アレクサンダー・ショルツ
Alexander SCHOLZ
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ポジション | DF |
国籍 |
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生年月日 | 1992年10月24日(32歳) |
利き足 | |
身長 | 189cm |
体重 | 84kg |
ニュース | 人気記事 | クラブ |
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「突然そのチャンスが訪れた」浦和の西野努TDが江坂任の電撃移籍を語る、リカルド監督には「獲れたらというリストがある」とも
浦和レッズは25日、柏レイソルから日本代表MF江坂任(29)を完全移籍で獲得したことを発表した。 ザスパクサツ群馬、大宮アルディージャとキャリアを積み、2018年に加入した柏では背番号10を背負うなどステップアップを果たしていた江坂。チームでも攻撃の中心となり、昨シーズンの得点王であるFWオルンガとのコンビで多くのゴールを生み出していた。 トップ下のポジションだけでなく、サイドやトップなどあらゆる面でプレーが可能な江坂は電撃的に移籍となった中、浦和の西野努テクニカル・ダイレクター(TD)が記者会見に応じ、獲得の経緯などを語った。 冒頭、江坂については「攻撃的なMFというところで、得点力を上げるために、FWの選手にもっとたくさん点を取ってもらうために必要な選手で、チームを機能させる上でこの上ない選手だと思います」とコメント。「こうして獲得を報告できることを嬉しく思います」と素直に獲得を喜んだ。 江坂に求める役割としては「主にトップ下。1枚なのか、2枚なのか。シャドーと言うかもしれないですし、FWのちょっと後ろ、ライン間とも言われるところ」と前線でのプレーを期待。「相手を引き出したり自分がボックス内に侵入したり、自ら得点したりと攻撃面でのクオリティ高いプレーを求めています」とし、「リカルド監督ともその点で合意して、江坂選手を獲得しようと至りました」と監督もお墨付きだと明かした。 今夏の移籍市場では、マルセイユから日本代表DF酒井宏樹(31)、ミッティランからはDFアレクサンダー・ショルツ(28)を獲得。また、4月には加入後にエースとして結果を残しているFWキャスパー・ユンカー(27)をボデ/グリムトから獲得し、シーズン途中に実力者4名をチームに加えている。 この点については「今回の獲得についても日常的にスカウトのスタッフが情報集めをしている中で、出てきた情報、出回っていない情報を素早くキャッチして、素早い判断、議論も必要としていました」とコメント。選手たちについて常に情報を集めていることを明かした。 また、リカルド・ロドリゲス監督が欲しい選手のリストを持っていると明かし「リカルド監督が来た時には、こういう選手が獲れたらというリストがあって、非現実的な選手が多いんですが、こういった選手が欲しいというのはわかっていました」とコメント。「獲れるはずないと言う選手でも日常的にスカウティングスタッフが情報を収集しています。その中で、獲れるチャンスが来たときに早く動いて判断しました」と、監督が求める選手は獲得の実現性に関わらずチェックを行っていたと明かした。 また「強い強化部、強いフロント、日本一のフロント、アジア一の株式会社になるためには、選手だけではなく、監督、コーチ、チームスタッフ、フロントを強化することを継続してきたので、そういったところがうまく機能し始めているのかなと。手前味噌ですが感じています」とし、積み上げてきたものが成果として表れていると感じていると語った。 江坂の獲得は急な話だったと語る西野TD。獲得に動いた時期については「いつ頃と言うと、今月入ってからだと思います。そもそも、獲れる環境になかった選手が獲れる状況になったということで、合流時期云々関わらず、権利を確保することを考えました。まずは契約をするということで急ぎました。それが実現しました」と、急に動き、決まった話だとした。 登録ウインドーの関係で7月16日までは浦和の選手になることは不可能だが、3週間も早く合流した点については「合流時期に関しても、もちろん早く試合に出て頂くことができればいいですが、登録期間もあるので少し先になります。リカルドのサッカーを理解する時間が必要だと思うので、早く合流できればということで本日から合流してもらいました」とし、試合に出られる時にしっかりとチームのサッカーを理解していることを期待しているようだ。 江坂の獲得に関しては、浦和の補強ポイントだったとも語る西野TD。「去年の年末から補強ポイントをしっかりと精査して、新しい戦力が必要なポジションの議論をしていました。柏木が抜けてからゲームを作る選手、前線にパスを供給する選手、FWにたくさん点を獲らせる選手、機能が欠けていると感じていました。