イッペイ・シノヅカ

Ippei SHINOZUKA
ポジション MF
国籍 ロシア
生年月日 1995年03月20日(30歳)
利き足
身長 178cm
体重 71kg
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イッペイ・シノヅカのニュース一覧

17日、いよいよ2023シーズンの明治安田生命J1リーグが開幕を迎える。 開幕から30周年を迎える2023シーズン。2024シーズンから全カテゴリが20クラブになるため、今季は降格チームが1つという状況。新時代の幕開けとなるシーズンを迎える。 開幕を前に超ワールドサッカー編集部が、補強診断、戦力分析やシーズ 2023.02.17 22:10 Fri
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17日、いよいよ2023シーズンの明治安田生命J1リーグが開幕を迎える。 開幕から30周年を迎える2023シーズン。2024シーズンから全カテゴリが20クラブになるため、今季は降格チームが1つという状況。新時代の幕開けとなるシーズンを迎える。 開幕を前に超ワールドサッカー編集部が、補強診断、戦力分析やシーズ 2023.02.15 12:40 Wed
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柏レイソルは6日、MFイッペイ・シノヅカ(27)との契約を双方合意のもとで解除した旨を発表した。 ロシアのスパルタク・モスクワでキャリアスタートのイッペイ・シノヅカは横浜F・マリノス、大宮アルディージャを経て、2021年に柏入り。昨季をアルビレックス新潟を過ごして、今年1月にレンタル終了が発表されたが、今後を巡っ 2023.02.06 15:25 Mon
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柏レイソルは13日、アルビレックス新潟へ期限付き移籍していたMFイッペイ・シノヅカ(27)の復帰を発表した。 イッペイ・シノヅカは千葉県出身で、中央学院高校を卒業後ロシアへと渡り、スパルタク・モスクワのセカンドチームでもプレー。U-18ロシア代表歴がある。 2017年に横浜F・マリノスに完全移籍。2019年 2023.01.13 11:17 Fri
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アルビレックス新潟は12日、2023シーズンの新体制ならびに選手の背番号を発表した。 2022年の新潟はアルベル・プッチ・オルトネダ前監督が礎を築いたポジショナルプレーを、松橋力蔵監督のもとで継続・昇華。明治安田生命J2リーグで25勝9分け8敗、リーグ最多73得点、最少タイの35失点という成績を残し、見事に優勝を 2023.01.12 19:10 Thu
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大宮が得意のホームで福岡に後半3発完勝! 3連勝で自動昇格圏の2位に浮上《J2》

