ジョルジーニョ

Jorginho
ポジション MF
国籍 イタリア
生年月日 1991年12月20日(33歳)
利き足
身長 180cm
体重
ニュース 人気記事 クラブ 代表

ジョルジーニョのニュース一覧

先週末に行われた第36節ではリバプールvsアーセナルの頂上決戦がドローに終わったほか、ニューカッスルvsチェルシーの上位対決は前者に軍配。また、マンチェスター・シティが最下位サウサンプトン相手に痛恨のドローとなった。 最終節前となる今節は17日にFAカップ決勝のクリスタル・パレスvsマンチェスター・シティ、21日 2025.05.16 19:00 Fri
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アーセナルとの契約が満了を迎えるガーナ代表MFトーマス・パルティ(31)だが、高額オファーを蹴ってクラブに留まる意向があるようだ。イギリス『The Standard』が伝えた。 2020年10月にアトレティコ・マドリーから加入したトーマス。ケガに苦しんだ時期もあったが、アーセナルの中盤を支える存在であり、近年は右 2025.05.14 23:10 Wed
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アーセナルが、レアル・ソシエダのスペイン代表MFマルティン・スビメンディ(26)獲得を決定的なモノにしたようだ。 2024年夏にリバプールから強い関心を受けるも、クラブへの強い愛情によって残留を決断した26歳MF。しかし、イマノル・アルグアシル監督の今季限りでの退任によって一時代が終焉を迎えるなか、複数のビッグク 2025.05.10 19:05 Sat
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アーセナルのイタリア代表MFジョルジーニョ(33)だが、今夏母国へと帰還することは濃厚のようだ。 ブラジル生まれのジョルジーニョは、エラス・ヴェローナの下部組織出身で、その後ナポリでプレー。マウリツィオ・サッリ監督の下で名声をあげると、サッリ監督と共にチェルシーへと完全移籍。2023年1月からアーセナルでプレーし 2025.05.08 18:50 Thu
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バルセロナのブラジル代表FWハフィーニャが、イタリア代表としてプレーしていたキャリアがあったことを明かした。 ポルトガルのヴィトーリア・ギマランイスでプロキャリアをスタートさせたハフィーニャはスポルティングCP、スタッド・レンヌ、リーズ・ユナイテッドでプレー。2022年7月にバルセロナへと完全移籍で加入した。 2025.05.05 23:05 Mon
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アーセナルのニュース一覧

先週末に行われた第36節ではリバプールvsアーセナルの頂上決戦がドローに終わったほか、ニューカッスルvsチェルシーの上位対決は前者に軍配。また、マンチェスター・シティが最下位サウサンプトン相手に痛恨のドローとなった。 最終節前となる今節は17日にFAカップ決勝のクリスタル・パレスvsマンチェスター・シティ、21日 2025.05.16 19:00 Fri
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アーセナルは15日、2025-26シーズンのホームキットを発表した。 2年連続でプレミアリーグ2位のアーセナルは、今シーズンも残り2試合で2位に位置。無冠に終わったシーズンだったが、チャンピオンズリーグ(CL)では決勝進出まであと一歩のところまで勝ち上がっていた。 新シーズンもアディダスのキットを着用するア 2025.05.15 22:25 Thu
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アーセナルは14日、6000人のサポーターを集めて、エミレーツ・スタジアムで公開トレーニングを実施。シーズン残り2試合に向けて、イベントを実施した。 週末のニューカッスル・ユナイテッド戦が今シーズンのホーム最終ゲームとなるアーセナル。チームはタイトルを逃した中、現在はプレミアリーグ2位確保、チャンピオンズリーグ( 2025.05.15 16:15 Thu
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アーセナルとの契約が満了を迎えるガーナ代表MFトーマス・パルティ(31)だが、高額オファーを蹴ってクラブに留まる意向があるようだ。イギリス『The Standard』が伝えた。 2020年10月にアトレティコ・マドリーから加入したトーマス。ケガに苦しんだ時期もあったが、アーセナルの中盤を支える存在であり、近年は右 2025.05.14 23:10 Wed
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来シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)出場権の確保のため、熾烈な最終盤を戦うアーセナル。今シーズンも無冠に終わった一方で、チームはケガに泣かされながらも一定の結果を残した。 その中でもキーマンの1人となったのがベルギー代表FWレアンドロ・トロサール(30)だが、クラブは異例の長期契約をオファーしているようだ。 2025.05.13 14:45 Tue
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「ほぼ準備はできていた」バルサFWハフィーニャはイタリア代表だった人生も? 現在はブラジル代表で主軸に「幸運だった」

