2点ビハインドから難所で大逆転勝利…PSG指揮官「精神的な強さを見せられた」、躍動の若武者を称賛

2026.02.18 12:01 Wed
©サッカーキング
パリ・サンジェルマン(PSG)を率いるルイス・エンリケ監督が、難所での劇的な逆転勝利に満足感を示した。フランスメディア『レキップ』が伝えている。

PSGは17日、敵地スタッド・ルイ・ドゥで行われたUEFAチャンピオンズリーグ(CL)のノックアウトフェーズ・プレーオフ ファーストレグを3-2で逆転勝利した。

開始1分経たずにFWフォラリン・バログンに先制点を奪われると、以降は押し返す展開に持ち込んだものの、18分に再びバログンにゴ―ルネットを揺らされる。この直後にはPKを獲得したが、名手として知られるMFヴィティーニャがまさかの失敗。
さらに、FWウスマン・デンベレがプレー続行不可能となり、MFデジレ・ドゥエのスクランブル投入を余儀なくされた。ただ、結果的にこの交代策が試合の流れを変える一手に。

投入直後の29分にゴールを挙げたドゥエは前半終了間際のDFアクラフ・ハキミの同点ゴールの起点にもなった。そして、相手の退場で数的優位を得た後半の67分には試合を引っくり返すチーム3点目も奪い、途中出場の若武者がチームを救った。
同試合後、ルイス・エンリケ監督は直近の6試合で1勝1分け4敗と苦手としていたスタッド・ルイ・ドゥでの劇的な逆転勝利に満足感を示した。

「通常、あのような試合展開になると、ほとんどの場合、敗北に終わるだろう。しかし、今回は素晴らしい結果に終わった。最初の2ゴールは、相手が我々のプレッシャーを突破して陣内に侵入し、得点した。我々も素晴らしいチャンスをいくつか作ったが、自信を取り戻すのが大変だった。普段とは違う状況だったが、精神的な強さを見せられた。近年ここで試合をしてきた中、勝てたのは今回が2回目。このことが、いかに難しいかを示しているはずだ」

また、結果的に試合の流れを変えることになったデンベレの負傷交代とドゥエの活躍にも言及したスペイン人指揮官。

「(デンベレ)のケガの有無は様子を見なければならない。彼は試合開始から15分で打撲を負い、その後は走ることができなかった」

「我々がわかっていることは、我々は非常に若いチームだということ。昨年は、我々がチャンピオンズリーグで優勝できるとは誰も思っていなかったが、今年は誰もが我々が優勝できると考えており、プレッシャーは違う。彼の活躍をうれしく思うよ。先週は誰もがドゥエを批判し貶めたが、彼は素晴らしいプレーをみせ、真の力を発揮した。完璧なタイミングでチームを助けた」

数的優位に1点リードで迎えた後半半ば以降の戦い方に関しては、セカンドレグをより良い状況で戦うため、少なくとももう1点はほしいところだったが、「試合の始まり方を考えると、結果には満足している」と問題視せず。

その上で「パリでの試合は難しいものになるはずだ。また別のストーリーになるだろう」と今回の厳しい戦いを踏まえ、全力で勝ちにいきたいと意気込んだ。


【ハイライト動画】ドゥエ躍動で逆転! モナコvsPSG


出典:https://www.soccer-king.jp/news/world/cl/20260218/2127190.html


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