6日、明治安田生命J2リーグ第36節延期分の大宮アルディージャvsアビスパ福岡の一戦が大宮のホーム、NACK5スタジアム大宮で行われ、3-0で勝利した。 台風19号の影響で延期となっていたこの試合。現在勝ち点69で暫定ながら3位につける大宮と、勝ち点41で18位に位置する福岡の対戦。 ホームの大宮は前節首位の柏レイソルをホームに迎え、2-1で勝利。前節と同じ11名を先発させ、ベンチ入り7名も同じメンバーとなった。 対する福岡は、前節ホームで東京ヴェルディと対戦し2-0で快勝。中3日の試合ではスタメンを4名変更し、菊地直哉、石原広教、木戸皓貴、加藤大に代えて、山田将之、ウォン・ドゥジェ、前川大河、初瀬亮を起用した。 大宮は勝てば自動昇格圏の2位浮上、首位の柏にプレッシャーを与えられる試合。福岡は勝利すればJ2の残留が確定する試合となったが、大宮ペースで試合は進む。 開始1分、大宮が高い位置からプレスをかけると、フアンマ・デルガドがボックス内でキープ。こぼれ球を拾った酒井が左足でシュートを放つも、GKセランテスがセーブする。 さらに2分にも大宮が決定機。奥抜がドリブルで相手DF4人を抜き去り、ボックス内右に侵入すると右足シュート。しかし、GKセランテスが体を張ってセーブする。 4分にはカウンターを仕掛けた大宮は、右サイドから茨田がアーリークロス。グラウンダーのクロスにフアンマ・デルガドが飛び込むも、わずかに合わない。 アウェイの福岡はあまり形を作ることができず、大宮のプレスの前にボールを運べずシュートも打てない。 立ち上がりは福岡ゴールに迫っていた大宮だが、徐々にペースが落ち着いてくる。それでもポゼッションを高め、試合の主導権を握り続ける。 互いに決定機を作れない時間が続いたが37分、大宮は右サイドからイッペイ・シノヅカがロングスロー。ボックス内で浮き球となると、最後は奥抜が強烈なシュート。しかし、GKセランテスが落ち着いてセーブする。 攻めあぐねていた福岡は41分、右サイドに展開すると、松田のクロスを前川がボックス内でシュート。しかし、大宮DFにブロックされてしまう。 大宮は43分、左サイドから仕掛けると酒井がボックス左からクロス。ボックス中央でイッペイ・シノヅカが競り合うも、輪湖がしっかりと付いてヘディングをミートさせない。 ゴールレスで迎えた後半、福岡が先に動き、城後に代えて森本を投入。対する大宮は選手交代なしで後半をスタートさせる。 後半も最初にチャンスを作ったのは大宮。54分、中盤でボールを持つと、奥抜の横パスを茨田がダイレクトで前へ。パスを受けた三門がフアンマ・デルガドに送るも、わずかに長くGKにキャッチされる。 大宮は56分、自陣から一気にカウンター。茨田が抜け出すと右サイドからクロス。これをニアに飛び込んだフアンマ・デルガドがヘッドで合わせるもDFが対応する。 それでも60分、左サイドでボールを持った河面が鋭いクロス。フアンマ・デルガドが足元で受けると、トラップしたボールを奥抜が拾い再びフアンマ・デルガドへ。これをニアサイドに豪快に蹴り込み、大宮が先制する。 先制した大宮は畳み掛ける。64分、右CKを獲得するとイッペイ・シノヅカがクロス。相手のクリアボールをイッペイ・シノヅカがボックス手前で拾うと、相手との競り合いも制し右足一閃。GKセランテスの手を弾いたボールがネットを揺らし、一気にリードを2点に広げる。 69分にはGKセランテスからのパスを読んだ奥抜が、そのまま持ち込みシュート。しかし、これはGKセランテスの正面に飛んでしまう。 2点を追いかける福岡は73分にチャンス。前川がドリブルで仕掛けると、マイナスのパスを實藤がミドルシュート。しかし、これはクロスバーに嫌われゴールならず。跳ね返りを森本がヘディングで合わせるが、枠には飛ばせない。 大宮は75分、右サイドからのロングスローが流れると、ボックス中央で酒井がバイシクルシュート。しかし、これは枠を外れる。 79分にも大宮がチャンス。奥抜が左から仕掛けると、中央へ持ち込み再び左へ展開。これを酒井がダイレクトでクロスを上げると、ボックス中央でフアンマ・デルガドがヘッド。しかし、GKセランテスが正面で抑える。 大宮は82分に茨田に代えてダヴィッド・バブンスキーを投入。86分にはイッペイ・シノヅカに代えて渡部を投入する。 88分には途中出場のダヴィッド・バブンスキーが持ち上がり、右のフアンマ・デルガドへ。フアンマ・デルガドがあげたクロスに、ダヴィッド・バブンスキーが飛び込むが、わずかに合わない。 大宮は90分に8試合ぶりとなる大前を奥抜に代えて投入。するとアディショナルタイム1分には、酒井のクロスが中央で競り合い浮き球となると、ファーでダヴィッド・バブンスキーがダイレクトボレーを決め、3-0とする。 福岡も最後まで攻める姿勢は見せるが、大宮の前に成す術なく試合終了。大宮が3発快勝で3連勝とし、自動昇格圏の2位に浮上した。 2019.11.06 20:55 Wed