マリ代表、勝利の秘訣は“身の丈にあったプレー”
2012.02.06 09:58 Mon
▽アフリカネーションズカップ2012で準決勝進出を果たしたマリ代表MFセイドゥ・ケイタが喜びを口にした。5日に開催された同大会準々決勝でマリ代表はホスト国の一つであるガボン代表と対戦。PK戦の末にガボン代表を下して準決勝に駒を進めた。試合を振り返ったセイドゥ・ケイタは「本当に厳しい試合だったけど、準決勝の切符を手にすることができた。僕たちはバルセロナでなければブラジル代表でもない。それでも自分たちの力の限り、プレーしているんだよ」とコメント。チーム一丸となって手にした勝利に満足している様子だった。見事準決勝進出を果たしたマリ代表は、8日にコートジボワール代表と決勝進出を懸けて対戦する予定だ。
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