ホアキン・カパロス
Editando Joaquin CAPARROS Camino
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ポジション | 監督 |
国籍 |
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生年月日 | 1955年10月15日(69歳) |
利き足 | |
身長 | |
体重 |
ニュース | 人気記事 |
ホアキン・カパロスのニュース一覧
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セビージャが今季就任のピミエンタ監督を解任…直近4連敗で13位に低迷
セビージャは13日、ガルシア・ピミエンタ監督(50)の解任を発表した。 バルセロナ出身でバルセロナのカンテラで指導者キャリアをスタートしたピミエンタ監督は、2022年1月にペペ・メル前監督の後任としてラス・パルマスの新指揮官に就任。クラブをプリメーラ昇格に導く手腕を発揮すると、昇格1年目の昨シーズンは後半戦に失速も、最終節を前に15位で残留を確定させていた。 そんななか、昨シーズン限りで退任したキケ・サンチェス・フローレス前監督の後任として今シーズンからセビージャの指揮官に就任。開幕7試合で2勝2分け3敗と微妙なスタートではあったが、その手腕を評価した首脳陣は昨年9月に就任時に結んでいた2年契約を1年延長していた。 だが、2025年に入って失速のチームは宿敵ベティスとのエル・グラン・デルビでの敗戦を含め直近は4連敗中。ラ・リーガ31試合9勝9分け13敗の13位という戦績を受け、クラブは解任を決断した。 なお、スペイン『レレボ』など複数国内メディアによれば、後任はすでにホアキン・カパロス氏(69)に決定しているという。 2000年から2005年まで長期体制を築き、2017-18、2018-19の2シーズンではシーズン終盤に暫定指揮官を務めた経験豊富な指揮官は残り7試合で降格圏と7ポイント差のチームを残留させる役目が託される。 2025.04.13 20:11 Sun2
セビージャがホアキン・カパロス氏を今季終了までの指揮官に任命! 通算4度目の指揮に
セビージャは13日、ホアキン・カパロス氏(69)の新監督就任を発表した。契約期間は今シーズン終了までとなる。 今シーズンここまでラ・リーガ31試合9勝9分け13敗の13位と不振に陥っていたセビージャは13日にガルシア・ピミエンタ監督(50)の解任を発表。クラブは直近で宿敵ベティスとのエル・グラン・デルビでの敗戦を含め4連敗中だった。 その後任として招へいされたのは、2000年から2005年まで長期体制を築き、2017-18、2018-19の2シーズンではシーズン終盤に暫定指揮官を務めた経験豊富な指揮官だ。 カパロス氏は、セビージャに加えてデポルティボ・デ・ラ・コルーニャ、アスレティック・ビルバオにマジョルカ、レバンテ、グラナダ、そしてオサスナなど、ラ・リーガで豊富な監督キャリアを積んできた。2018年5月にはセビージャのフットボールディレクターに就任。その後、直近はアルメニア代表監督も務めていた。 2025.04.13 22:15 Sun3
セビージャFDのカパロス氏がアルメニア代表指揮官に就任
セビージャは10日、フットボールディレクター(FD)を務めるホアキン・カパロス氏(64)がアルメニア代表監督に就任することを発表した。契約期間は2022年までとなっている。 セビージャやデポルティボ、アスレティック・ビルバオにマジョルカ、レバンテにグラナダ、そしてオサスナなど、ラ・リーガで豊富な監督キャリアを積んできたカパロス氏は、2018年5月にセビージャのFDに就任。2017-18シーズン、2018-19シーズンと2年連続で成績不振によりセビージャの暫定監督に就任していたが、今季はFDに復職していた。 2020.03.11 01:00 Wed4
セビージャがロペテギ監督を解任…EL制覇にシーズン最多勝ち点記録も昨季終盤から低迷
セビージャは5日、フレン・ロペテギ監督(56)の解任を発表した。 なお、複数スペインメディアによると、2016-17シーズンにクラブを率いていたホルヘ・サンパオリ氏(62)が新指揮官に就任する見込みだ。 これまでポルト、スペイン代表、レアル・マドリーの指揮官を歴任したロペテギ監督は2019年6月にセビージャの指揮官に就任。ここまで歴代5位となる通算170試合を指揮し、89勝45分け36敗という戦績を残した。この勝利数はホアキン・カパロス氏、ウナイ・エメリ氏に次ぐ歴代3位だ。 また、2019-20シーズンにはクラブに通算6度目のヨーロッパリーグ(EL)制覇をもたらし、2020-21シーズンのラ・リーガでの勝ち点77はプリメーラにおけるクラブ歴代最高の数字だった。 しかし、昨シーズン後半戦の低迷に加え、今シーズンここまでも公式戦10試合で1勝2分け7敗と深刻な不振が続いた中、クラブは功労者の解任という苦渋の決断を下すことになった。 それでも、クラブはロペテギ監督への敬意から6日に本拠地ラモン・サンチェス・ピスフアンの施設で公式な別れの場を提供することをオファー。同監督もクラブからの申し出を受け入れ、シーズン途中の解任にも関わらず、異例のお別れ会見を実施する予定だ。 なお、セビージャを離れるロペテギ監督だが、新天地は今月2日にブルーノ・ラージ監督を解任したウォルバーハンプトンとなる見込みだ。 すでにプレ合意が伝えられるバスク出身の指揮官は、2024年あるいは2025年までの複数年契約にサインする模様だ。 2022.10.06 07:20 Thu5