ガブリエウ・マルティネッリ
Gabriel MARTINELLIポジション | FW |
国籍 | ブラジル |
生年月日 | 2001年06月18日(23歳) |
利き足 | |
身長 | 179cm |
体重 | 75kg |
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ロドリゴ&ミリトンが負傷のブラジル代表、アーセナルFWマルティネッリとフラメンゴDFオルティスを追加招集【2026年W杯南米予選】
ブラジルサッカー連盟(CBF)は10日、11月に行われる2026年の北中米ワールドカップ(W杯)南米予選に臨むブラジル代表メンバーの変更を発表した。 9日に行われたラ・リーガ第9節のオサスナ戦で負傷したレアル・マドリーのFWロドリゴ・ゴエス、DFエデル・ミリトンが不参加に。代わってアーセナルのFWガブリエウ・マルティネッリとフラメンゴのDFレオ・オルティスが追加招集された。 ブラジルは14日にベネズエラ代表とアウェイで、19日にウルグアイ代表とホームで対戦。10月は連勝し、W杯ストレートイン圏内の4位につけるなか、さらなる勝ち点の積み上げを狙う。 今回のブラジル代表メンバーは以下の通り。 <h3>◆ブラジル代表メンバー23名</h3> GK ベント(アル・ナスル/サウジアラビア) エデルソン(マンチェスター・シティ/イングランド) ウェヴェルトン(パウメイラス) DF ダニーロ(ユベントス/イタリア) ヴァンデウソン(モナコ/フランス) ギリェルメ・アラーナ(アトレチコ・ミネイロ) アブネル・ヴィニシウス(リヨン/フランス) レオ・オルティス(フラメンゴ)☆追加招集 ガブリエウ・マガリャンイス(アーセナル/イングランド) マルキーニョス(パリ・サンジェルマン/フランス) ムリージョ(ノッティンガム・フォレスト/イングランド) MF アンドレ(ウォルバーハンプトン/イングランド) アンドレアス・ペレイラ(フルアム/イングランド) ブルーノ・ギマランイス(ニューカッスル/イングランド) ジェルソン(フラメンゴ) ルーカス・パケタ(ウェストハム/イングランド) ハフィーニャ(バルセロナ/スペイン) FW エステヴァン・ウィリアン(パウメイラス) ガブリエウ・マルティネッリ(アーセナル/イングランド)☆追加招集 ルイス・エンヒキ(ボタフォゴ) イゴール・ジェズス(ボタフォゴ) サヴィオ(マンチェスター・シティ/イングランド) ヴィニシウス・ジュニオール(レアル・マドリー/スペイン) 2024.11.11 14:00 Mon2
「得点がなければ辛い」ゴールが遠かったアーセナルFWマルティネッリ、チェルシー戦の得点に「ホッとした」
アーセナルのブラジル代表FWガブリエウ・マルティネッリは、ようやく挙げた得点に安堵しているようだ。イギリス『デイリー・メール』が伝えている。 今シーズンもミケル・アルテタ監督からの信頼を受け、左ウィングの主力としてプレーするマルティネッリ。ただし、決定力には課題もあり、プレミアリーグ第7節のサウサンプトン戦でゴールを挙げた後は公式戦6試合無得点の状態が続いていた。 それでも、先週末に行われたプレミアリーグ第11節のチェルシー戦では、貴重な先制点を挙げる活躍。チームはその後に追いつかれリーグ戦4試合未勝利となったが、マルティネッリにとっては大きなきっかけとなる可能性もある。 マルティネッリ自身も、得点を挙げられなかった時期は辛かったと明かしつつ、チェルシー戦のゴールで楽になったと告白。チームとしても、目標であるタイトルに向けてここから挽回できると自信を示している。 「前線でプレーしているのに得点が取れなければ辛いよ。得点したいし、チームを助けたいと思っているからね。それが僕たちの仕事なんだ。得点しなければと思っても、できない時はある。だから、前向きに考えてより頑張りたい」 「しばらく得点できなかった後の得点だったから、気分も変わった。本当に良い気分になったよ。ホッとしたし、より良くなっていくはずだ」 「僕たちは本当に良いチームだ。2シーズン連続で2位になり、自分たちの実力はわかっている。できるとわかっているからこそ、落ち着いていれば良いんだ。シーズンが長いのはわかっており、まだ始まったばかりだからね」 「チャンピオンになるため、すべての試合に勝つのが本当に難しいことは理解している。それでも、自分たちを信じて挑戦するんだ」 2024.11.14 13:20 Thu3
