フィリップ・グエン
Filip Nguyen
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| ポジション | GK |
| 国籍 |
ベトナム
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| 生年月日 | 1992年09月14日(33歳) |
| 利き足 | |
| 身長 | 192cm |
| 体重 | 88kg |
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ベトナム視点で見た“インドネシア代表の帰化選手増加”「国民の懐疑論を払拭」「我々の国では不可能」
インドネシア代表の帰化選手増加を、東南アジアのライバル・ベトナムはどう捉えているのか。インドネシア『kompas.som』が伝える。 2026年北中米ワールドカップ(W杯)のアジア最終予選で奮闘するインドネシア代表。 ご存知の方も多い通り、インドネシアは世界中に元自国民の子孫が散らばり、中でもオランダは多数…オランダ代表MFタイアニ・ラインデルス、また隣国ベルギーの元代表選手、ラジャ・ナインゴラン氏などはインドネシア系である。 そして、今年に入ってオランダからの逆輸入で、インドネシア系オランダ人のインドネシア国籍取得が激増。すぐさまA代表入りし、国歌を全力で斉唱したのち、ピッチでも活躍する。 最終予選で格上相手とのドロー2つは、まさに彼らが柱となったカタチ。この事実について、ベトナム『Thanh Nien』のコラムニスト、クォック・フォン氏がこう論じる。 「ベトナム人は、インドネシア代表の帰化選手増加を、より客観的に視なければならない。当初はインドネシア国内でも『国内選手の成長機会が妨げられる』と懐疑的な見方が多かった」 「また、言語の違いがチームの団結を揺るがすかもしれない。懸念はひとつやふたつではなかったのだ」 「しかしながら、帰化選手投下の政策がひとつ実を結び、何よりインドネシア代表はサッカーの質が向上している。いまタイやベトナムのサッカーをインドネシアと比較することなどできなくなっている現実だ」 では、同じことはベトナムでも可能か。 「ベトナムが帰化選手を増やすことは非常に難しい。現実的にはほぼ不可能だ。ベトナムにルーツを持って海外でプロサッカーの世界に身を置く者がそもそも少ない。偉大なるベトナム系のフットボーラーも過去皆無である」 「今後地球のどこかでベトナム系フットボーラーを見つけても、規制もあれば、選手自身の意思も重要だ。インドネシアほどスムーズにプロセスを進めることは、どうしたってできない」 “ベトナム系フットボーラー”と言う点では、チェコ代表に招集歴(出場なし)のあるGKフィリップ・グエン(32)が1月の日本代表戦でベトナム代表デビュー。現在の正守護神だが、帰化申請から実現まで数年を要し、30代を過ぎての初キャップと“なってしまった”実例がある。 2024.09.18 19:10 Wedフィリップ・グエンの移籍履歴
| 移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
| 2023年7月1日 |
スロヴァーツコ |
コングアン・ハノイ |
完全移籍 |
| 2022年7月1日 |
リベレツ |
スロヴァーツコ |
完全移籍 |
| 2022年6月30日 |
スロヴァーツコ |
リベレツ |
レンタル移籍終了 |
| 2021年7月1日 |
リベレツ |
スロヴァーツコ |
レンタル移籍 |
| 2018年2月8日 |
Vlasim |
リベレツ |
完全移籍 |
| 2016年2月3日 |
SK Union 2013 |
Vlasim |
完全移籍 |
| 2014年7月23日 |
スパルタ・プラハB |
SK Union 2013 |
完全移籍 |
| 2012年6月30日 |
Loko Vltavin |
スパルタ・プラハB |
レンタル移籍終了 |
| 2011年8月2日 |
スパルタ・プラハB |
Loko Vltavin |
レンタル移籍 |
| 2011年7月1日 |
|
スパルタ・プラハB |
完全移籍 |

ベトナム
スロヴァーツコ
リベレツ
Vlasim
SK Union 2013
スパルタ・プラハB
Loko Vltavin