そこが補強ポイントでありずっと探していました」とコメント。「江坂選手のような選手はいつでも欲しい選手ですし、レッズの補強ポイントでもあったので、突然そのチャンスが訪れたということになります」と、補強ポイントと合致するレベルの高い選手が突然市場に出てきたと語った。 江坂が獲得可能となった時のリカルド監督の反応については「未だにこの選手を獲れないのかと、ありえない選手の名前が出てきます」とし、「リカルド監督に話した時には、よく知らない選手だったらビデオを見たりスタッフと話してみるという形になりますが、今回はそれはなく、行ってくれというものでした」と、監督も満足の補強のようだ。 江坂の浦和デビューは、選手登録の関係上、早くても8月9日の明治安田生命J1リーグ第23節の北海道コンサドーレ札幌戦となる。 2021.06.26 10:15 Sat2
ここまで守備の補強がない浦和、チェコでプレーする2人のデンマーク人CBに関心と報道
浦和レッズが新たにデンマーク人CBの補強を検討しているようだ。 2024シーズンは明治安田J1リーグで13位と低迷した浦和。ペア・マティアス・ヘグモ監督の下で結果がなかなか出ないと、マチェイ・スコルジャ監督を再招へい。しかし。チームは好転することなく、低迷したままシーズンを終えた。 浦和は夏の移籍市場で多くの主軸が退団し、チームバランスを崩すことに。特にDFアレクサンダー・ショルツ、DF酒井宏樹、MF伊藤敦樹、MF岩尾憲と軸となっていた選手の退団は、大きな戦力ダウンとなった。 新シーズンに向けては、ここまでMF松本泰志(サンフレッチェ広島)、MFマテウス・サヴィオ(柏レイソル)、MF長倉幹樹(アルビレックス新潟、MF金子拓郎(KVコルトレイク)と中盤の選手の補強ばかり。DF荻原拓也がディナモ・ザグレブから復帰したが、最終ラインはテコ入れされていなかった。 そんな中、トルコ『Milliyet』によると、スパルタ・プラハのデンマーク人DFを狙っているという。 1人は、ガラタサライからレンタル移籍中のDFマティアス・ロス(23)。オールボーの下部組織で育ち、ガラタサライからNECナイメヘンに武者修行にも出たことがあった。 今シーズンはスパルタ・プラハに武者修行に出ており、リーグ戦で9試合に出場。チャンピオンズリーグ(CL)でも1試合プレー。ボールを運べる現代型のCBであり、浦和が求めるCB像にも合致する。 もう1人がデンマーク代表歴もあるDFアスガー・ソーレンセン(28)とのこと。レッドブル・ザルツブルクやニュルンベルクなどオーストリアやドイツでもプレーし、世代別のデンマーク代表も経験。今シーズンはリーグ戦13試合で2ゴール、CLでも2試合に出場していた。 ヨーロッパでも実績のあるCB2人。ノルウェー人のDFマリウス・ホイブラーテンとのコンビに不安はなさそうだが、ここまでなされていない守備の補強をどうするのか注目が集まる。 2025.01.06 16:50 Mon3
「日本に行きたい」ノルウェー人FWがJリーグ行きを熱望、実際にオファーも
ノルウェーのオッドに所属する元ノルウェー代表FWムシャガ・バケンガ(28)がJリーグ行きを希望しているようだ。ノルウェー『Nettavisen』が報じた。 バケンガはノルウェーのローゼンボリでキャリアをスタート。2012年1月にクラブ・ブルージュへ完全移籍すると、セルクル・ブルージュ(ベルギー)、エスビャウ(ノルウェー)、ブラウンシュヴァイク(ドイツ)、モルデ(ノルウェー)とレンタル移籍を繰り返し、2016年7月にローゼンボリへと復帰した。 その後、トロムソ、ランハイム・フォトバルとノルウェー国内でプレーし、2020年6月にオッドへと加入した。 これまでエリテセリエン(ノルウェー1部)で通算151試合54ゴール13アシストを記録しているバケンガ。U-15から世代別のノルウェー代表で常にプレーすると、2014年1月にA代表デビューしていた。 今シーズンもエリテセリエンではここまで11試合で11ゴールを記録。しかし契約は今年一杯となっており、多くのクラブからのオファーがあるという。 バケンガに対しては、サウジアラビアのアル・タイがオファーを出したとのこと。オッドはオファーを受け入れたとのことだが、バケンガ自身は日本に行きたいと考えているようだ。 「オッドが彼らからのオファーを受け入れたのは事実だ。ただ、日本からもオファーを受けた」 「日本に行きたい。それは僕が先に進みたいという僕の願いに合っている。そこに価値があることも知っている」 「覚悟を決めていたが、フィットしなければならない経験を持つトータルパッケージだ。それが今やっときた」 日本のクラブ名は明かされていないが、オッドは金銭面でサウジアラビアからのオファーを受けたとのこと。一方で、日本のクラブはバケンガのプロ意識の高さに感銘を受けたようだ。 バケンガはそのような評価をしてもらったことへの驚きを隠さず、自身も日本に行きたいという願望を改めて主張した。 