バルセロナのブラジル代表FWハフィーニャが、イタリア代表としてプレーしていたキャリアがあったことを明かした。 ポルトガルのヴィトーリア・ギマランイスでプロキャリアをスタートさせたハフィーニャはスポルティングCP、スタッド・レンヌ、リーズ・ユナイテッドでプレー。2022年7月にバルセロナへと完全移籍で加入した。 今シーズンはラ・リーガで32試合に出場し16ゴール11アシストを記録。チャンピオンズリーグ(CL)でも13試合で12ゴール9アシストを記録しており、公式戦52試合で31ゴール25アシストと50ゴール以上に絡む活躍を見せている。 バルセロナは3冠の可能性も残っている中で、バロンドール受賞に最も近いとされるハフィーニャだが、ジャーナリストであるイサベラ・パリアリさんのYouTubeに出演。意外な事実を明かし、イタリア代表としてプレーしていた可能性を語った。 「イタリア代表への招集を受け入れるところだった。ほぼ準備はできていた。でもパスポートが届かなかったので、幸運だった」 「イタリア代表から電話があった。ジョルジーニョ(アーセナル)は、いつだって電話をくれた。イタリアのスタッフが僕のために素晴らしいプロジェクトを用意してくれていて、本当に感銘を受けた」 「でも同時に、心の奥底ではブラジル代表のユニフォームを着られるという1%の希望がまだ残っていた。そして幸運なことに、イタリアのパスポートが間に合わなかったんだ」 ハフィーニャはブラジルとイタリアの2つの国籍を保有。父親もブラジル人でありながら、イタリアのパスポートを持っていた。 アーセナルのMFジョルジーニョやウェストハムのDFエメルソン・パルミエリのように、ブラジル人ながらイタリア代表でプレーする可能性も十分にあったが、手続の問題でなれずにいた。 その後リーズでの活躍が認められ、2021年10月にブラジル代表デビュー。イタリア代表を逃してから1年後に心の底にあった夢を叶え、現在では主軸としてプレーしている。 2025.05.05 23:05 Mon
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アッズーリの10番託された攻撃的MFの躍動が連覇のカギに/ロレンツォ・ペッレグリーニ(イタリア代表)【ユーロ2024】