一難去ってまた一難…アルテタ監督が新たに負傷交代のライス&サカに「良くはなさそう」
アーセナルのミケル・アルテタ監督がケガ人続きのチーム状況を嘆く。 アーセナルは10日のプレミアリーグ第11節でチェルシーのホームに乗り込み、1-1のドロー。60分にブラジル代表FWガブリエウ・マルティネッリのゴールで先にスコアを動かすまでは良かったが、70分に追いつかれ、そのまま勝ち点1ずつを分け合った。 アーセナルはこれで直近の公式戦3試合で1分け2敗となり、首位リバプールとも9ポイントの差をついたが、それ以上に懸念されるのが負傷者の相次ぐ状況。チェルシー戦ではMFデクラン・ライスとFWブカヨ・サカのイングランド代表勢がそれぞれ負傷交代した。 主将のノルウェー代表FWマルティン・ウーデゴールがようやく先発復帰のポジティブなニュースがあったとはいえど、悩ましい状況が続くアーセナル指揮官は2人の状態についてこう言及した。クラブ公式サイトが伝える。 「良くはなさそうだ。あれほど重要な2人の選手がプレーを続けられないと言うのだから、いいニュースじゃないのは明らかだ。(今後の代表戦?) いい状態とは思えない。良ければ交代しなかっただろうから」 また、イギリス『スカイ・スポーツ』によると、アルテタ監督は「私が祈るのはインターナショナルブレイクの後、チームがフィジカル的に万全であること、出場できること、状態がいいということだ。この8週間は悪夢だったからだ」などとも述べている。 <span class="paragraph-title">【動画】ロンドン勢のプライドがぶつかり合う! ダービーは白熱ドロー</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="NcjEIzDszRA";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.11.11 19:26 Mon4
公式戦2戦連続無得点で連敗のアーセナル…アルテタ監督は2つのPK判定への不満「非常にフラストレーションを感じている」
アーセナルのミケル・アルテタ監督が惜敗したインテル戦でのPK判定に不満を示した。クラブ公式サイトが指揮官の会見コメントを伝えている。 アーセナルは6日、ジュゼッペ・メアッツァで行われたチャンピオンズリーグ(CL)のリーグフェーズ第4節でインテルと対戦し、0-1で敗戦した。 直近のニューカッスル戦で0-1の敗戦を喫していた中、今週末のチェルシーとのダービーへバウンスバックを図った一戦。軽傷を抱えるMFデクラン・ライスに代えてDFベン・ホワイトを入れ替えるのみで臨んだが、前半の入りでペースを握られる難しい展開に。 その後、徐々に盛り返したが、前半終了間際にMFミケル・メリーノのボックス内でのハンドで与えたPKをMFハカン・チャルハノールに決められ、1点ビハインドで試合を折り返した。[4-3-3]に変更した後半は相手陣内でハーフコートゲームを展開したが、流れの中では効果的な崩しを見せられず。得意のセットプレーもことごとく相手に撥ね返され、公式戦2試合連続、無得点での連敗となった。 同試合後、スペイン人指揮官は後半のチームのパフォーマンスに満足感を示しつつも、幾つかの判定が結果を左右したとの見解を示した。 「今夜の最悪なことは、間違いなく結果だ。なぜなら、このスタジアムでヨーロッパの最高のチームの1つに対して我々が見せたパフォーマンス、態度、支配力は、私がこれまで見てきた他のどの試合でも見たことがないものだったからだ」 「ただ、現実は結果であり、我々はゴール前でもっとうまく解決して少なくとも2ゴールを決めることができる状況が数多くあった。そして、最後に結果と試合の流れを決定づける2つの判定があったため、非常にフラストレーションを感じている」 その指揮官が言及した判定はいずれもPKに関するもの。