マンU、フレッチャー暫定体制の初陣はドロー…シェシュコ2発も降格圏のバーンリーに勝ち切れず

2026.01.08 08:00 Thu
©サッカーキング
プレミアリーグ第21節が7日に行われ、バーンリーとマンチェスター・ユナイテッドが対戦した。

不安定な戦いが続きながらも、ここまでの20試合で勝ち点「31」を獲得し6位につけているマンチェスター・ユナイテッド。ところが現地時間5日、一昨年11月から指揮を執っていたルベン・アモリム監督の解任が正式決定。名門再建を託された青年指揮官による挑戦はわずか14カ月で終焉を迎えた。ダレン・フレッチャー暫定監督の初陣となる今節は、ここまで3勝3分14敗の成績で19位に低迷している昇格組バーンリーとの対戦。クラブは難しい状況にあるものの、前々節のウルヴァーハンプトン(ウルブス)戦、前節のリーズ戦に続いて3試合連続で下位相手に勝ち点を取りこぼすことは何としても避けたい。

試合の均衡が破れたのは13分。セカンドボールを回収したところからハンニバル・メイブリが敵陣ボックス内左へスルーパスを送り、抜け出したバシール・ハンフリーズが左足でクロスを送る。エイデン・ヘヴンに当たったボールはGKセンヌ・ラメンスの頭上を超えて右のサイドネットへ吸い込まれた。ホームのバーンリーが幸先良く先制する。
1点ビハインドのマンチェスター・ユナイテッドは27分、ブルーノ・フェルナンデスのFKから頭で繋いでマテウス・クーニャに決定機が訪れたが、ハンフリーズがライン上でクリア。直後には右CKからゴール前で混戦を作り、リサンドロ・マルティネスがネットを揺らしたが、直前にファウルがあったとして得点は認められなかった。43分にはカゼミーロのアーリークロスにベンヤミン・シェシュコが頭で合わせたが、GKマルティン・ドゥブラフカの好セーブに阻まれる。

45+2分にはB・フェルナンデスのスルーパスにパトリック・ドルグが抜け出すも、シュートはマクシム・エステーヴがライン上でクリア。前半はバーンリーの1点リードで終了した。
後半開始早々の50分、マンチェスター・ユナイテッドは相手を押し込んだ状態でボールを保持すると、右のバイタルエリアを取ったB・フェルナンデスのスーパスにシェシュコが抜け出し、右足で冷静にゴールへ流し込んだ。さらに60分にはB・フェルナンデスとのワンツーで左サイドのスペースへ抜け出したドルグが鋭いクロスを供給し、シェシュコがボレーで合わせてあっという間に逆転に成功する。

勝ち越し直後にB・フェルナンデスを下げたマンチェスター・ユナイテッドだが、66分に同点ゴールを献上する。右のバイタルエリアで縦パスを引き出したジェイドン・アンソニーがボックス内に侵入して左足を振ると、強烈なシュートがゴール左上隅に突き刺さった。

その後はマンチェスター・ユナイテッドがバーンリーを押し込む展開が続くが、再三のチャンスを生かすことができず。85分には途中出場のシェイ・レイシーが右からカットインして左足の強烈なミドルシュートを放ったが惜しくもクロスバーを叩いた。試合はこのまま2-2で終了し、マンチェスター・ユナイテッドはフレッチェー暫定監督の初陣を勝利で飾れなかった。

次節は17日に行われ、バーンリーはアウェイでリヴァプール、マンチェスター・ユナイテッドはホームでマンチェスター・シティと対戦する。

【スコア】
バーンリー 2-2 マンチェスター・ユナイテッド

【得点者】
1-0 13分 エイデン・ヘヴン(オウンゴール/バーンリー)
1-1 50分 ベンヤミン・シェシュコ(マンチェスター・ユナイテッド)
1-2 60分 ベンヤミン・シェシュコ(マンチェスター・ユナイテッド)
2-2 66分 ジェイドン・アンソニー(バーンリー)

出典:https://www.soccer-king.jp/news/world/eng/20260108/2112550.html


NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly