ハフィーニャ

RAPHINHA
ポジション FW
国籍 ブラジル
生年月日 1996年12月14日(28歳)
利き足
身長 176cm
体重 68kg
ニュース 人気記事 クラブ

ハフィーニャのニュース一覧

バルセロナのブラジル代表FWハフィーニャがラ・リーガ優勝にコメントした。スペイン『ムンド・デポルティボ』が伝えた。 15日、ラ・リーガ第36節が行われ、バルセロナはアウェイでエスパニョールと対戦した。 同じ街のライバルであるエスパニョールとの対戦。勝てばリーグ優勝が決まる中、前半はゴールレスに。それでも後半 2025.05.16 12:05 Fri
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先週末に行われた第35節ではリーグタイトルレースを決定づける大一番となったエル・クラシコを逆転で制したバルセロナが優勝に王手をかけた。また、アトレティコ・マドリーのチャンピオンズリーグ(CL)出場権獲得が決定している。 ミッドウィーク開催となる今節の最注目カードは2シーズンぶりのプリメーラ制覇に王手をかけた首位の 2025.05.13 19:30 Tue
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バルセロナのハンジ・フリック監督が11日にホームで行われ、4-3で打ち勝ったラ・リーガ第35節レアル・マドリーとのエル・クラシコを振り返った。 4ポイント差で迎えた2位マドリーとのクラシコ。インテルとの激闘の末、チャンピオンズリーグ準決勝敗退に終わったバルセロナは14分までにFWキリアン・ムバッペに2ゴールを許す 2025.05.12 08:00 Mon
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ラ・リーガ第35節、バルセロナvsレアル・マドリーが11日にエスタディ・オリンピック・リュイス・コンパニスで行われ、ホームのバルセロナが4-3で逆転勝利した。 ラ・リーガタイトルレースを決定づけるリーグ戦では今季2度目となったエル・クラシコ。 首位のバルセロナ(勝ち点79)は前節、大幅なターンオーバーを敢行 2025.05.12 01:28 Mon
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バルセロナのニュース一覧

【ヴィッセル神戸20周年チャリティーマッチ】ヴィッセル神戸 1-3 バルセロナ(7月27日/ノエビアスタジアム神戸) [速報]ヴィッセル神戸が同点に追いつく!!/キーパーが弾いたボールを広瀬陸斗が拾い宮代大聖がゴール!\30周年記念チャリティーマッチヴィッセル神戸 vs FCバルセロナ解説:槙野智章 乾貴士ABE 2025.07.28 06:00 Mon
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バルセロナは25日、中止としていたヴィッセル神戸との30周年記念チャリティーマッチ「FRIENDLY MATCH」の『ヴィッセル神戸 vs FC バルセロナ』が開催されることを発表した。 今月27日に予定されていた一戦は、同月24日、『プロモーターによる重大な契約違反』があったとしてバルセロナが公式サイト上で日本 2025.07.25 19:00 Fri
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FCバルセロナは24日、27日に開催予定のヴィッセル神戸との試合を中止することを発表した。注目を集めた一戦がまさかの形で中止となると、ファンの間で落胆の声が広がっている。 神戸は7月27日、30周年記念チャリティーマッチ「FRIENDLY MATCH」の『ヴィッセル神戸 vs FC バルセロナ』が予定されていた。 2025.07.24 13:06 Thu
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バルセロナのジョアン・ラポルタ会長がハンジ・フリック監督の契約延長に改めて言及した。スペイン『ムンド・デポルティボ』が伝えた。 15日、ラ・リーガ第36節が行われ、バルセロナはアウェイでエスパニョールと対戦。同じ街のライバルであるエスパニョールとのダービーでは勝てばリーグ優勝が決まる中、前半はゴールレスに。それで 2025.05.16 20:20 Fri
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バルセロナのスペイン代表MFフェルミン・ロペスが、リーグ制覇を喜んだ。 15日、ラ・リーガ第36節が行われ、バルセロナはアウェイでエスパニョールと対戦した。 同じ街のライバルであるエスパニョールとの対戦。勝てばリーグ優勝が決まる中、前半はゴールレスに。それでも後半に入ると、53分にヤマルが先制ゴール。後半ア 2025.05.16 15:25 Fri
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PSGの前線補強のトップターゲットはドルトムント主砲か?

パリ・サンジェルマン(PSG)が、ドルトムントのギニア代表FWセール・ギラシー(29)を今夏のトップターゲットに定めたようだ。ドイツ『シュポルト・ビルト』が報じている。 昨シーズンのシュツットガルトでブンデスリーガ28試合28ゴールと驚異的な決定力を発揮し、チャンピオンズリーグ(CL)出場権獲得の立役者となったギラシー。昨夏、完全移籍で加入したドルトムントでもその勢いは止まらず。 チームが不振に陥るなか、ブンデスリーガ29試合20ゴール、チャンピオンズリーグ(CL)でも14試合で13ゴールを記録。バルセロナのブラジル代表FWハフィーニャとともに得点王獲得が決定的な状況だ。 PSGを率いるルイス・エンリケ監督は、その傑出した決定力に加えて、前線の基準点としてウイングや2列目の選手も活かせるポストワークにも定評がある29歳を前線補強のトップターゲット定めており、クラブに獲得を求めているようだ。 7000万ユーロ(約114億4000万円)の契約解除条項や複数の競合クラブの存在、選手自身がドルトムント残留に前向きな姿勢を示しているとの報道もあり、オペレーションの難易度は高いが、パリの強力な前線に強力なストライカーが加わることになるのか…。 2025.05.15 19:30 Thu
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「ほぼ準備はできていた」バルサFWハフィーニャはイタリア代表だった人生も? 現在はブラジル代表で主軸に「幸運だった」

バルセロナのブラジル代表FWハフィーニャが、イタリア代表としてプレーしていたキャリアがあったことを明かした。 ポルトガルのヴィトーリア・ギマランイスでプロキャリアをスタートさせたハフィーニャはスポルティングCP、スタッド・レンヌ、リーズ・ユナイテッドでプレー。2022年7月にバルセロナへと完全移籍で加入した。 今シーズンはラ・リーガで32試合に出場し16ゴール11アシストを記録。チャンピオンズリーグ(CL)でも13試合で12ゴール9アシストを記録しており、公式戦52試合で31ゴール25アシストと50ゴール以上に絡む活躍を見せている。 バルセロナは3冠の可能性も残っている中で、バロンドール受賞に最も近いとされるハフィーニャだが、ジャーナリストであるイサベラ・パリアリさんのYouTubeに出演。意外な事実を明かし、イタリア代表としてプレーしていた可能性を語った。 「イタリア代表への招集を受け入れるところだった。ほぼ準備はできていた。でもパスポートが届かなかったので、幸運だった」 「イタリア代表から電話があった。ジョルジーニョ(アーセナル)は、いつだって電話をくれた。イタリアのスタッフが僕のために素晴らしいプロジェクトを用意してくれていて、本当に感銘を受けた」 「でも同時に、心の奥底ではブラジル代表のユニフォームを着られるという1%の希望がまだ残っていた。そして幸運なことに、イタリアのパスポートが間に合わなかったんだ」 ハフィーニャはブラジルとイタリアの2つの国籍を保有。父親もブラジル人でありながら、イタリアのパスポートを持っていた。 アーセナルのMFジョルジーニョやウェストハムのDFエメルソン・パルミエリのように、ブラジル人ながらイタリア代表でプレーする可能性も十分にあったが、手続の問題でなれずにいた。 その後リーズでの活躍が認められ、2021年10月にブラジル代表デビュー。イタリア代表を逃してから1年後に心の底にあった夢を叶え、現在では主軸としてプレーしている。 2025.05.05 23:05 Mon
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「とんでもないゴール」「ペドリ最高」バルセロナが見せたダイレクトパス交換からの圧巻ゴールが話題、過去にはアーセナルも「ウィルシャーの方が凄かった」

