ファビオ・クアリアレッラ
Fabio QUAGLIARELLA
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ポジション | FW |
国籍 |
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生年月日 | 1983年01月31日(42歳) |
利き足 | |
身長 | 182cm |
体重 | 73kg |
ニュース | 人気記事 | クラブ |
ファビオ・クアリアレッラのニュース一覧
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40歳クアリアレッラがセリエB降格のサンプドリア退団…セリエA通算550試合出場の偉業達成も昨季は1G1A
サンプドリアは7日、元イタリア代表FWファビオ・クアリアレッラ(40)の退団を発表した。 サンプドリアは契約満了によってクラブを去るカピターノに対して、「『ありがとう』と言うことで愛が生まれます。私たちの愛は決して終わることのないものです。ファビオ、私たちを共に喜び、叫び、飛び跳ね、夢を見させてくれてありがとう。心から感謝します、カピターノ。あなたは永遠に私たちの一員です」と、SNSを通じて最大限の敬意を表した。 トリノでキャリアをスタートさせたクアリアレッラは、フィオレンティーナやウディネーゼ、アスコリでプレーしたのち、2006年7月にサンプドリアに完全移籍。 その際はわずか1年でウディネーゼに移籍し、その後はナポリ、ユベントスでプレー。さらに、自身が育ったトリノへの帰還を経て、2016年2月にレンタルでサンプドリアへ復帰。翌シーズンから完全移籍に移行となった。 これまでサンプドリアでは公式戦293試合に出場し、106ゴール27アシスト。“スーパーゴール製造機”としても知られる生粋のストライカーは、2022-23シーズンにフィールドプレーヤーとしてセリエA史上5人目の通算550試合出場の偉業を達成したが、最下位でセリエBに降格したチームにおいて自身も23試合1ゴール1アシストと思うような数字を残せなかった。 2023.07.08 17:10 Sat2
セリエA得点王クアリアレッラ「僕がマンチーニなら呼ぶね(笑)」
サンプドリアFWファビオ・クアリアレッラは代表招集に意欲的なようだ。イタリア『calciomercato.com』が伝えている。 今季のセリエAで26ゴールを挙げ、ユベントスFWクリスティアーノ・ロナウドやミランFWクシシュトフ・ピョンテクを上回って得点ランキングトップに立っているクアリアレッラ。36歳にしてこの記録はまさに偉業だ。 あと1節を残して、得点ランキングでは2位のピョンテクやアタランタFWドゥヴァン・サパタとは4得点離れているため、今季のセリエA得点王はほぼ確実となっている。これに関してクアリアレッラは「最初は誰も予想していなかった。でもチームが助けてくれたらここまでできるんだ」と謙虚な姿勢を見せた。 一方で、期待されているイタリア代表入りについてはこう語っている。 「イタリア代表には若くて強い選手がいるからね。僕は流れに身を任せるよ。僕が(ロベルト・)マンチーニ監督なら自分を呼ぶかって? ああもちろん(笑)」 今年3月におよそ3年半ぶりにイタリア代表に招集されたクアリアレッラ。ユーロ2020予選のリヒテンシュタイン代表戦では2ゴール1アシストで好調ぶりをアピールした。 2019.05.25 18:59 Sat3
“スーパーゴール製造機”、クアリアレッラが秘訣を語る
▽かつてはユベントスでもプレーし、現在はサンプドリアでプレーする元イタリア代表FWファビオ・クアリアレッラが、自身の秘密を明かした。『フットボール・イタリア』が報じた。 ▽クアリアレッラは、トリノの下部組織出身で、フィオレンティーナやウディネーゼ、ナポリ、ユベントスなど多くのクラブを渡り歩いた。 ▽35歳のベテランストライカーは、2017-18シーズンにキャリアハイとなる19ゴールを記録。ゴールゲッターとして活躍するものの、そのプレーには特徴がある。 ▽クアリアレッラのイメージとして挙がるのは、難しいシュートを決めるものの、簡単なシュートほど決められないというもの。今シーズンも、第3節のナポリ戦で“空中バックヒール”を決め、このゴールは世界中で賞賛された。 ▽そんなクアリアレッラは、ジュニア・TIMカップのプレゼンテーションで自身の秘密を暴露。スーパーゴール誕生の秘訣を明かした。 「僕はいつもそれをすると言うね」 「上手くいくかもしれないけど、そうでないかもしれない。正しいボールが来たと感じれば、それを決めきる必要がある。もしトライしないのならば、それがどんな結末になるかも分からない」 「僕は多くのミスをしたし、上手くいかない時もある。でも、ミスをするからといって、その可能性を心配してはいけない。いつもポジティブに考える必要があるよ」 2018.11.23 18:22 Friファビオ・クアリアレッラの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2023年11月19日 |
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2023年7月1日 |
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2016年7月1日 |
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完全移籍 |
2016年6月30日 |
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レンタル移籍終了 |
2016年2月1日 |
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レンタル移籍 |
2014年7月18日 |
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完全移籍 |
2011年7月1日 |
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完全移籍 |
2011年6月30日 |
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レンタル移籍終了 |
2010年8月27日 |
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レンタル移籍 |
2009年7月1日 |
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完全移籍 |
2007年7月1日 |
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完全移籍 |
2006年7月1日 |
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完全移籍 |
2006年6月30日 |
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レンタル移籍終了 |
2005年8月1日 |
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レンタル移籍 |
2005年7月1日 |
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完全移籍 |
2004年6月30日 |
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レンタル移籍終了 |
2003年1月1日 |
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レンタル移籍 |
2002年12月1日 |
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レンタル移籍終了 |
2002年7月1日 |
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レンタル移籍 |
1999年7月1日 |
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完全移籍 |