ヴェンゲル、モンペリエFWを高く評価

2012.03.12 21:25 Mon
アーセナルのアーセン・ヴェンゲル監督は、モンペリエFWユネス・ベルアンダに興味を持っていることを認めている。

フランス『ユーロスポーツ』の自身にブログにヴェンゲル監督は、「ベルアンダのことは良く知っている」と記した。

「彼の真の才能は、ドリブル、パス、そしてどんな試合でも動かすことのできる確かなテクニックだ。この選手は大好きだよ。ただ、モンペリエとの間に問題を生じさせたくない」

「彼が移籍するかどうか決めるのは、モンペリエだ。その可能性が出てくるなら、我々も動くかもしれない。ただ我々は、モンペリエの仕事を尊重している。多くのプレッシャーのかかるビッグマッチでの彼のプレーには、興味をそそられるね。彼の才能を発揮できるか見てみたい」

ベルアンダは、モロッコ代表としてアフリカ・ネーションズカップに出場したが、期待に応えることはできなかった。

「モロッコは良い大会にできなかった。彼は輝くことのできないポジションでプレーしていたよ。モロッコには多くのセントラルプレーヤーがいたから、彼は右サイドでプレーしていた。若い選手がトーナメントで失敗することは起こり得ることだ」

「彼がパリ・サンジェルマン戦でしたことを考慮すれば、ネーションズカップで期待を裏切ったとしても、高いレベルに到達できる。私は、彼のポテンシャルに自信を持っているよ」


提供:goal.com

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