「極東のクラブからこれほど多くの分析しているのを経験するのは初めてだ」 「オッドに多くを捧げた気がする。彼らが約束を守るためには、テーブルに上がったオファーを受け入れなければいけない」 「彼らはサウジアラビアからのオファーを受け入れたが、僕が望んでいたオファーがあったとしても邪魔はしないだろう。僕の願いは、日本に行きたいということだ」 エリテセリエンに絡む選手では、2020シーズンの得点王であるFWキャスパー・ユンカーが浦和レッズに加入しゴールを量産中。また、同じノルウェー人では大宮アルディージャにFWイバが在籍している。北欧の選手では、デンマークのDFアレクサンダー・ショルツが浦和に加入。過去にはスウェーデン人のFWロビン・シモヴィッチ(名古屋グランパス、大宮アルディージャ)やノルウェー人のFWトル・ホグネ・オーロイ(ジェフユナイテッド千葉)らもJリーグでプレーしていた。 2021.07.30 10:30 Fri4
ユンカーも「うどん屋開こうかな」、浦和の助っ人たちの“料理人姿”が大反響「似合いすぎ」
浦和レッズは8日、クラブのメンバーシップであるREX CLUB限定のアイテムを発表。2020年の「年越しそば」に続いて、埼玉県産の「年越しうどん」を用意した。 そのパッケージには、リカルド・ロドリゲス監督、DFアレクサンダー・ショルツ、うどん好きを公言しているFWキャスパー・ユンカーの3名が採用。法被や手ぬぐいを着用した和装姿がデザインされている。 監督を含む3名のピッチとは違う姿には「ここのうどん屋さん行きたい」、「埼スタで出店お願いします!」、「監督似合いすぎ」、「このクラブ最高」、「何をやらせとんねん」と多くのコメントが寄せられている。 さらに、ユンカーも自身のツイッターで、この投稿を引用する形で「うどん屋開こうかな」と冗談を飛ばしており、さらなる反響を呼んでいる。 「年越しうどん」は9日の16時から交換可能とのこと。メンバーの方は検討してみてはいかがだろうか。 <span class="paragraph-title">【写真】うどん職人に扮した浦和の助っ人コンビとロドリゲス監督</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">昨年大好評につき、瞬く間に交換申込終了となった「<a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%B9%B4%E8%B6%8A%E3%81%97%E3%81%9D%E3%81%B0?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#年越しそば</a>」ですが、今年は「<a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%9F%BC%E7%8E%89%E7%9C%8C?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#埼玉県</a> といえば <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%81%86%E3%81%A9%E3%82%93?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#うどん</a>!」ということで「埼玉県産」の <a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%B9%B4%E8%B6%8A%E3%81%97%E3%81%86%E3%81%A9%E3%82%93?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#年越しうどん</a> をご用意いたしました<br><br>♦️交換ポイント数<br>3,500ポイント<br><br>♦️交換申込可能日<br>12/9(木)19時~<br><br>詳細<a href="https://t.co/q39a1Un7wA">https://t.co/q39a1Un7wA</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E6%B5%A6%E5%92%8C%E3%83%AC%E3%83%83%E3%82%BA?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#浦和レッズ</a> <a href="https://t.co/eMW3jhJuD8">pic.twitter.com/eMW3jhJuD8</a></p>— 浦和レッズオフィシャル (@REDSOFFICIAL) <a href="https://twitter.com/REDSOFFICIAL/status/1468416276213411841?ref_src=twsrc%5Etfw">December 8, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2021.12.08 20:40 Wed5