14日、ユーロ2024がいよいよ開幕。ドイツで行われる今大会は24カ国が出場し、7月14日までの1カ月間開催される。 今大会には最後の国際大会になる選手や、所属クラブで躍動した若手選手まで、622名の選手にプレーの可能性がある状況。出場24カ国を注目選手と共に紹介していく。 <span class="paragraph-subtitle">■イタリア代表</span> 出場回数:8大会連続11回目 最高成績:優勝(1968、2021) ユーロ2020結果:優勝 予選結果:グループC・2位 監督:ルチアーノ・スパレッティ <span style="font-weight:800">◆注目選手</span> MFロレンツォ・ペッレグリーニ(ローマ) 1996年6月19日(27歳) アッズーリの10番託され、躍動期待されるジャッロロッシのカピターノ。ディフェンディングチャンピオンとして今大会に挑むイタリアだが、ユーロ2020以降の戦績は芳しくなく下馬評は著しく低い。 前大会もスカッドの質は充実しているとは言い難かったが、ロベルト・マンチーニ前監督のマネジメント、ジョルジョ・キエッリーニ、レオナルド・ボヌッチらを中心に守護神ドンナルンマが圧巻の輝きを放った守備陣の奮闘によってしぶとく勝ち切り、優勝を成し遂げた。ただ、今大会に向けては代表50キャップ以上の選手がドンナルンマ、ジョルジーニョ、バレッラの3選手のみと、より小粒なスカッドに加え、経験値の部分でも難しい戦いを強いられるはずだ。 その下馬評を覆す上ではスカマッカ、レテギの両ストライカー、フラッテージ、ボンジョルノら新顔の台頭が重要な要素となるが、代表通算30キャップを刻みながら、これが初のメジャートーナメント参戦となるローマのカピターノの躍動が重要となるはずだ。 今季ダニエレ・デ・ロッシ監督の途中就任以降、持ち味のダイナミズムと攻撃センスを遺憾なく発揮し、ユーロメンバー入りを果たしたペッレグリーニ。さらに、スパレッティ監督は「彼こそが10番を着るプレーヤーだ」と今大会でアッズーリ伝統の背番号10を託すなど、大きな期待を寄せる。 [3-4-2-1]をメインシステムに採用する中、2シャドーの一角での起用が見込まれるペッレグリーニは、キエーザとスカマッカのアタッカー2人、中盤のジョルジーニョ、バレッラらと連携しながら中盤と前線のリンクマン、崩しの起点として攻撃を牽引する仕事が求められる。加えて、得意のプレースキックでも違いを生み、アッズーリの10番としての責務を果たせるか。 <span style="font-weight:800">◆試合日程</span> ▽6月15日(土) 《28:00》 【B】イタリア代表 vs アルバニア代表 ▽6月20日(木) 《28:00》 【B】スペイン代表 vs イタリア代表 ▽6月24日(月) 《25:00》 【B】クロアチア代表 vs イタリア代表 <span style="font-weight:800">◆招集メンバー</span> GK 1.ジャンルイジ・ドンナルンマ(パリ・サンジェルマン/フランス) 12.グリエルモ・ヴィカーリオ(トッテナム/イングランド) 26.アレックス・メレト(ナポリ) DF 2.ジョバンニ・ディ・ロレンツォ(ナポリ) 4.アレッサンドロ・ボンジョルノ(トリノ) 3.フェデリコ・ディマルコ(インテル) 5.リッカルド・カラフィオーリ(ボローニャ) 6.フェデリコ・ガッティ(ユベントス) 13.マッテオ・ダルミアン(インテル) 15.ラウル・ベッラノーバ(トリノ) 17.ジャンルカ・マンチーニ(ローマ) 23.アレッサンドロ・バストーニ(インテル) 24.アンドレア・カンビアーゾ(ユベントス) MF 7.ダビデ・フラッテージ(インテル) 8.ジョルジーニョ(アーセナル/イングランド) 10.ロレンツォ・ペッレグリーニ(ローマ) 16.ブライアン・クリスタンテ(ローマ) 18.ニコロ・バレッラ(インテル) 21.ニコロ・ファジョーリ(ユベントス) 25.マイケル・フォロルンショ(エラス・ヴェローナ) FW 9.ジャンルカ・スカマッカ(アタランタ) 11.ジャコモ・ラスパドーリ(ナポリ) 14.フェデリコ・キエーザ(ユベントス) 19.マテオ・レテギ(ジェノア) 20.マッティア・ザッカーニ(ラツィオ) 22.ステファン・エル・シャーラウィ(ローマ) 2024.06.15 20:30 Sat
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アーセナルに朗報? 手術でシーズン絶望と見られたハヴァーツに復帰の可能性…アルテタ監督「試合出場できるチャンスがある」

アーセナルのミケル・アルテタ監督が、ドイツ代表FWカイ・ハヴァーツの状態について言及した。 ハヴァーツは、今シーズンのプレミアリーグで21試合に出場し9ゴール3アシストを記録。チャンピオンズリーグ(CL)でも8試合で4ゴール2アシストを記録するなど、主軸としてプレーしてきた。 しかし、1月に行われたドバイでのショートキャンプ中に負傷。ハムストリングを負傷し手術を受け、今シーズン絶望と見られていた。 チームは前線に負傷者が相次いでしまい失速。そのままリバプールに優勝を譲ることとなってしまっていた。 3日に行われるボーンマス戦に向けた記者会見に出席したアルテタ監督は、ハヴァーツの状態を問われてコメント。今季中の復帰が可能かととされると「そうだと思う」とコメント。「全てが現状通り、予定通りに進めば、シーズン中に数試合出場できるチャンスがあると思う」と、最終盤で復帰できる可能性があると示唆した。 一方で、負傷離脱中のイタリア代表DFリッカルド・カラフィオーリとMFジョルジーニョについても言及。ボーンマス戦にはどちらも出場できないと語った。 「カラフィオリは欠場する。ジョルジーニョもまだ欠場だ。ジョルジーニョは予想以上に複雑な状態だ。 ありがたいことに、彼は元気で、体調も良く、回復も順調だが、我々が期待していたよりも大変だった。状態を明確にしたり、判断したいのであれば、ドクターに任せようと思う」 2025.05.02 23:55 Fri
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アーセナルが会心の逆転勝利でNLダービーでダブル達成! スパーズは不運な同点弾響くも力負け【プレミアリーグ】