バルセロナが見せた圧巻のパスワークからのゴールが話題を呼んでいる。 12日、バルセロナはラ・リーガ第21節でビジャレアルと対戦した。 首位を快走するバルセロナ。一方で今季はなかなか調子が上がらずに苦しむも難敵であるビジャレアルのホームでの試合に臨んだ。 互いに主導権を争う展開となった中、驚きのゴールは18分に生まれる。 相手陣でボールを奪うと、フレンキー・デ・ヨングが縦パスを入れる。これをボックス手前で受けたハフィーニャがトラップから斜めにパス。これを後方から走り込んだペドリがダイレクトでパスすると、ロベルト・レヴァンドフスキもダイレクトでリターン。ボックス内で受けたペドリが巧みなコントロールからネットを揺らした。 バルセロナらしい素早く細かいパス交換からのゴールには、チャビ・エルナンデス監督も満足気の顔。現地でも大きな話題となっている。 ファンは「これぞチャビボール」、「最高のクラブだ」、「ペドリは最高だ」、「バルセロナが料理した」、「懐かしいバルサだ」、「ティキタカだね」、「チャビはバルサを変えた」、「とんでもないゴール」とコメント。どこか懐かしさもあるダイレクトパス交換からの鮮やかなゴールに沸いた。 また、過去にはアーセナルがこれ以上のダイレクトパス交換の末にジャック・ウィルシャーがネットを揺らしたことがあったが、ファンの記憶にもあるようで「アーセナルっぽい」、「昔アーセナルもこんなの決めた」、「ウィルシャーの方が凄かったな」と過去のゴールにも思いを馳せていた。 <span class="paragraph-title">【動画】バルサらしさ全開!ダイレクトパス交換からペドリ技ありゴール</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="C1FdrnM3BNU";var video_start = 29;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> <span class="paragraph-title">【動画】これぞアーセナルの真骨頂!芸術作品のような美しいワンタッチの連続に相手は呆然</span> <span data-other-div="movie2"></span> <div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiI1bTdSRUhPbCIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script> 2023.02.13 11:40 Mon
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バルサで存在感増すハフィーニャだが「去ることも考えた」、一方で指揮官交代には不安抱かず「1週間も働けば僕に惚れるだろうと…」

バルセロナのブラジル代表FWハフィーニャが胸の内を明かした。スペイン『スポルト』が伝えた。 2022年夏の加入以来、バルセロナの主力ウインガーの1人として活躍するハフィーニャ。今夏はクラブが財政難に苦しむなか、サウジアラビアへの移籍も噂に挙がった。 しかし、結局バルセロナに残留すると、ハンジ・フリック新監督のもと、中央もこなしながらチームをけん引。先日行われたチャンピオンズリーグ(CL)のバイエルン戦ではハットトリックを達成し、直近のラ・リーガ第11節レアル・マドリー戦でも1ゴール1アシストを記録した。 そんなブラジル代表FWはYouTubeチャンネルの『losimplenovale』に登場。SNSで飛び交った移籍の噂に関するコメントを受け、退団も頭をよぎったと明かしている。 「自分の可能性を確信しているからこそ、去ることも考えた。もし彼らが僕を必要としないなら去るつもりだ」 「ある日、妻と家であらゆる選択肢について話し合い、僕がここでできることすべてについて話した。バルサでやるべきことはまだたくさんあったし、契約も残っていた。自分たちに何ができるかはわかっていた」 「僕は歴史を作るためにここに来たし、僕を信頼していない人々にそれを見せたかったんだ」 また、チャビ・エルナンデス前監督からフリック監督への指揮官交代についてもコメント。新体制でも居場所を掴む自信があったという。 「監督は変わるものだし、もしかしたら彼のチームが固まっているかもしれないし、自分がプレーしないかもしれない。だけど僕は冷静だった。1週間も働けば、彼は僕に惚れるだろうと思っていた」 「いつもそうだった。代表チームでも。懸命に働けばプレーすることになった」 2024.10.31 21:27 Thu
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【2024-25 ラ・リーガ前半戦ベストイレブン】3つ巴の争いも3位のバルサから最多4選手を選出

