スパーズが泥沼5連敗、降格圏と勝ち点「1」差に…鎌田大地フル出場のC・パレスに逆転負け
2026.03.06 12:00 Fri
プレミアリーグ第29節が5日に行われ、トッテナム・ホットスパーとクリスタル・パレスが対戦した。
トッテナム・ホットスパーは前節終了時点で7勝8分13敗を記録し、勝ち点「29」を獲得。現在の順位は16位だが、今節は17位のノッティンガム・フォレストが1ポイントを、18位のウェストハムが3ポイントを重ねたため、仮に今節も敗れるようであると、降格圏との勝ち点差が「1」まで縮まる。
是が非でも白星を求めたいところだが、チーム状況は決して良いとは言えない。現在はプレミアリーグで今季ワーストの4連敗中。トーマス・フランク前監督を解任し、イゴール・トゥドール新監督を迎え入れてからは2試合しか戦っていないが、どちらも黒星に終わっている。
一方で、クリスタル・パレスは9勝8分11敗の勝ち点「35」で14位に位置。オリヴァー・グラスナー監督の下、序盤こそ安定して勝ち点を積み上げ、上位争いに食い込んでいたが、昨年12月から1月までの2カ月間はプレミアリーグで白星に見放され、気がつけばボトムハーフに低迷。降格圏に沈むチームが勢いに乗っていることを考えると、残留争いに巻き込まれないと断言することは難しい。
そんな両者のゲーム、クリスタル・パレスに所属する鎌田大地はスターティングメンバーに名を連ねた。
その直後、前半も終盤に差し掛かった34分に試合が動く。トッテナム・ホットスパーは、ケヴィン・ダンソからのロングフィードを起点に、マティス・テルがシュートまで持ち込むシーンを作り、コーナーキックを獲得。左CKをショートで繋ぎ、リターンパスを受けたテルからのクロスボールは、ファーサイドに流れたものの、キープしたアーチー・グレイがうまく体勢を立て直し、ボックス右の深い位置まで潜り込む。最後はグラウンダーのクロスボールをドミニク・ソランケがダイレクトで押し込み、トッテナム・ホットスパーが先手を取った。
トッテナム・ホットスパーとしては、勝ち点「1」を拾った第23節バーンリー戦以来の先制ゴールとなったが、クリスタル・パレスは前半をこのままでは終わらせなかった。40分、ゲサンからの縦パスをストランド・ラーセンがダイレクトでフリックすると、1度は止めれられたものの、セカンドボールを頭で突き、背後を狙っていたサールがこのボールに反応。抜け出そうとしたところを、ミッキー・ファン・デ・フェンに倒され、クリスタル・パレスがPKを獲得。加えて、ファン・デ・フェンにはレッドカードが提示され、トッテナム・ホットスパーは残る50分以上を10人で戦うことを余儀なくされた。
このPKをサールがゴール左下に流し込み、クリスタル・パレスが失点からわずか5分強で試合を振り出しに戻す。クリスタル・パレスは攻撃の勢いを緩めず、前半アディショナルタイムには、敵陣ペナルティエリア手前の位置でゲサンが相手の横パスを引っ掛けると、セカンドボールを拾ったアダム・ウォートンからのスルーパスを、ストランド・ラーセンが右足でねじ込む。GKヴィカーリオの股下を射抜く一撃で、クリスタル・パレスが逆転に成功した。
なおも押し込み続けるクリスタル・パレスは、45+7分には、敵陣中央やや右寄りの位置でジェイディー・カンボからの縦パスを引き出したウォートンが、前を向いてスルーパスを送ると、抜け出したサールが自身この日2点目をゲット。後半に入ると、後がなくなった10人のトッテナム・ホットスパーが前に出て、ダンソやソランケらがゴールに迫ったが、反撃の1点を奪えないままタイムアップを迎えた。
この結果、トッテナム・ホットスパーは痛恨のプレミアリーグ5連敗。トゥドール監督就任後も3連敗と苦しいスタートを強いられている。先のとおり、降格圏ウェストハムとの勝ち点差は「1」まで縮まった。一方、クリスタル・パレスは2試合ぶりの白星。鎌田はフル出場し、中盤の一角としてチームにバランスをもたらした。
この後、トッテナム・ホットスパーは10日、チャンピオンズリーグ(CL)・ラウンド16ファーストレグでアトレティコ・マドリードの本拠地に乗り込む。一方、クリスタル・パレスは12日、カンファレンスリーグ(ECL)・ラウンド16のファーストレグでAEKラルナカをホームに迎える。
【スコア】
トッテナム・ホットスパー 1-3 クリスタル・パレス
【得点者】
1-0 34分 ドミニク・ソランケ(トッテナム・ホットスパー)
1-1 40分 イスマイラ・サール(PK/クリスタル・パレス)
1-2 45+1分 ヨルゲン・ストランド・ラーセン(クリスタル・パレス)
1-3 45+7分 イスマイラ・サール(クリスタル・パレス)
【ハイライト動画】パレス、前半終盤の3発で勝利を呼び込む
