたいと思う」 2020.06.13 18:52 Sat
4

低迷バレンシアがグラシア監督を解任、暫定監督は通算6度目のボロ氏に

バレンシアは3日、ハビ・グラシア監督(51)の解任を発表した。 なお、暫定指揮官にはチームオフィシャル(試合統括者)である“ボロ”ことサルバドール・ゴンサレス氏(57)が就任する。 ハビ・グラシア監督は、現役時代はアスレティック・ビルバオの下部組織で育ち、ジェイダやレアル・バジャドリー、レアル・ソシエダ、ビジャレアル、コルドバでプレーした。 引退とは指導者の道を歩み、カディスやアルメリア、オサスナなどのスペインクラブやギリシャでも指揮。近年はルビン・カザン、ワトフォードを指揮し、2020年7月に久々にスペインへと復帰していた。 今シーズンは開幕からなかなか調子が上がらず、中位をさまようことに。後半戦に入ってもチームは立ち直らず、ここ6試合はリーグ戦未勝利が続いていた。 2日には第34節でバルセロナと対戦し、2-3で逆転負け。降格圏の18位ウエスカとの勝ち点差が「6」となり、残り4試合でしっかり残留するために監督交代に踏み切った。 ボロ氏は、バレンシアの下部組織出身で、テネリフェやデポルティボ・ラ・コルーニャでプレー。引退後はバレンシア一筋でキャリアを続けており、なんと今回が6度目の暫定監督となる。 過去には、ロナルド・クーマン監督、マウリシオ・ペジェグリーノ監督、パコ・アジェスタラン監督、チェーザレ・プランデッリ監督、アルベルト・セラーデス監督の後任に暫定で就いていたことがある。 2021.05.03 19:30 Mon