W杯4カ月前に指揮官交へ? モロッコ代表のレグラギ監督に退任の可能性…後任候補はシャビ氏か

2026.02.25 16:00 Wed
©サッカーキング
FIFAワールドカップ2026での躍進が期待されているモロッコ代表だが、指揮官交代の可能性が浮上しているようだ。24日、イギリスメディア『アスレティック』やスペイン紙『マルカ』が伝えている。

4年前、ヴァイッド・ハリルホジッチ前監督を開幕直前に解任してFIFAワールドカップカタール2022に臨んだモロッコ代表は、ワリド・レグラギ監督のもとでアフリカ勢初となるベスト4進出を達成。アクラフ・ハキミ(パリ・サンジェルマン/フランス)やブライム・ディアス(レアル・マドリード)ら実力者を擁し、直近のFIFAランキングでは8位につけるなど、強豪国の仲間入りを果たしている。

しかし、昨年12月から今年1月にかけて行われたアフリカネイションズカップ2025(AFCON)では、自国開催での優勝が期待されながらも決勝戦でセネガル代表に敗北。あと一歩のところで50年ぶり2度目の大陸制覇を逃すこととなった。
激闘から1カ月が経過し、FIFAワールドカップ2026開幕まで4カ月を切った中、レグラギ監督の立場は大きく揺らいでいるという。AFCONで2大会連続優勝を逃したことに加え、指向する戦術への批判も少なくなく、敗れたセネガル戦後の会見では記者から「いつ頃退任するのか」という厳しい質問も飛んでいた。報道によると、レグラギ監督は近日中に辞任を申し出るものと見られており、FIFAワールドカップ2026で指揮を執る可能性は低いようだ。

なお、モロッコサッカー連盟(FRMF)はレグラギ監督の退任を発表していないが、すでに後任探しに着手している模様。新監督の候補には、かつてバルセロナやスペイン代表で活躍したシャビ・エルナンデス氏が浮上しているようだ。2019年夏に現役を退いたシャビ氏はアル・サッドを率いた後、2021年11月に古巣バルセロナの監督に就任。約2年半に渡って指揮を執り、ラ・リーガとスーペルコパ・デ・エスパーニャを制覇した。
FRMFとシャビ氏の交渉は合意に達しておらず、バルセロナの“レジェンド”はFIFAワールドカップ2026終了後の監督就任を望んでいるという。4年前を超える好成績が期待されている“アトラスの獅子”だが、北中米の地でチームを率いるのは誰になるのだろうか。

出典:https://www.soccer-king.jp/news/world/wc/20260225/2130162.html


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