前述のメリーノのハンドで与えたPKと共に、前半半ばに自分たちの攻撃の際にFWガブリエウ・マルティネッリのクロスを競ったメリーノと相手GKヤン・ゾマーの接触プレーに関しての不満を訴えた。 「(判定は)理解できない。ただのディフレクションで、まったく危険はなく、非常に近かったので反応できなかったが、まあ、彼らはペナルティと判定した。しかし、それがペナルティなら、(ゾマーが)ミケル・メリーノの頭を殴ったときのペナルティは1000%ペナルティでなければならない。これがこの試合の差であり、受け入れるのは非常に難しい」 「シーズンの初めに、あれ(メリーノのハンド)はペナルティではないと言われた。それは明らかだった。今日は違う話だ」 この試合では相手の2倍以上のシュートを放った一方、明確な決定機はボックス内でルーズボールに反応したFWカイ・ハヴァーツのシュートを相手DFにブロックされた後半半ば過ぎぐらいのワンシーンぐらいだった。 しかし、指揮官は攻めあぐねたとの質問を一蹴。ここ数年のビッグマッチにおいて良いパフォーマンスを見せられたと主張した。 「今夜の懸念は結果で、明らかに最後のゴール前の局面で我々はやるべきことができなかった。ただ、ヨーロッパでこれまで行ったすべてのビッグゲームの中で、この試合は過去数年で我々がプレーした中で断然ベストだった」 試合終盤の接触プレーで顔面から流血したハヴァーツ、ハーフタイムでベンチに下がったメリーノの2選手に関しては、いずれも大きな問題はないという。 「カイに関して、彼は大きな切り傷を負っている。縫う必要があり、交代しなければならなかったが、週末には大丈夫だと願っている」 「(メリーノに)脳震とうは起きなかった。しかし、昨日と今日、彼はすでに体調が良くなかった。その後、彼を見て、100%の力が必要なので、彼を交代させることに決めた」 最後に、苦境の中で臨むチェルシーとのダービーマッチに向けては「我々が今のようなプレーをすれば、チェルシー戦に勝つチャンスは大いにある」と、連敗という厳しい状況にも関わらず、強気な姿勢は崩さなかった。 2024.11.07 11:30 Thu5
「結果にはがっかり」アウェイで先制もドローに終わったアーセナル、アルテタ監督は失点シーンを悔やむ「基準からは程遠い」
アーセナルのミケル・アルテタ監督が、チェルシー戦を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。 10日、プレミアリーグ第11節でアーセナルはアウェイでチェルシーと対戦した。 勝ち点18で並んでいる両者。マンチェスター・シティが連敗を喫しているだけに、勝てば上位に喰らいつけるという状況での一戦となった。 試合は互いに譲らない展開となり前半はゴールレス。それでも60分にガブリエウ・マルティネッリが狭いコースを蹴り込みアーセナルが先制。しかし、70分に一瞬の隙を突かれフリーとなったペドロ・ネトにミドルシュートを決められてしまう。 追いつかれたアーセナルだったが、87分にビッグチャンス。右サイドを崩すとクロスのこぼれ球をレアンドロ・トロサールがボックス内でシュートも、大きく枠を外してしまいゴールならず。1-1のドローに終わった。 試合後、アルテタ監督は試合を振り返り、勝利に値した試合だとコメント。引き分けに終わったことを悔やみ特に失点したシーンはチームとしての守り方ができていなかったとした。 「この結果にはがっかりだ。もっと良い結果に値したと思うし、同時にチームをとても誇りに思う。この相手に対して、このスタジアムで我々がプレーした方法、彼らはここにいる全ての相手を打ち負かしてきたが、今日は明らかにそうではなかった」 「しかし、最初のゴールを決めるという最も難しいことをした後で、失点の仕方には非常にがっかりしている。基準からは程遠い。我々の守備の癖、それを許してしまったこと、そして彼らの質を考えると、誰かにスペースと時間を与えた瞬間に罰せられることになる、だからそれは不運ではない」 「ただ、最終的にチームは本気を見せ、どれだけ勝ちたいかリスクを冒し、完全な決意でチェルシーをあらゆる困難に陥れた。