フォレストで揺らぐ元アーセナルSDの立場…今季3度の監督解任で残留争い、練習場立ち入り禁止か

2026.03.06 16:00 Fri
©サッカーキング
混迷期のノッティンガム・フォレストにおいて、補強や編成に携わるエドゥ氏の立場が揺らいでいるようだ。5日、『BBC』や『アスレティック』など複数のイギリスメディアが伝えている。

昨シーズンのプレミアリーグで上位争いを演じ、最終的にヨーロッパリーグ(EL)出場権を獲得したノッティンガム・フォレスト。しかし、今シーズンは開幕直後から混乱が続き、昨年9月にはオーナーを務めるエヴァンジェロス・マリナキス氏やフロントとの対立からヌーノ・エスピリト・サント元監督が解任。後任のアンジェ・ポステコグルー元監督は就任から39日で職を解かれ、先月にはショーン・ダイチ前監督も解任するなど、すでに3度の指揮官交代に踏み切っている。

現在はヴィトール・ペレイラ監督のもとで残留争いを展開中。現地時間4日にはマンチェスター・シティと2-2のドローに持ち込んだが、第29節終了時点で2部降格圏の18位ウェストハムと同勝ち点の17位に沈んでおり、予断を許さない状況となっている。
そんな中、昨年夏からグローバル・フットボール・ヘッドとして選手の獲得や育成などを統括しているエドゥ氏の立場が大きく揺らいでいるという。報道によると、今シーズンの成績不振を受けて同氏に対するクラブ内の信頼は失われつつあり、職務内容が厳しく精査されているとのこと。トレーニング施設への立ち入りを禁止されているほか、直近の試合にも足を運んでおらず、今シーズン限りでの退任も現実味を帯びているようだ。

なお、昨年9月にヌーノ元監督が電撃解任された背景には、エドゥ氏との関係悪化があるとも報じられている。
エドゥ氏は現役時代にアーセナルで活躍し、インビンシブルズの一員としてプレミアリーグ無敗優勝を経験。引退後の2019年に古巣へ戻ると、3年後にはクラブ史上初のスポーツディレクター(SD)に就任し、ミケル・アルテタ監督とともに名門再建に尽力した。しかし、一昨年11月にアーセナルのSD職を突如辞任。後任にはアンドレア・ベルタ氏が就任し、昨年夏の大型補強を成功させるなど手腕を発揮している。

出典:https://www.soccer-king.jp/news/world/eng/20260306/2133412.html


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