コウチーニョ、突如としてヴァスコ・ダ・ガマ退団を発表「サイクルが終わった」

2026.02.19 16:00 Thu
©サッカーキング
ヴァスコ・ダ・ガマに所属する元ブラジル代表MFフィリペ・コウチーニョが、同クラブを退団したことを明らかにした。18日、イギリスメディア『BBC』が伝えている。

現在33歳のコウチーニョは、母国ブラジルのヴァスコ・ダ・ガマの下部組織出身。インテルやエスパニョールなどでプレーした後、2013年夏に加入したリヴァプールでブレイク。在籍した約5年間で公式戦通算201試合に出場し、54ゴール45アシストを記録した。そして、2018年1月に1億4200万ポンド(約297億円)もの移籍金でバルセロナに完全移籍。しかし、期待に応える活躍を見せられず、バイエルンへの期限付き移籍を挟んでバルセロナに復帰すると、2022年1月にアストン・ヴィラにレンタル加入し、半年後に完全移籍にとなった。

その後、カタールのアル・ドゥハイルや、ヴァスコ・ダ・ガマへのレンタル移籍を経て、2025年7月にヴァスコ・ダ・ガマへの完全移籍が決定。2024年夏にヴァスコ・ダ・ガマに復帰して以降は公式戦81試合出場で17ゴールを記録し、今月15日に行われたヴォルタ・レドンダ戦では先発出場していたものの、ファンからブーイングを受け、ハーフタイムに交代となっていた。
そんななか、コウチーニョは自身の公式インスタグラムを更新し、突如としてヴァスコ・ダ・ガマを退団したことを明らかにした。

「ファンやチームメイト、そしてヴァスコにリスペクトを欠くことは決してない。これまでどこにいても、そんなことはしたことがない。僕を知っている人は誰もが知っていると思う。ロッカールームに向かう途中でクラブでのサイクルが終わったと感じ、それを自覚した。そして、メンタルヘルスを優先するためにクラブに戻らなかった」
「とても辛い。正直に言うと、精神的にとても疲れている。胸が締め付けられる思いだが、今こそ一歩踏み出し、ヴァスコでのサイクルに終止符を打つ時だと理解している。ここで過ごしたすべてのことに感謝している。ヴァスコは永遠に僕の胸の中に、歴史の中に、そして人生の中にあるものだ」

出典:https://www.soccer-king.jp/news/world/southamerica/20260219/2127660.html


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