プレミアリーグ第21節、アーセナルvsトッテナムが15日にエミレーツ・スタジアムで行われ、ホームのアーセナルが2-1で逆転勝利した。なお、アーセナルのDF冨安健洋は負傷欠場となった。 現在、2位のアーセナル(勝ち点40)は前節、ブライトン相手に追いつかれての1-1のドロー。続くEFLカップ準決勝1stレグではニューカッスルにホームで0-2の敗戦を喫すると、直近のFAカップではマンチェスター・ユナイテッドにPK戦の末に敗れ無念の敗退となった。 公式戦3試合未勝利と苦境が続くなか、バウンスバックの勝利を狙った宿敵との一戦ではユナイテッド戦から先発4人を変更。左ヒザ前十字じん帯断裂の重傷を負ったガブリエウ・ジェズスの代役にスターリングを起用したほか、ジョルジーニョとメリーノ、マルティネッリに代えてトーマス、ライス、トロサールを復帰させた。 対する12位のトッテナム(勝ち点24)は前節、ニューカッスル相手に善戦も1-2で敗れ、直近1分け3敗のリーグ4戦未勝利と低迷。それでも、EFLカップのリバプール戦では絶好調の相手に公式戦25戦ぶりの黒星を与え、FAカップでは5部相手に延長戦まで持ち込まれる失態を演じたが、最終的には3-0で勝利。2試合連続クリーンシートとともに公式戦連勝で今回のダービーを迎えた。 ポステコグルー監督はFAカップで温存した一部主力を復帰させ、リバプール戦からは先発1人を変更。脳震とうで離脱のベンタンクールに代えてサールを起用した。 ともに満身創痍も、ノースロンドンの覇権を懸けた意地と意地がぶつかり合う激戦必至のダービーマッチ。立ち上がりはホームのアーセナルが勢いを持って入った。開始3分にはハイプレスからビルドアップのミスを誘発し、ボックス内に走り込むスターリングに決定機も、ここはGKキンスキーとDFグレイの好対応によってシュートまで持ち込めず。 開始早々の先制点とはならずも、良い入りを見せたホームチームは相手のプレスをいなすパスワークに、ボールを失っても即時奪回。相手陣内でハーフコートゲームを展開。内と外で揺さぶりながら、再三のセットプレーでチャンスを窺う。さらに、流れの中でも13分にトロサールがボックス内で決定的なシュートを放つが、これはDFドラグシンのブロックに遭う。 一方、防戦一方の展開でなんとか無失点で耐えたトッテナムは、20分過ぎにスペンスの豪快な持ち上がりを活かしたカウンターで局面を打開。最初のCKを獲得すると、このプレーでボックス内のクルゼフスキが右足シュートでファーストシュートとともに最初の決定機を創出。 これはGKラヤのビッグセーブに阻まれたが、流れを変えたアウェイチームは2度目のチャンスでゴールをこじ開けた。25分、右CKのショートコーナーからペドロ・ポロの右クロスがDFに撥ね返されたこぼれに反応したソン・フンミンが抑えの利いた右足ダイレクトシュートを放つと、DFサリバの足先に当たってコースが変わったボールがゴール右隅に吸い込まれた。 このゴールによってアーセナルの勢いが徐々に失われ、引き続き押し込みながら攻撃が完全に停滞。だが、幸運な形から生まれた同点ゴールによって一気に流れが変わった。 40分、アーセナルのカウンターからトロサールがゴールライン際で折り返したボールをDFポロがブロック。この撥ね返りがトロサールに当たってゴールラインを割ったが、主審はゴールキックではなくコーナーキックと判定。すると、ライスの右足インスウィングの鋭い右CKをファーでガブリエウが頭で折り返したボールがソランケにディフレクトしてゴールネットに吸い込まれた。 この同点ゴールで勢いづくアーセナルは44分、相手陣内でトーマスがビスマを潰した流れからカウンターを発動。ウーデゴールから左サイドでパスを受けたトロサールがボックス内に運んで左足を振り抜くと、コース自体は甘かったものの、自身の手前でバウンドしたボールをGKキンスキーがはじき出すことができず、そのままゴール右隅に突き刺さった。 アーセナルが逆転して折り返した後半。先に動いたのはアウェイチーム。サールとビスマをベンチに下げてマディソン、ブレナン・ジョンソンを同時投入し、より攻撃的な布陣で同点、逆転を目指す。 立ち上がりはボールを握って相手陣内深くに押し込み、ソン・フンミンのシュートなどで際どいシーンも作り出したトッテナム。しかし、時間の経過とともに押し返されてしまう。ベリヴァルらの体を張った守備で3失点目は回避も、相手にうまく試合のテンポをコントロールされる。 その後、アーセナルはスターリング、トロサールを下げてマルティネッリ、ティアニーと2列目の選手を入れ替えながらブロックを構えて相手を撥ね返しながら時計を進めていく。