福島移籍のカズが所信表明「コツコツと一日一日を大切に」 5年ぶりJ復帰に「ここでチャレンジできることは幸せ」

2026.01.09 16:00 Fri
©サッカーキング
元日本代表FW三浦知良が福島ユナイテッドFC加入会見に登壇した。

“キングカズ”がJリーグの舞台に帰って来る。先月30日、横浜FCからの期限付きで福島移籍が発表された。期間は明治安田J2・J3百年構想リーグ終了まで。背番号は代名詞でもある「11」に決定した。

カズにとっては2021年以来5年ぶりのJリーグ復帰となる。2022年からは出場機会を求めて、JFLの鈴鹿ポイントゲッターズ(現アトレチコ鈴鹿クラブ)に期限付き移籍し、2得点を挙げてJFLの最年長得点記録を55歳259日に塗り替えた。さらに2023年にはポルトガル2部のオリヴェイレンセに電撃加入を果たし、1年半のプレーで同国の最年長出場記録も更新した。2024年夏に帰国し、再び鈴鹿で1年半プレー。JFLの最年長出場記録を58歳263日に塗り替えたが、チームは地域リーグ降格の憂き目に遭った。
カズは「今回福島ユナイテッドFC入団が決まり、とても興奮しております。ここでチャレンジできることを幸せに思います」とコメント。福島移籍の決め手については「まずJリーグでプレーできること」を挙げ「自分自身JFLにいて、チームが昇格しない限りJの舞台には戻れないと思っていました。福島の関係者の皆さんの熱い気持ち、チームコンセプト、練習環境など、全てが他のチームよりも上回っていた」と理由を語った。

最後に「厳しい挑戦、戦いになると思います。これまでのサッカー人生はすごく楽しいですし、充実感もありました。プレーすることは苦しく、厳しいこともあると思いますけど、やり甲斐のある仕事だと思います。これまでやってきたように、これからもコツコツと一日一日を大切にやっていきます。その結果、ピッチに立つことができたら良いと思っています」と意気込みを述べた。
福島はカズに加え、川崎フロンターレから元韓国代表GKチョン・ソンリョン、昨季J3で11得点をマークしているMF岡田優希らを獲得している。明治安田J2・J3リーグではEAST-Bに入り、開幕戦はアウェイでヴァンフォーレ甲府と対戦。第2節は同じくアウェイでいわきFCとの“福島ダービー”に臨む。今年2月26日に59歳の誕生日を迎えるカズが、自身の保有するJリーグの最年長出場記録および最年長得点記録を塗り替えることができるのか、注目が集まる。

出典:https://www.soccer-king.jp/news/japan/jl/20260109/2112949.html


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