日本代表とW杯同組のチュニジア、AFCONベスト16で敗退…10人のマリがPK戦の末に準々決勝進出!

2026.01.04 08:00 Sun
©サッカーキング
アフリカネイションズカップ2025(AFCON)のラウンド16が3日に行われ、チュニジア代表はマリ代表と対戦した。

チュニジアはグループC1勝1分け1敗の2位で突破し、ラウンド16に進出した。対するマリはグループAを3分けの2位で通過。グループA・第2節ではモロッコ代表と1-1で引き分けており、実力を持っているチームだ。

試合は27分、マリのウォヨ・クリバリがファウルによりレッドカードを提示されて退場。早い時間帯でマリが数的不利に陥る。その後はチュニジアがボールを支配し、主導権を握る展開となる。それでも、なかなかスコアが動かないまま試合が進み、前半は互いにスコアレスで終えた。
後半に入ってからもチュニジアのペースは続くものの、数的有利を生かせずに得点することができないまま時間は経過。対してマリもシュート本数こそ少ないが、縦に速い攻撃から得点への道筋を探る。

しかし、88分にチュニジアがゴールをこじ開けた。敵陣でのパスワークからイライアス・サアドがボックス右前からクロスを上げると、フィラス・シワトが頭で流し込んで貴重な1点をチュニジアにもたらした。
しかし試合はここで終わらない。後半アディショナルタイムにマリは敵陣でFKを得ると、ボックス内の競り合いでチュニジアの選手がハンド。これでマリがPKを獲得する。これをキッカーのラシン・シナヨコが決め切り、土壇場でマリが追いついてみせた。

試合は延長戦に突入すると、拮抗した展開となる。チュニジアがボールコントロールする一方で、マリは組織的な守備からカウンターに転じて得点の気配を漂わせる。そして106分、チュニジアのシワトがゴールネットを揺らしたものの、オフサイドと判定され、得点とはならない。結局、延長戦でも決着はつかず、勝負の行方はPK戦に委ねられた。

そして運命のPK戦、マリは1人目が失敗してしまったものの、マリのGKジギ・ディアッラの2本連続ストップが光り、PK戦のスコア3-2でマリが準々決勝に進出した。一方、チュニジアはベスト16での敗退となった。

なお、マリは9日に準々決勝でセネガル代表と対戦する。

【スコア】
マリ代表 1-1(PK戦:3-2) チュニジア代表

【得点者】
0-1 88分 フィラス・シワト(チュニジア代表)
1-1 90+6分 ラシン・シナヨコ(PK/マリ代表)

出典:https://www.soccer-king.jp/news/world/world_other/20260104/2110884.html


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