対してトッテナムはソン・フンミンを下げて負傷明けのリシャルリソンをピッチに送り出した。 両守備陣の粘りもあって試合は1点差のまま最終盤に突入。逃げ切りを図るアーセナルに対して、なんとか追いつきたいトッテナムはリスクを冒して攻撃に出たが、ソランケのバイシクルシュートやボックス右でポロが放ったシュートは右ポストを叩き万事休す。 この結果、ホームで逆転勝ちのアーセナルが前回対戦に続く1点差勝ちでノースロンドン・ダービーでシーズンダブルを達成。公式戦4試合ぶりの白星を手にした。一方、トッテナムはこれでリーグ2連敗且つ5戦未勝利で下位に低迷している。 アーセナル 2-1 トッテナム 【アーセナル】 オウンゴール(前40) レアンドロ・トロサール(前44) 【トッテナム】 ソン・フンミン(前25) <span class="paragraph-title">【動画】NLDで生まれたソン&トロサールのゴール</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">セットプレーのこぼれ球を<br>ソン・フンミンが蹴り込む<br>ノースロンドンダービーは<br>アウェイのスパーズが先制<br><br>プレミアリーグ 第21節<a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%82%BB%E3%83%8A%E3%83%AB?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#アーセナル</a> v <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%88%E3%83%83%E3%83%86%E3%83%8A%E3%83%A0?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#トッテナム</a><br><br><a href="https://t.co/IQcfgHPywb">https://t.co/IQcfgHPywb</a> <a href="https://t.co/yOUYKivyim">pic.twitter.com/yOUYKivyim</a></p>&mdash; U-NEXTフットボール (@UNEXT_football) <a href="https://twitter.com/UNEXT_football/status/1879628288521593076?ref_src=twsrc%5Etfw">January 15, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">カウンターから<br>ウーデゴールトロサール<br>アーセナル逆転<br><br>プレミアリーグ 第21節<a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%82%BB%E3%83%8A%E3%83%AB?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#アーセナル</a> v <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%88%E3%83%83%E3%83%86%E3%83%8A%E3%83%A0?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#トッテナム</a><br><br><a href="https://t.co/IQcfgHPywb">https://t.co/IQcfgHPywb</a> <a href="https://t.co/x3r7B1yLoX">pic.twitter.com/x3r7B1yLoX</a></p>&mdash; U-NEXTフットボール (@UNEXT_football) <a href="https://twitter.com/UNEXT_football/status/1879634026732110012?ref_src=twsrc%5Etfw">January 15, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.01.16 07:13 Thu
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アーセナルの17歳が躍動、CL初先発でMOTMの活躍にヌワネリが歓喜「間違い無く最高の栄誉の1つ」