「南野とも対戦してたのかー!」浦和DFショルツがCLの舞台で決めたゴールにファンも驚き「浦和史上最高のCBかも」
浦和レッズに所属するデンマーク人DFアレクサンダー・ショルツのチャンピオンズリーグ(CL)でのゴールに脚光が集まっている。 ショルツは母国のヴェイレでプロデビュー後、アイスランドでのプレーを経て、ロケレンやスタンダール・リエージュ、クラブ・ブルージュといったベルギークラブに所属。2018年夏から母国の強豪ミッティランに活躍の場を移した。 浦和に加入する前の2020-21シーズンには公式戦45試合に出場し、センターバックながら10得点1アシストと攻撃面でも活躍を見せた。 さらに、CLでもグループステージ全6試合に先発していたが、21日にCLの日本語版公式ツイッターが当時のゴールを紹介。アタランタとリバプールから奪ったゴールの動画を投稿している。 アタランタ戦ではFKの流れから前線に残ったまま豪快なボレー、リバプール戦では日本代表FW南野拓実の眼前でPKを沈めていたショルツ。そのプレーにはファンも驚きを隠せず、「やっぱこの男すげえ」、「リヴァプールから点取ってるのすげーな」、「南野とも対戦してたのかー!」、「一生浦和にいてくれー」、「浦和に来てくれてありがとう」、「浦和史上最高のCBかも」といった感謝の言葉を寄せている。 今シーズンの浦和でもここまで3ゴールとその攻撃力の片鱗を見せているショルツ。後半戦もさらなる活躍に期待がかかる。 <span class="paragraph-title">【動画】DFとは思えないショルツの豪快ボレー&南野の目の前で決めたPK</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr"> 現在は <a href="https://twitter.com/hashtag/%E6%B5%A6%E5%92%8C%E3%83%AC%E3%83%83%E3%82%BA?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#浦和レッズ</a> で活躍するアレクサンダー・ショルツのチャンピオンズリーグゴール<a href="https://twitter.com/hashtag/UCL?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#UCL</a> <a href="https://t.co/o1xAxkKZjA">pic.twitter.com/o1xAxkKZjA</a></p>— UEFAチャンピオンズリーグ (@UCLJapan) <a href="https://twitter.com/UCLJapan/status/1539178815708008448?ref_src=twsrc%5Etfw">June 21, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.06.23 07:15 Thuアレクサンダー・ショルツの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2024年7月9日 |
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完全移籍 |
2021年7月16日 |
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完全移籍 |
2018年8月10日 |
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完全移籍 |
2018年1月29日 |
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完全移籍 |
2015年1月20日 |
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完全移籍 |
2013年1月1日 |
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完全移籍 |
2012年2月27日 |
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完全移籍 |
2010年7月1日 |
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完全移籍 |
2008年7月1日 |
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完全移籍 |