我々は非常にアグレッシブで、3度のビッグチャンスを作ったが、残念ながらボールをネットに叩き込んで勝利に導くことはできなかった。チームは勝利に値したと思う」 また、この試合では、プレミアリーグでは8月31日以来のプレーとなったノルウェー代表MFマルティン・ウーデゴールがフル出場を果たした。 チャンピオンズリーグ(CL)のインテル戦でラストに登場してピッチには立っていたが、本格復帰は初。アルテタ監督は「リーグで6週間の欠場の後で、あれだけのことができる選手を私は他に知らない」とパフォーマンスを称え「彼は1日半のトレーニングをこなした。肉体的にも精神的にも、彼がチームとここまで繋がっていられたことは信じられない」と、長期離脱後のフィット感に驚きを示した。 <span class="paragraph-title">【動画】白熱の“ビッグロンドンダービー”は痛み分け</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="NcjEIzDszRA";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.11.11 10:35 Monガブリエウ・マルティネッリの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2019年7月2日 | イトゥアーノ | アーセナル | 完全移籍 |
2018年1月1日 | イトゥアーノ | 完全移籍 |
ガブリエウ・マルティネッリの今季成績
プレミアリーグ | 11 | 697’ | 3 | 0 | 0 |
UEFAチャンピオンズリーグ | 4 | 360’ | 0 | 1 | 0 |
合計 | 15 | 1057’ | 3 | 1 | 0 |
ガブリエウ・マルティネッリの出場試合
プレミアリーグ |
第1節 | 2024年8月17日 | vs | ウォルバーハンプトン | 90′ | 0 | ||||
H 2 - 0 |
第2節 | 2024年8月24日 | vs | アストン・ビラ | 65′ | 0 | ||||
A 0 - 2 |
第3節 | 2024年8月31日 | vs | ブライトン&ホーヴ・アルビオン | 17′ | 0 | ||||
H 1 - 1 |
第4節 | 2024年9月15日 | vs | トッテナム | 80′ | 0 | ||||
A 0 - 1 |
第5節 | 2024年9月22日 | vs | マンチェスター・シティ | 87′ | 0 | ||||
A 2 - 2 |
第6節 | 2024年9月28日 | vs | レスター・シティ | 85′ | 1 | ||||
H 4 - 2 |
第7節 | 2024年10月5日 | vs | サウサンプトン | 30′ | 1 | ||||
H 3 - 1 |
第8節 | 2024年10月19日 | vs | ボーンマス | 26′ | 0 | ||||
A 2 - 0 |
第9節 | 2024年10月27日 | vs | リバプール | 85′ | 0 | ||||
H 2 - 2 |
第10節 | 2024年11月2日 | vs | ニューカッスル | 61′ | 0 | ||||
A 1 - 0 |
第11節 | 2024年11月10日 | vs | チェルシー | 71′ | 1 | ||||
A 1 - 1 |
UEFAチャンピオンズリーグ |
リーグフェーズ第1節 | 2024年9月19日 | vs | アタランタ | 90′ | 0 | ||||
A 0 - 0 |
リーグフェーズ第2節 | 2024年10月1日 | vs | パリ・サンジェルマン | 90′ | 0 | ||||
H 2 - 0 |
リーグフェーズ第3節 | 2024年10月22日 | vs | シャフタール | 90′ | 0 | 84′ | |||
H 1 - 0 |
リーグフェーズ第4節 | 2024年11月6日 | vs | インテル | 90′ | 0 | ||||
A 1 - 0 |