2024-25シーズンのラ・リーガは第19節を消化。そこで本稿では前半戦のベストイレブンを超ワールドサッカー編集部が独自に選定した。 ◆ラ・リーガ前半戦ベストイレブン GK:レミロ DF:ミンゲサ、ビビアン、リュディガー、ミゲル・グティエレス MF:ヤマル、バルベルデ、ペドリ、ハフィーニャ FW:レヴァンドフスキ、グリーズマン GK アレックス・レミロ(29歳/レアル・ソシエダ) 出場試合数:19(先発:19)/失点数:13 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/get20250117_101_tw1.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 安定感際立つラ・レアル最後の砦。サモラ賞レースでは12失点のオブラクが首位に立っているが、アトレティコとソシエダの守備力を考慮してレミロを選出。比較的メンバーが入れ替わるディフェンスラインで新加入アゲルドとともに攻守に安定したパフォーマンスを披露。ここまでチーム総得点が17点と常にロースコアの戦いを強いられるなか、高い集中力を維持し、12度のクリーンシートを達成。試合の流れを変えるパラドンの数々も印象的だ。 DF オスカル・ミンゲサ(25歳/セルタ) 出場試合数:18(先発:18)/得点数:2 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/get20250117_101_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> バルサ育ちがガリシアの地で完全覚醒。バルセロナDFクンデやソシエダDFアランブル、ラージョDFラティウ、エスパニョールDFエル・ヒラリと今季前半戦は右ラテラルの活躍が光ったが、セルタで攻守に躍動したミンゲサを選出。バルセロナ時代にはディフェンスラインの便利屋という印象にとどまったが、今季のセルタでは左右のサイドバックとウイングバックを主戦場に2ゴール5アシストを記録。ビルドアップへの貢献度を含め、攻撃面において完全に殻を破った。すでに国内外の強豪クラブが関心を示しており、その去就にも注目が集まる。 DF ダニ・ビビアン(25歳/アスレティック・ビルバオ) 出場試合数:16(先発:14)/得点数:2 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/get20250117_101_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 今季も抜群の安定感誇るディフェンスリーダー。昨季に完全に一本立ちした25歳は、屈強なフィジカルを武器に対人守備で無類の強さ。加えて、昨季の経験によって攻守両面で判断の質、ポジショニング、プレーの安定感が増しており、味方へのコーチングを含めてますますリーダーらしい存在感を放った。マドリー戦ではムバッペを完璧に封じ込んだのも印象的だった。 DF アントニオ・リュディガー(31歳/レアル・マドリー) 出場試合数:19(先発:18)/得点数:0 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/get20250117_101_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> エル・ブランコの屋台骨支える。ディフェンスラインのマルチロールだったナチョの退団に加え、今季もミリトン、カルバハルが長期離脱となったマドリーのディフェンスラインでフル稼働。チュアメニやルーカス・バスケスとビッグマッチにおいて脆さを見せる相棒たちを見事にカバー。ムバッペの加入でより攻撃偏重なチームにおいて1試合平均1失点でとどまっている最大の要因は地対空で無類の強さをみせ、要所での気の利いたカバーリングを見せるドイツ代表の存在が非常に大きい。 DF ミゲル・グティエレス(23歳/ジローナ) 出場試合数:18(先発:18)/得点数:1 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/get20250117_101_tw5.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> チーム苦戦の中で個人としては充実の前半戦。今季もミチェル監督仕込みの攻撃的なポジショナルプレーにおいて偽SB以上にフレキシブルな役割を担い、ピボーテやインテリオールとしてもプレー。昨季に比べて前線の質がやや低下し、1ゴール4アシストの数字にとどまったが、高精度のクロスやキーパスでその数字以上のチャンスを演出し続けている。 MF ラミン・ヤマル(17歳/バルセロナ) 出場試合数:16(先発:14)/得点数:5 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/get20250117_101_tw6.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 17歳の怪物がトップ・オブ・トップの領域に。