エンバぺ、本拠地でのブーイングに理解も…主な標的となったヴィニシウスを擁護「チーム全体の責任」

2026.01.20 00:00 Tue
©サッカーキング
レアル・マドリードに所属するフランス代表FWキリアン・エンバぺが、レバンテ戦で起きたブーイングについて自身の見解を示した。19日、スペインメディア『マルカ』が同選手のコメントを伝えている。

ラ・リーガ第20節が17日に行われ、レアル・マドリードは本拠地『サンティアゴ・ベルナベウ』で下位に低迷するレバンテと対戦した。前半はカウンターを招くなど低調な出来に終わったものの、後半にエンバぺがPKを沈めると、ラウール・アセンシオがCKから追加点を挙げて、2-0で勝利を収めた。

しかし、この試合では、シャビ・アロンソ前監督の解任に抗議するレアル・マドリードサポーターから厳しいブーイングが飛び、前半終了時には多くの人が指笛を鳴らした。エンバぺはブーイングについて、「ファンの気持ちはよくわかる。サッカー選手にはなる前は、僕も気に入らなければ観客としてブーイングをしていた」と前置きしながらも、「一部の選手がブーイングされたのは残念だった。これはチーム全体の責任だ。僕らには状況を変える力があると思っている。ファンの皆は怒っているけど、これからも応援してくれると思う」と、コメントを残した。

また、ブーイングの主な標的となったブラジル代表FWヴィニシウス・ジュニオールや、イングランド代表MFジュード・べリンガムに関しては、「僕らが本来のプレーができなかったとしても、それはヴィニシウスのせいではなく、チーム全体の責任だ。特定の選手だけを標的にしてブーイングするべきではない」と、個人への批判については苦言を呈した。
さらに、批判を寄せられるヴィニシウスに対して「彼も人間であり、影響をうけてしまうのは当然だ。彼は偉大な選手であり、素晴らしい人間だ。孤独にならないように、彼をもっとサポートしなければならない。レアル・マドリードで彼は決して独りにならない」と、ヴィニシウスを支え続ける考えを示している。


【動画】レアル・マドリードがレバンテを撃破

出典:https://www.soccer-king.jp/news/world/esp/20260119/2116690.html


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