マン・オブ・ザ・マッチ(MOTM)の活躍を見せたアーセナルのMFイーサン・ヌワネリが、喜びを語った。クラブ公式サイトが伝えた。 29日、チャンピオンズリーグ(CL)リーグフェーズ最終節が行われ、アーセナルはアウェイでジローナと対戦した。 ラウンド16へのストレートインをほぼ手中に収めていたアーセナル。勝利を収めてしっかりと終えていきたいところだった。 ヌワネリはこの試合でCL初先発出場。アーセナルはターンオーバー気味のメンバーで臨んだ中、試合は28分に先制を許す展開となる。 それでも37分にトーマス・パルティがボックス内で倒されPKを獲得すると、ジョルジーニョがしっかり決めて同点に。すると42分、スローインの流れからレアンドロ・トロサールのパスを受けたヌワネリがカットインから左足一閃。ゴール左に強烈なシュートを叩き込み逆転に成功。そのまま逃げ切り1-2で勝利を収め、3位でリーグフェーズを終えた。 CL初先発でゴールを記録し、MOTMにも選出されたヌワネリはCLの舞台で活躍できたことを喜んだ。 「チャンピオンズリーグは間違い無く最高の栄誉の1つだ。幼い頃から大好きで観てきたものだ。だから、ここにきて(CLでの)先発デビュー戦でマン・オブ・ザ・マッチを受賞できたことは特別な気持ちだ。嬉しいよ」 「(CLの)アンセムを聴くのはとても非現実的だった。この瞬間のために生きてきたようなものだ。アンセムは僕にとって特別なものだったし、最高だった。クレイジーだし、人生はあっという間に過ぎていく」 「でも、ここにいられて幸せだ。ここはずっと居たいと思っていた場所だし、ここに居られることに感謝する」 夢に見ていた舞台でついに先発出場を果たしたヌワネリ。チームのパフォーマンスにも言及し、当初の目標であった8位以内以上の結果を残せたことを喜ぶとともに、この先の戦いについても意気込みを語った。 「チームはとても良いプレーをしたと思う。最後まで粘り強く戦い、ゴールに貢献できて嬉しかった。全ては本能で、スペースが見えただけだった。GKがシュートを打つとは予想していなかったように感じたので、シュートしてゴールを決めた」 「チャンピオンズリーグで勝ち進むことは大変であり、チームを誇りに思う。もちろん1位になりたかったけど、3位でも十分良い結果だと思う」 「ノックアウトステージは本当に面白くなり始めるところであり、このチームは間違いなく良い成績を収めて、勝ち進んでいくと思う」 <span class="paragraph-title">【動画】ヌワネリが隙を突いた強烈な左足弾でアーセナルは3位キープ</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="qrYx2S6yG2Q";var video_start = 84;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.01.30 10:55 Thu