今季の前半戦では過密日程の疲労や細かいケガがありながらも、5ゴール10アシストを記録。レヴァンドフスキ、ハフィーニャとの最強ユニットでリーグダントツの51ゴールを挙げた攻撃陣を牽引。クンデの絶妙な後方からの支援を受けつつ、攻撃面では異次元の輝きを放っており、複数人にマークされながらも局面を打開。ときおり若さゆえのセルフィッシュな姿を見せる場面もあるが、視野や判断、オフ・ザ・ボールの向上によってコンプリートアタッカーに成長している。 MF フェデリコ・バルベルデ(26歳/レアル・マドリー) 出場試合数:19(先発:19)/得点数:5 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/get20250117_101_tw7.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 躍動続けるエル・ブランコの新8番。クロースの背番号を継承し、気持ち新たに臨んだシーズンでより責任感を増したウルグアイ代表はピボーテにインテリオール、ときに右のラテラルでも起用され、チームのために献身。ベリンガムとともに前がかりなチームを守備で支えつつ、5ゴール2アシストを記録。“バルベルデ砲”と称される強烈なミドルシュートは、チームの窮地や勝負所で決まる場面が多く、勝負強さを含めてマドリーの前半戦ベストプレーヤーと言える活躍だった。 MF ペドリ(22歳/バルセロナ) 出場試合数:19(先発:17)/得点数:4 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/get20250117_101_tw8.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 多くのケガを乗り越えて天才が完全復活。近年はピッチに出れば活躍を見せるものの、度重なるケガで稼働率の問題を抱えてきたが、今季は前半戦全試合に出場。試行錯誤のコンディション調整がようやく実を結び、離脱期間に集中して取り組んだウエイトトレーニングは主に守備面で力強さをもたらし、チーム事情で主戦場はインテリオールやトップ下からピボーテに変化。そのぶんボールに絡む機会が増えてゲームメイカー、リンクマンとして質の高い仕事を見せつつ、前半戦だけで4ゴールを記録。キャリアハイの6ゴール更新は確実か。 MF ハフィーニャ(28歳/バルセロナ) 出場試合数:19(先発:18)/得点数:11 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/get20250117_101_tw9.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 新生バルサの象徴の一人に。昨季終了時点では換金対象の一人と目されたが、フリック監督の信頼を得て開幕から絶対的な主力に加え、テア・シュテーゲンら不在のなかで多くの試合でゲームキャプテンも務めた。左ウイングを主戦場に11ゴール8アシストとゴール関与数では前半戦リーグトップに輝くなど、圧巻の輝きを放った。さらに、元々定評がある運動量を武器に、守備面でもハイプレスに献身的なプレスバックとチームのために身を粉にして働く姿は、多くのクレから称賛を浴びている。 FW ロベルト・レヴァンドフスキ(36歳/バルセロナ) 出場試合数:18(先発:18)/得点数:16 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/get20250117_101_tw10.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 恩師との再タッグで完全復活。加入2年目となった昨季は19ゴールを挙げるも、シーズンを通して安定感を欠いたが、今季はバイエルン時代に指導を受けたドイツ人指揮官の下で完全復活。ヤマル、ハフィーニャの両翼に加えて、配球力に優れるセンターバックコンビなどチーム全体でビルドアップ、チャンスメークの質が上がったなかで、よりボックス付近での仕事に集中できる環境が整えられて本領を発揮。ここまで16ゴールと2位以下に5点以上の差を付けてピチーチレースを独走。ケガさえなければ、1年目の23ゴールを更新し、自身初のピチーチ獲得は濃厚だ。 FW アントワーヌ・グリーズマン(33歳/アトレティコ・マドリー) 出場試合数:19(先発:17)/得点数:7 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/get20250117_101_tw11.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 前半戦のMVP。11ゴール3アシストを記録した昨季に比べて7ゴール4アシストと数字は劣るものの、前線と中盤で多くの役割をこなすなど、その数字以上のインパクトを残した。フランス代表引退によってコンディションも維持できており、セルロートやアルバレスとの連携も深まりつつある後半戦ではさらなる躍動で、アトレティコを優勝へ導けるか。 2025.01.18 18:31 Sat

