マンU、5連勝逃すも劇的ドロー…恩師のイズムを継承するキャリック「努力は常に価値がある」

2026.02.11 16:00 Wed
©サッカーキング
マンチェスター・ユナイテッドを率いるマイケル・キャリック暫定監督が、10日のプレミアリーグ第26節ウェストハム戦を振り返った。10日にイギリスメディア『BBC』が伝えた。

降格圏のウェストハムと敵地で対戦したマンチェスター・ユナイテッドは、50分に先制を許す。それでも、後半アディショナルタイム6分にベンヤミン・シェシュコが試合を振り出しに戻し、1-1で引き分けた。2023年以来となるリーグ戦5連勝は逃したが、勝ち点を持ち帰ることに成功した。

キャリック暫定監督は試合後、「大局的に見れば、我々は勝ち点を獲得した。少し身を引き締めて状況を評価することになる。5試合の期間で考えれば、引き分けが1つだけというのは大きなプラス要素だ」とコメント。FAカップ3回戦敗退のため次の試合まで1週間以上が空く一区切りのタイミングで、就任から5試合で4勝1分の好成績を収めていることを評価した。
「このリーグで連勝を続けるのがいかに難しいかは分かっている。時には自然に流れが生まれ、全てが噛み合う。時には少し重苦しいこともある」

ウェストハム戦ではレニー・ヨロ、シェシュコ、ジョシュア・ザークツィーらを投入する采配も的中し、勝負師の才能もうかがわせたキャリック暫定監督。泥臭く勝ち点「1」をもぎとったその姿は、幾度となく土壇場で試合をひっくり返してきた恩師サー・アレックス・ファーガソン氏に重なる部分がある。
「試合から何かを得ようとする努力は、常に価値のあることだ。我々は皆、完璧なパフォーマンス、つまり最高の自分たちを望んでいる。時にはそれが叶わないこともあるが、だからといって諦めるわけではない。私たちは明確にゴールを目指して、3人のバックと、基本的にそのゴールを見つけようとして攻撃する残りの選手たちで臨んだ。それが我々がすべき方法だ」

次節は23日のエヴァートン戦。「軽いケガや疲労を癒し、少し息をつく」良い機会を生かし、再び白星を掴むことができるのだろうか。


【ハイライト動画】ウェストハムvsマンチェスター・ユナイテッド

出典:https://www.soccer-king.jp/news/world/eng/20260211/2124427.html


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