カミル・グリク
Kamil GLIK
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| ポジション | DF |
| 国籍 |
ポーランド
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| 生年月日 | 1988年02月03日(37歳) |
| 利き足 | |
| 身長 | 190cm |
| 体重 | 80kg |
| ニュース | 人気記事 | クラブ |
カミル・グリクのニュース一覧
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最速? W杯欧州予選でキックオフ20秒後にレッドカード
90分間の大部分を10人で戦わなければならなくなってしまった。 12日、カタール・ワールドカップ(W杯)欧州予選グループI第9節、アンドラ代表vsポーランド代表が行われたが、この試合では異例ともいえる速さで退場者を出すこととなった。 キックオフ後、アンドラは最終ラインにボールを下げ、前線へと長いボールを送る。アンドラFWリカール・フェルナンデス・ベトリウとポーランドDFカミル・グリクとの空中戦となると、この際にベトリウの肘がグリクの顔へとヒット。主審はホイッスルを鳴らして歩み寄ると、胸元からレッドカードを取り出した。 あまりにも早過ぎるキックオフからわずか20秒足らずでの退場劇。記録上は1分と記載されているが、これでアンドラはほぼ90分を数的不利で戦うことになってしまった。 ポーランドを相手にはあまりにも厳しい条件を背負うこととなり、案の定、直後の5分にロベルト・レヴァンドフスキに先制点を献上。11分にも追加点を許した。一時は1点差に追い付く健闘を見せたが、結果的には1-4で敗戦。序盤の退場の影響は小さくなかったようだ。 Jリーグでは東京ヴェルディのMF菅原智が2009年4月15日のJ2第8節サガン鳥栖戦で開始9秒で受けたレッドカード(記録上は1分)が最速とされている。なお、この試合では2-0で東京Vが勝利を収めている。 <span class="paragraph-title">【動画】予選最速? キックオフ後20秒でレッドカード</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr"> | Andorra went down to 10 men after 20 seconds in their match vs Poland. The foul was committed after 10 seconds. <a href="https://t.co/L5IfiAY4jo">pic.twitter.com/L5IfiAY4jo</a></p>— Football Vision (@footballlvision) <a href="https://twitter.com/footballlvision/status/1459335404419784707?ref_src=twsrc%5Etfw">November 13, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2021.11.13 17:51 Sat2
“鉄人”アスピリクエタのプレー時間が凄い!
チェルシーに所属するスペイン代表DFセサール・アスピリクエタ(29)の鉄人ぶりが話題になっている。スペイン『マルカ』が報じた。 アスピリクエタは、2012年にマルセイユからチェルシーに加入。以来、本職の右サイドバックだけではなく、左サイドバックや3バックの一角も務め、どの監督の下でもポジションを確保してきた。また、2016年1月31日のFAカップ・MKドンズ戦から、2017年9月20日のリーグカップ・ノッティンガム・フォレスト戦で欠場するまで74試合連続で公式戦に出場するなど、その“鉄人”ぶりは周知の事実だ。 『マルカ』によると、アスピリクエタは欧州5大リーグにおける過去5年間の出場時間でフィールドプレーヤー1位の数字を記録。その時間は16,099分にも上り、フル出場換算では約178.9試合分、年平均で35.8試合にフル出場している計算になる。実際には途中出場や途中交代でプレーすることもあるため、チームへの貢献度はさらに計り知れないものだろう。 なお、アスピリクエタ以外では、モナコDFカミル・グリク(15,754分)が2位、ボローニャDFダニーロ(15,613分)が3位、バレンシアMFダニ・パレホ(15,217分)が4位、バルセロナFWリオネル・メッシ(15,197分)が5位のプレー時間を記録している。 先日にはチェルシーと4年間の新契約を締結したアスピリクエタ。過密な日程が多く常に才能溢れる新戦力が到着する可能性のあるビッグクラブでこれ程までの数字を残せる選手は偉大であり、アタッカーでトップ5に名を連ねているのがメッシだけという結果も、多くの示唆に富んだ事実と言えるだろう。 2019.02.05 12:25 Tueカミル・グリクの移籍履歴
| 移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
| 2023年8月30日 |
ベネヴェント |
クラコヴィア |
完全移籍 |
| 2020年9月1日 |
モナコ |
ベネヴェント |
完全移籍 |
| 2016年7月4日 |
トリノ |
モナコ |
完全移籍 |
| 2011年7月1日 |
パレルモ |
トリノ |
完全移籍 |
| 2011年6月30日 |
バーリ |
パレルモ |
レンタル移籍終了 |
| 2011年1月1日 |
パレルモ |
バーリ |
レンタル移籍 |
| 2010年7月1日 |
ピアスト・グリヴィツェ |
パレルモ |
完全移籍 |
| 2008年7月1日 |
レアル・マドリーC |
ピアスト・グリヴィツェ |
完全移籍 |
| 2007年1月1日 |
UD Horadada |
レアル・マドリーC |
完全移籍 |
| 2006年1月1日 |
Silesia Lubomia |
UD Horadada |
完全移籍 |
| 2005年7月1日 |
|
Silesia Lubomia |
完全移籍 |

ポーランド
ベネヴェント
モナコ
トリノ
パレルモ
バーリ
ピアスト・グリヴィツェ
レアル・マドリーC
UD Horadada
Silesia Lubomia