ジョルジーニョの移籍履歴

移籍日 移籍元 移籍先 種類
2023年1月31日 チェルシー アーセナル 完全移籍
2018年7月14日 ナポリ チェルシー 完全移籍
2014年1月18日 ヴェローナ ナポリ 完全移籍
2011年6月30日 Sambonifacese ヴェローナ レンタル移籍終了
2010年7月2日 ヴェローナ Sambonifacese レンタル移籍
2010年7月1日 ヴェローナ 完全移籍

ジョルジーニョの今季成績

カラバオカップ(EFLカップ) 5 313’ 0 0 0
FAカップ 1 90’ 0 0 0
プレミアリーグ 14 705’ 0 5 0
UEFAチャンピオンズリーグ 6 322’ 1 0 0
合計 26 1430’ 1 5 0

ジョルジーニョの出場試合

カラバオカップ(EFLカップ)
3回戦 2024年9月25日 vs ボルトン 90′ 0
5 - 1
4回戦 2024年10月30日 vs プレストン・ノースエンド 90′ 0
0 - 3
準々決勝 2024年12月18日 vs クリスタル・パレス 90′ 0
3 - 2
準決勝1stレグ 準決勝1stレグ 2025年1月7日 vs ニューカッスル 31′ 0
0 - 2
準決勝2ndレグ 準決勝2ndレグ 2025年2月5日 vs ニューカッスル 12′ 0
2 - 0
FAカップ
3回戦 2025年1月12日 vs マンチェスター・ユナイテッド 90′ 0
1 - 1
プレミアリーグ
第1節 2024年8月17日 vs ウォルバーハンプトン ベンチ入り
2 - 0
第2節 2024年8月24日 vs アストン・ビラ ベンチ入り
0 - 2
第3節 2024年8月31日 vs ブライトン&ホーヴ・アルビオン ベンチ入り
1 - 1
第4節 2024年9月15日 vs トッテナム 90′ 0 49′
0 - 1
第5節 2024年9月22日 vs マンチェスター・シティ ベンチ入り
2 - 2
第6節 2024年9月28日 vs レスター・シティ ベンチ入り
4 - 2
第7節 2024年10月5日 vs サウサンプトン 61′ 0
3 - 1
第8節 2024年10月19日 vs ボーンマス ベンチ入り
2 - 0
第9節 2024年10月27日 vs リバプール ベンチ入り
2 - 2
第10節 2024年11月2日 vs ニューカッスル 4′ 0 88′
1 - 0
第11節 2024年11月10日 vs チェルシー メンバー外
1 - 1
第12節 2024年11月23日 vs ノッティンガム・フォレスト 45′ 0 24′
3 - 0
第13節 2024年11月30日 vs ウェストハム 90′ 0
2 - 5
第14節 2024年12月4日 vs マンチェスター・ユナイテッド 1′ 0
2 - 0
第15節 2024年12月8日 vs フルアム 73′ 0
1 - 1
第16節 2024年12月14日 vs エバートン 28′ 0
0 - 0
第17節 2024年12月21日 vs クリスタル・パレス ベンチ入り
1 - 5
第18節 2024年12月27日 vs イプスウィッチ・タウン ベンチ入り
1 - 0
第19節 2025年1月1日 vs ブレントフォード 2′ 0
1 - 3
第20節 2025年1月4日 vs ブライトン&ホーヴ・アルビオン 64′ 0
1 - 1
第21節 2025年1月15日 vs トッテナム ベンチ入り
2 - 1
第22節 2025年1月18日 vs アストン・ビラ ベンチ入り
2 - 2
第23節 2025年1月25日 vs ウォルバーハンプトン ベンチ入り
0 - 1
第24節 2025年2月2日 vs マンチェスター・シティ ベンチ入り
5 - 1
第25節 2025年2月15日 vs レスター・シティ 15′ 0 86′
0 - 2
第26節 2025年2月22日 vs ウェストハム ベンチ入り
0 - 1
第27節 2025年2月26日 vs ノッティンガム・フォレスト 71′ 0
0 - 0
第28節 2025年3月9日 vs マンチェスター・ユナイテッド ベンチ入り
1 - 1
第29節 2025年3月16日 vs チェルシー ベンチ入り
1 - 0
第30節 2025年4月1日 vs フルアム ベンチ入り
2 - 1
第31節 2025年4月5日 vs エバートン 71′ 0 48′
1 - 1
第32節 2025年4月12日 vs ブレントフォード 90′ 0
1 - 1
第33節 2025年4月20日 vs イプスウィッチ・タウン メンバー外
0 - 4
第34節 2025年4月23日 vs クリスタル・パレス メンバー外
2 - 2
第35節 2025年5月3日 vs ボーンマス メンバー外
1 - 2
第36節 2025年5月11日 vs リバプール メンバー外
2 - 2
UEFAチャンピオンズリーグ
リーグフェーズ第1節 2024年9月19日 vs アタランタ 32′ 0
0 - 0
リーグフェーズ第2節 2024年10月1日 vs パリ・サンジェルマン ベンチ入り
2 - 0
リーグフェーズ第3節 2024年10月22日 vs シャフタール 3′ 0
1 - 0
リーグフェーズ第4節 2024年11月6日 vs インテル ベンチ入り
1 - 0
リーグフェーズ第5節 2024年11月26日 vs スポルティングCP ベンチ入り
1 - 5
リーグフェーズ第6節 2024年12月11日 vs モナコ 26′ 0
3 - 0
リーグフェーズ第7節 2025年1月22日 vs ディナモ・ザグレブ 90′ 0
3 - 0
リーグフェーズ第8節 2025年1月29日 vs ジローナ 81′ 1
1 - 2
ラウンド16・1stレグ 2025年3月4日 vs PSV ベンチ入り
1 - 7
ラウンド16・2ndレグ 2025年3月12日 vs PSV 90′ 0
2 - 2
準々決勝1stレグ 2025年4月8日 vs レアル・マドリー ベンチ入り
3 - 0
準々決勝2ndレグ 2025年4月16日 vs レアル・マドリー メンバー外
1 - 2
準決勝1stレグ 2025年4月29日 vs パリ・サンジェルマン メンバー外
0 - 1
準決勝2ndレグ 2025年5月7日 vs パリ・サンジェルマン ベンチ入り
2 - 1

ジョルジーニョの代表履歴

デビュー日 引退日 チーム
2016年3月24日 イタリア代表

ジョルジーニョの今季成績

ユーロ2024 決勝トーナメント 0 0’ 0 0 0
ユーロ2024 グループB 3 216’ 0 0 0
合計 3 216’ 0 0 0

ジョルジーニョの出場試合

ユーロ2024 決勝トーナメント
ラウンド16 2024年6月29日 vs スイス ベンチ入り
2 - 0
ユーロ2024 グループB
第1節 2024年6月15日 vs アルバニア 90′ 0
2 - 1
第2節 2024年6月20日 vs スペイン 45′ 0
1 - 0
2024年6月24日 vs クロアチア 81′ 0
1 - 1