レーブ監督「負け方に困惑」
2012.03.01 09:30 Thu
▽2月29日に行われた国際親善試合、ドイツ代表vsフランス代表は1-2でフランス代表が勝利した。ホームにフランス代表を迎えたドイツ代表は、ブンデスリーガで好調を維持するボルシアMGのMFマルコ・ロイスが先発するなど攻撃的な布陣で臨むも、終了間際までゴールを奪うことができずに敗戦を喫した。試合を振り返ったヨアヒム・レーブ監督は「敗戦という結果には困惑しているが、その負け方には正直戸惑っている。前半はある程度チャンスを作ることができたものの、フランスは試合を通して我々よりも良いプレーを見せていた。特に我々は守備面で非常に大きな問題があったように思う」と完敗を認めていた。
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