「結果で恩返ししたかった」広島新加入FW鈴木章斗が鮮烈ホームデビュー! 2得点で逆転勝利&R16進出に貢献
2026.02.11 12:00 Wed
サンフレッチェ広島に新加入したFW鈴木章斗が鮮烈なホームデビューを飾った。広島は10日、AFCチャンピオンズリーグエリート・リーグステージ第7節でジョホール(マレーシア)をホームに迎えて対戦。開始3分にミスから失点したが、鈴木の2得点で逆転勝利を収め、ACLEラウンド16進出を決めた。
1点ビハインドの15分、広島はFW前田直輝がゴール前のこぼれ球を頭で合わせると、相手DFホナタン・シルバのハンドでPKを獲得。シルバにはレッドカードが提示されて一発退場となり、広島が数的優位になった。
相手選手たちが主審に猛抗議する中で、鈴木がボールを持ってPKの準備に入っていた。
「最初は相手選手がボールを持っていたので、近くにいた僕がボールを受け取って、誰か蹴るかなと思いながら(周りを)見ていましたけど、誰もいなかったので、じゃあ蹴らしてくれるんだなと思って、自分が蹴りました」
PKまでに相手選手に絡まれるシーンもあったが、「何言われたかわかんなかったですし、なぜか握手も求められたので握手して(笑)。特にプレッシャーにはならなかったですし、そういうやり方もあるんだなと思いました」と至ってマイペース。蹴る直前も「リラックスできていた」と冷静だった。
さらに、後半の立ち上がり47分には、広島が右サイドでFKを得ると、前田がシュート性の鋭いクロス。これをゴール前の鈴木が頭で軽く触り、勝ち越しのゴールネットを揺らした。
「FKになったとき、直輝くんからGKに向かって速いボールを蹴るって言われていたので、そこに入れるように立ち位置を取っていて、素晴らしいボールが来たので、あとは本当に触るだけでした」
ホームデビュー戦で1万人を超えるサポーターを前に2得点の活躍を見せ、マン・オブ・ザ・マッチにも輝いた。「普段通りのプレーができたと思います」という鈴木は、「非常に心強いサポーターたちがいることは加入する前からわかっていたので、こうして結果で恩返ししたい、自分もチームの一員になるという気持ちで入りましたし、まだまだここから結果を出して、ファン・サポーターのみなさんとたくさん喜び合いたいです」と話した。
これで鈴木は今季開幕戦のV・ファーレン長崎戦に続いて移籍後2試合で計3得点と好スタートを切った。入団会見で「得点能力は自分が1番だと思っている」と堂々と語っていたストライカーが自身の言葉を体現している。
「いいボールがたくさんくるし、その中でも少ないチャンスで決め切るのは僕の強みでもあるので、そこで結果がついてきているのはすごくうれしいです」
結果が出せる要因は、「自分のできないことをやるよりも、できることを100パーセントやる意識でやっている」から。プレッシャーも感じることなく「ただ単にサッカーを楽しんでいると思います」と新天地でも自然体でプレーができているという。
次戦は14日にホームで行われるJ1第2節のファジアーノ岡山との“中国ダービー”。鈴木は、「(ガンバ大阪のジュニアユースにいた)中学校時代に大阪ダービーは経験しましたし、すごく大事な試合なのもわかっています。ホームなので必ず勝たないといけないと思います」と気を引き締め、「目の前の試合に全てをかけているので、次に向かう準備をしっかりして、いつも通り自分のプレーを100パーセント出したいです」と変わらぬ姿勢でゴールへ向かう。
取材・文=湊昂大
【ハイライト動画】鈴木章斗が2発!サンフレッチェ広島が逆転勝利で突破決める
1点ビハインドの15分、広島はFW前田直輝がゴール前のこぼれ球を頭で合わせると、相手DFホナタン・シルバのハンドでPKを獲得。シルバにはレッドカードが提示されて一発退場となり、広島が数的優位になった。
相手選手たちが主審に猛抗議する中で、鈴木がボールを持ってPKの準備に入っていた。
PKまでに相手選手に絡まれるシーンもあったが、「何言われたかわかんなかったですし、なぜか握手も求められたので握手して(笑)。特にプレッシャーにはならなかったですし、そういうやり方もあるんだなと思いました」と至ってマイペース。蹴る直前も「リラックスできていた」と冷静だった。
「最初は右の方を狙って、決めた方向に蹴ろうと思いましたけど、相手GKが早く動いたのが見えたので変えました。しっかり逆を突いて決められたと思います」と瞬時に見極め、ゴール左隅に沈めて同点。ホーム初出場初得点を達成した。
さらに、後半の立ち上がり47分には、広島が右サイドでFKを得ると、前田がシュート性の鋭いクロス。これをゴール前の鈴木が頭で軽く触り、勝ち越しのゴールネットを揺らした。
「FKになったとき、直輝くんからGKに向かって速いボールを蹴るって言われていたので、そこに入れるように立ち位置を取っていて、素晴らしいボールが来たので、あとは本当に触るだけでした」
ホームデビュー戦で1万人を超えるサポーターを前に2得点の活躍を見せ、マン・オブ・ザ・マッチにも輝いた。「普段通りのプレーができたと思います」という鈴木は、「非常に心強いサポーターたちがいることは加入する前からわかっていたので、こうして結果で恩返ししたい、自分もチームの一員になるという気持ちで入りましたし、まだまだここから結果を出して、ファン・サポーターのみなさんとたくさん喜び合いたいです」と話した。
これで鈴木は今季開幕戦のV・ファーレン長崎戦に続いて移籍後2試合で計3得点と好スタートを切った。入団会見で「得点能力は自分が1番だと思っている」と堂々と語っていたストライカーが自身の言葉を体現している。
「いいボールがたくさんくるし、その中でも少ないチャンスで決め切るのは僕の強みでもあるので、そこで結果がついてきているのはすごくうれしいです」
結果が出せる要因は、「自分のできないことをやるよりも、できることを100パーセントやる意識でやっている」から。プレッシャーも感じることなく「ただ単にサッカーを楽しんでいると思います」と新天地でも自然体でプレーができているという。
次戦は14日にホームで行われるJ1第2節のファジアーノ岡山との“中国ダービー”。鈴木は、「(ガンバ大阪のジュニアユースにいた)中学校時代に大阪ダービーは経験しましたし、すごく大事な試合なのもわかっています。ホームなので必ず勝たないといけないと思います」と気を引き締め、「目の前の試合に全てをかけているので、次に向かう準備をしっかりして、いつも通り自分のプレーを100パーセント出したいです」と変わらぬ姿勢でゴールへ向かう。
取材・文=湊昂大
【ハイライト動画】鈴木章斗が2発!サンフレッチェ広島が逆転勝利で突破決める
出典:https://www.soccer-king.jp/news/japan/acl/20260211/2124443.html
|
|
