3年ぶりJ1で痛感「もっと成長しないと…」 キャリア初移籍で川崎F加入の山原怜音「まだ見ていない景色が見たい」

2026.01.11 00:01 Sun
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川崎フロンターレは10日、「2026特別シーズン新加入選手会見&クラブ創設30周年記念事業発表会見」を開催した。「大学を卒業後してプロサッカー選手になった年以来の会見だったので、少し変な緊張はしました」と振り返ったのは、清水エスパルスから加入した山原怜音。JFA・Jリーグ特別指定選手時代も含めると5年間在籍した清水に別れを告げ、自身初の移籍を決断した。

「初心に帰ったような気持ちというか、このエンブレムが付いたユニフォームを着て、このクラブの一員になったんだなと。今は身が引き締まる思いです」と述べた。「初心」という言葉の通り、背番号はプロ初年度に着けた「29」を選択。「悩みましたし、もう少し若い番号も着けたいという思いもあったのですが、29番は僕が大学生の時もプロになってからも節目節目で着けてきた番号。気に入っている番号です」と明かしてくれた。

山原は筑波大学を卒業し、2022年に清水でプロキャリアをスタートさせた。大卒1年目からレギュラーとして地位を確立したが、清水は同年にJ2へ降格。2023年と24年はJ2でのプレーも経験した。「エスパルスではJ2降格、プレーオフ決勝での敗戦、そこからのJ1昇格を経験しました。自分にとってエスパルスでプレーすることが、成長につながると思ってやってきました」と振り返る。その中で今年初の移籍を決断した理由について、こう語った。
「昨年は久しぶりのJ1の舞台で『もっと成長しないといけない』『自分がまだ見ることのできていない景色を見ないといけない』と思った時に、川崎フロンターレさんからオファーをいただきました。プレーヤーとしての価値を上げ、まだ見ていない景色が見たい。強い覚悟を持って、移籍を決断しました」

サイドバックを主戦場とする山原、最大の持ち味は高いキック精度だ。「自分の特長でもある攻撃力は、必ずこのクラブで生かせるという自信を持って来た」と本人も力強く語る。「プロになってからはチームの編成的に左サイドバックをやることが多かったですが、自分はもともと左右両方できることを特長にしています。チームの求められるポジションであれば、どちらでもできる準備はできています」と意気込んだ。

出典:https://www.soccer-king.jp/news/japan/jl/20260110/2113738.html


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