1試合平均3.9ゴール!…圧倒的破壊力のバイエルン、54年ぶりにブンデス最多得点記録更新なるか

2026.01.14 20:01 Wed
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折り返し地点を過ぎた2025-26シーズン。各国で熱闘が繰り広げられる中、ブンデスリーガでは歴代最多34度の優勝を誇る“盟主”バイエルンが無双状態となっている。

ヴァンサン・コンパニ監督のもとで覇権奪還に成功したバイエルンだが、今シーズンはその破壊力と安定感に磨きがかかっている。16節終了時点での戦績は14勝2分無敗。とりわけ強力攻撃陣の火力は凄まじく、ここまで挙げた63ゴールは得点数2位のレヴァークーゼンの倍近くとなっており、得失点差は驚異の「+51」だ。

最前線に君臨するハリー・ケインはすでに20ゴールを挙げて得点ランキング首位を独走。ミカエル・オリーズとルイス・ディアスの両翼も強力で、前者は9ゴール11アシスト、昨年夏にリヴァプールから加入した後者は9ゴール9アシストをマークしている。「10番」を背負うジャマル・ムシアラは負傷離脱中だが、レナート・カールという17歳の超新星も出現。さらには退団も囁かれていたセルジュ・ニャブリも4ゴール5アシストと結果を残し、契約延長が濃厚となった。
直近のヴォルフスブルク戦でも8ゴールを挙げ、その無慈悲なまでの強さを見せつけたバイエルンだが、期待されているのがブンデスリーガ最多得点記録の更新だ。ドイツ紙『ビルト』によると、ブンデスリーガにおける1シーズンあたりの最多得点記録は1971-72シーズンのバイエルンが挙げた「101」。この記録は50年以上も破られておらず、年間6冠を達成したハンジ・フリック監督(現:バルセロナ)率いるチームすら超えることができなかった。

『ビルト』はコンパニ監督率いるチームが最多得点記録を更新する可能性は十分あると指摘。ここまで1試合あたりの得点数は「3.9」となっており、仮にこのペースが続けばシーズン終了時点での得点数は「130」を超えることに。また、1971-72シーズンのチームでは、“爆撃機”の異名を持つ元西ドイツ代表の故ゲルト・ミュラー氏が最多40ゴールを挙げたが、現エースのケインはシーズン折り返し地点でその半分にあたる20ゴールを記録している。

そんなバイエルンだが、欧州最高峰のチャンピオンズリーグ(CL)でも安定した戦いを見せている。第5節でアーセナルに敗れたが、ここまで5勝1敗でリーグフェーズ2位に位置。DFBポカールなどを含めると、今シーズンここまで消化した26試合で93ゴールを記録している。

【ハイライト動画】バイエルンの圧倒的破壊力! ヴォルフスブルクを8発粉砕

出典:https://www.soccer-king.jp/news/world/ger/20260114/2115031.html


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