ハフィーニャの移籍履歴

移籍日 移籍元 移籍先 種類
2022年7月13日 リーズ バルセロナ 完全移籍
2020年10月5日 スタッド・レンヌ リーズ 完全移籍
2019年9月2日 スポルティング スタッド・レンヌ 完全移籍
2018年7月1日 ヴィトーリア スポルティング 完全移籍
2016年7月1日 ギマランイスB ヴィトーリア 完全移籍
2016年2月1日 ギマランイスB 完全移籍

ハフィーニャの今季成績

コパ・デル・レイ 4 303’ 1 2 0
ラ・リーガ 34 2690’ 18 4 0
UEFAチャンピオンズリーグ 13 1105’ 12 0 0
合計 51 4098’ 31 6 0

ハフィーニャの出場試合

コパ・デル・レイ
ラウンド16 2025年1月15日 vs レアル・ベティス 64′ 1 50′
5 - 1
準々決勝 2025年2月6日 vs バレンシア 64′ 0
0 - 5
準決勝1stレグ 2025年2月25日 vs アトレティコ・マドリー 85′ 0
4 - 4
準決勝2ndレグ 2025年4月2日 vs アトレティコ・マドリー 90′ 0
0 - 1
決勝 2025年4月26日 vs レアル・マドリー 120′ 0 100′
3 - 2
ラ・リーガ
第1節 2024年8月17日 vs バレンシア 90′ 0
1 - 2
第2節 2024年8月24日 vs アスレティック・ビルバオ 90′ 0
2 - 1
第3節 2024年8月27日 vs ラージョ・バジェカーノ 90′ 0
1 - 2
第4節 2024年8月31日 vs レアル・バジャドリー 90′ 3
7 - 0
第5節 2024年9月15日 vs ジローナ 90′ 0
1 - 4
第6節 2024年9月22日 vs ビジャレアル 90′ 2
1 - 5
第7節 2024年9月25日 vs ヘタフェ 90′ 0 79′
1 - 0
第8節 2024年9月28日 vs オサスナ 31′ 0
4 - 2
第9節 2024年10月6日 vs アラベス 90′ 0
0 - 3
第10節 2024年10月20日 vs セビージャ 66′ 0
5 - 1
第11節 2024年10月26日 vs レアル・マドリー 90′ 1
0 - 4
第12節 2024年11月3日 vs エスパニョール 85′ 1
3 - 1
第13節 2024年11月10日 vs レアル・ソシエダ 90′ 0
1 - 0
第14節 2024年11月23日 vs セルタ 90′ 1
2 - 2
第15節 2024年11月30日 vs ラス・パルマス 90′ 1
1 - 2
第19節 2024年12月3日 vs マジョルカ 86′ 2
1 - 5
第16節 2024年12月7日 vs レアル・ベティス 60′ 0
2 - 2
第17節 2024年12月15日 vs レガネス 90′ 0
0 - 1
第18節 2024年12月21日 vs アトレティコ・マドリー 90′ 0
1 - 2
第20節 2025年1月18日 vs ヘタフェ 90′ 0 97′
1 - 1
第21節 2025年1月26日 vs バレンシア 60′ 1
7 - 1
第22節 2025年2月2日 vs アラベス 67′ 0 67′
1 - 0
第23節 2025年2月9日 vs セビージャ 90′ 1
1 - 4
第24節 2025年2月17日 vs ラージョ・バジェカーノ 90′ 0
1 - 0
第25節 2025年2月22日 vs ラス・パルマス 90′ 0
0 - 2
第26節 2025年3月2日 vs レアル・ソシエダ 59′ 0
4 - 0
第28節 2025年3月16日 vs アトレティコ・マドリー 90′ 0
2 - 4
第27節 2025年3月27日 vs オサスナ メンバー外
3 - 0
第29節 2025年3月30日 vs ジローナ ベンチ入り
4 - 1
第30節 2025年4月5日 vs レアル・ベティス 33′ 0
1 - 1
第31節 2025年4月12日 vs レガネス 90′ 0
0 - 1
第32節 2025年4月19日 vs セルタ 90′ 2 92′
4 - 3
第33節 2025年4月22日 vs マジョルカ 28′ 0
1 - 0
第34節 2025年5月3日 vs レアル・バジャドリー 45′ 1
1 - 2
第35節 2025年5月11日 vs レアル・マドリー 90′ 2
4 - 3
第36節 2025年5月15日 vs エスパニョール 90′ 0
0 - 2
UEFAチャンピオンズリーグ
リーグフェーズ第1節 2024年9月19日 vs モナコ 90′ 0
2 - 1
リーグフェーズ第2節 2024年10月1日 vs ヤング・ボーイズ 90′ 1
5 - 0
リーグフェーズ第3節 2024年10月23日 vs バイエルン 75′ 3
4 - 1
リーグフェーズ第4節 2024年11月6日 vs ツルヴェナ・ズヴェズダ 58′ 1
2 - 5
リーグフェーズ第5節 2024年11月26日 vs ブレスト 90′ 0
3 - 0
リーグフェーズ第6節 2024年12月11日 vs ドルトムント 72′ 1
2 - 3
リーグフェーズ第7節 2025年1月21日 vs ベンフィカ 90′ 2
4 - 5
リーグフェーズ第8節 2025年1月29日 vs アタランタ 90′ 0
2 - 2
ラウンド16・1stレグ 2025年3月5日 vs ベンフィカ 90′ 1
0 - 1
ラウンド16・2ndレグ 2025年3月11日 vs ベンフィカ 90′ 2
3 - 1
準々決勝1stレグ 2025年4月9日 vs ドルトムント 90′ 1
4 - 0
準々決勝2ndレグ 2025年4月15日 vs ドルトムント 90′ 0
3 - 1
準決勝1stレグ 2025年4月30日 vs インテル 90′ 0
3 - 3
準決勝2ndレグ 2025年5月6日 vs インテル 120′ 1
4 - 3