親善試合2連敗にも前向きなブッフォン
2012.03.01 12:00 Thu
▽ユベントスのイタリア代表GKジャンルイジ・ブッフォンは同代表の未来を楽観視しているようだ。2月29日に行われたアメリカ代表との国際親善試合をホームで行ったイタリア代表だが、結果は0-1と敗戦。これで昨年11月に行われたウルグアイ代表戦に続き、親善試合で2連敗という形になった。ブッフォンは「ユーロまであと3カ月ほど残されている。そんなに心配する必要はないよ。負けた試合を分析することで、チームは正念場で力を発揮することができるはずだ。本大会のような厳しい環境でその効果が出ると思っているよ。緊張感も高まるし、選手たちの気も引き締まるだろう」とコメント。親善試合の敗戦を糧にチームがさらなる成長を遂げると主張していた。
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