遠藤航の投入は遅すぎた? リヴァプールOBが判断を批判「あの失点はなかったはず」

2026.01.25 16:00 Sun
©サッカーキング
リヴァプールの交代策を巡ってクラブOBから批判の声が上がっている。24日、イギリス紙『デイリーメール』が伝えている。

プレミアリーグ第23節が24日に行われ、リヴァプールはボーンマスと対戦。26分に先制点を許すと、33分にも追加点を奪われ2点差に。その後、45分にフィルジル・ファン・ダイクが頭で1点を返すと、80分にはデザインされたフリーキックからドミニク・ソボスライが同点ゴールを挙げた。しかし、90+5分にロングスローの流れから決勝点を許して、2-3で敗れた。この結果、リヴァプールはリーグ戦5試合未勝利(4分け1敗)となった。

この試合でベンチスタートとなった遠藤は1失点目を喫した際にGKアリソンとの衝突でジョー・ゴメスが負傷したことにより、35分からセンターバック(CB)で途中出場を果たしたが、29分過ぎあたりからピッチサイドで準備していた中で、リヴァプールはボールを保持していたことから、10人でのプレーを続行。その後、攻撃が不発に終わった流れでGKにキャッチされてボールを失うと、奪い返すことができずにそのままボールを保持されて2失点目を喫していた。
遠藤の準備が完了していたにもかかわらず、最終的にリヴァプールは7分間も10人でプレーし、その間に痛恨の2失点目を喫してしまった結果になったことには批判の声が上がっている。

イギリスメディア『スカイスポーツ』で解説を務めたリヴァプールOBの元イングランド代表MFジェイミー・レドナップ氏は「(ジョー・ゴメス)のケガがひどいのは明らかだった。1、2分ほど猶予を与えたところで交代を試みていた」と語りながら、次のように続けた。
「でも、リヴァプールが交代を実行するまで7分もかかってしまった。そして、そのおかげで彼らは2失点目を喫した。今の時代にこのような状況になるなんて信じられない」

また、元イングランド代表DFジェイミー・キャラガー氏も「アルネ・スロット監督は誰かが(遠藤に)指示を出している時に選手たちにボールを外に出せと言っていた。とにかく彼をピッチに投入させるためにね。彼をピッチに送り出すことが何よりも重要なことだった。ハーフタイムには『アマチュア』という言葉を使ったけど、それでは不十分だ。遠藤は4分は早くピッチに出るべきだった。もし、出場していればあの失点はなかったはずだ」と遠藤を投入して11人であれば2失点目は喫していなかったことを主張した。

一方のスロット監督は試合後、「10人になった。でも、ボールがピッチの外に出ない限り、選手を投入することはできない。ゴメスはケガをした瞬間は続けたいと言ったけど、その後に戻れないと言った。ボールはキープしていたけど、失ってからは長い時間がかかってしまった。ファウルをしてボールを外に出すこともできなかったんだ」と遠藤を投入する機会がなかったと語っている。


【ハイライト動画】遠藤航がリーグ戦8試合ぶりに出場

出典:https://www.soccer-king.jp/news/world/eng/20260125/2118378.html


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