トッテナム・ホットスパーは前節終了時点で7勝8分13敗を記録し、勝ち点「29」を獲得。現在の順位は16位だが、今節は17位のノッティンガム・フォレストが1ポイントを、18位のウェストハムが3ポイントを重ねたため、仮に今節も敗れるようであると、降格圏との勝ち点差が「1」まで縮まる。
是が非でも白星を求めたいところだが、チーム状況は決して良いとは言えない。現在はプレミアリーグで今季ワーストの4連敗中。トーマス・フランク前監督を解任し、イゴール・トゥドール新監督を迎え入れてからは2試合しか戦っていないが、どちらも黒星に終わっている。
そんな両者のゲーム、クリスタル・パレスに所属する鎌田大地はスターティングメンバーに名を連ねた。
クリスタル・パレスは29分、ヨルゲン・ストランド・ラーセンのポストプレーからエヴァン・ゲサンが右サイドを抜け出し、グラウンダーのアーリークロスに反応したイスマイラ・サールが左足を振り抜く。シュートは寄せてきたペドロ・ポロに当たってディフレクションし、GKグリエルモ・ヴィカーリオの頭を超えてゴールに吸い込まれたが、ここはオフサイドと判定されて得点は認められない。
その直後、前半も終盤に差し掛かった34分に試合が動く。トッテナム・ホットスパーは、ケヴィン・ダンソからのロングフィードを起点に、マティス・テルがシュートまで持ち込むシーンを作り、コーナーキックを獲得。左CKをショートで繋ぎ、リターンパスを受けたテルからのクロスボールは、ファーサイドに流れたものの、キープしたアーチー・グレイがうまく体勢を立て直し、ボックス右の深い位置まで潜り込む。最後はグラウンダーのクロスボールをドミニク・ソランケがダイレクトで押し込み、トッテナム・ホットスパーが先手を取った。
トッテナム・ホットスパーとしては、勝ち点「1」を拾った第23節バーンリー戦以来の先制ゴールとなったが、クリスタル・パレスは前半をこのままでは終わらせなかった。40分、ゲサンからの縦パスをストランド・ラーセンがダイレクトでフリックすると、1度は止めれられたものの、セカンドボールを頭で突き、背後を狙っていたサールがこのボールに反応。抜け出そうとしたところを、ミッキー・ファン・デ・フェンに倒され、クリスタル・パレスがPKを獲得。加えて、ファン・デ・フェンにはレッドカードが提示され、トッテナム・ホットスパーは残る50分以上を10人で戦うことを余儀なくされた。
このPKをサールがゴール左下に流し込み、クリスタル・パレスが失点からわずか5分強で試合を振り出しに戻す。クリスタル・パレスは攻撃の勢いを緩めず、前半アディショナルタイムには、敵陣ペナルティエリア手前の位置でゲサンが相手の横パスを引っ掛けると、セカンドボールを拾ったアダム・ウォートンからのスルーパスを、ストランド・ラーセンが右足でねじ込む。GKヴィカーリオの股下を射抜く一撃で、クリスタル・パレスが逆転に成功した。
なおも押し込み続けるクリスタル・パレスは、45+7分には、敵陣中央やや右寄りの位置でジェイディー・カンボからの縦パスを引き出したウォートンが、前を向いてスルーパスを送ると、抜け出したサールが自身この日2点目をゲット。後半に入ると、後がなくなった10人のトッテナム・ホットスパーが前に出て、ダンソやソランケらがゴールに迫ったが、反撃の1点を奪えないままタイムアップを迎えた。
この結果、トッテナム・ホットスパーは痛恨のプレミアリーグ5連敗。トゥドール監督就任後も3連敗と苦しいスタートを強いられている。先のとおり、降格圏ウェストハムとの勝ち点差は「1」まで縮まった。一方、クリスタル・パレスは2試合ぶりの白星。鎌田はフル出場し、中盤の一角としてチームにバランスをもたらした。
この後、トッテナム・ホットスパーは10日、チャンピオンズリーグ(CL)・ラウンド16ファーストレグでアトレティコ・マドリードの本拠地に乗り込む。一方、クリスタル・パレスは12日、カンファレンスリーグ(ECL)・ラウンド16のファーストレグでAEKラルナカをホームに迎える。
【スコア】
トッテナム・ホットスパー 1-3 クリスタル・パレス
【得点者】
1-0 34分 ドミニク・ソランケ(トッテナム・ホットスパー)
1-1 40分 イスマイラ・サール(PK/クリスタル・パレス)
1-2 45+1分 ヨルゲン・ストランド・ラーセン(クリスタル・パレス)
1-3 45+7分 イスマイラ・サール(クリスタル・パレス)
【ハイライト動画】パレス、前半終盤の3発で勝利を呼び込む
出典:https://www.soccer-king.jp/news/world/eng/20260306/2133368.html
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