シャビ・アロンソ監督解任に“宿敵”も驚き? バルサSD「それほど長い時間が経っていないのに…」

2026.01.13 20:01 Tue
©サッカーキング
レアル・マドリードは12日、シャビ・アロンソ監督との契約を双方合意の上で解除したことを発表したが、このニュースは“宿敵”にとっても寝耳に水だったようだ。

今シーズンのレアル・マドリードはラ・リーガ第19節終了時点で14勝3分2敗の成績を残し、勝ち点「45」を獲得。首位を走るバルセロナを勝ち点差「4」で追いかけている。チャンピオンズリーグ(CL)でも4勝2分でリーグフェーズの7位と、ラウンド16へのストレートインを狙える状況だ。サウジアラビアで開催されたスーペルコパ・デ・エスパーニャでは、今月8日の準決勝でアトレティコ・マドリードを2-1で下したものの、11日の決勝ではバルセロナに2-3と敗北。今季の初タイトル獲得とはならなかった。

この敗北から2日後、レアル・マドリードはX・アロンソ監督との契約解除を発表。昨年夏に行われたFIFAクラブワールドカップ2025からクラブを指揮した青年指揮官の挑戦は、わずか8カ月で終焉を迎えていた。後任にはカスティージャ(Bチーム)を率いてきたアルバロ・アルベロア監督が就任する。
X・アロンソ監督の解任は、ラ・リーガでタイトル争いを演じ、スーペルコパ・デ・エスパーニャのファイナルでも相まみえたライバルクラブにとっても、驚きの一報となったようだ。

バルセロナのデコSD(スポーツディレクター)は現地ラジオ局『RAC1』にて、「我々は自分たちの仕事に集中している。他のクラブで起こっていることに気を留めることはない」と口にしつつも、「このリーグにおいて、バルセロナとレアル・マドリードのプレッシャーは常に複雑だ。結果が出ない時、真っ先に苦しむのは監督なんだ」と主張。「(就任から)それほど長い時間が経っていないのに、今回の発表が行われ、少し驚いている」と素直な心境を明かした。
ライバルクラブの現状について「彼らはスーペルコパで我々に敗れたが、リーガでは勝ち点『4』差。CLでは好調だ」と語ったデコSD。「しかし、私は外部の人間にすぎない。日々の状況もわからずに何かを口にするのもおかしな話だ。これは我々バルセロナの問題ではないからね」と、多くを語ることはしなかった。

なお、現在バルセロナを率いるハンジ・フリック監督も、就任1年目の昨シーズンに苦しい時期がなかったわけではない。結果的にはラ・リーガとコパ・デル・レイ(スペイン国王杯)、スーペルコパ・デ・エスパーニャと国内3冠を達成することとなったが、当時のバルセロナの比較について、デコSDは「ハンジ・フリックについて聞かれるならば、当時の我々は数字の面だけでなく、感情面にも重きを置いていた。ハンジがいれば、良い時代が戻ってくると確信していた」と口にした。


【ハイライト動画】マドリーはスーペルコパ決勝でバルサに敗北


出典:https://www.soccer-king.jp/news/world/esp/20260113/2114785.html


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