J1初昇格の水戸、今季9得点のMF鳥海芳樹を獲得! 「甲府で手にした確かな自信をJ1の舞台で」
2025.12.20 12:00 Sat
水戸ホーリーホックは20日、ヴァンフォーレ甲府からMF鳥海芳樹が完全移籍で加入することを発表した。
現在27歳の鳥海は、桐光学園高校時代に2度、全国高校サッカー選手権大会の優秀選手に選ばれる活躍を披露し、蔭横浜大学に進学。卒業後の2021年から甲府に加入した。1年目からコンスタントに出場機会を得て攻撃の中心として活躍。2022シーズンの天皇杯制覇に貢献し、AFCチャンピオンズリーグの舞台も経験した。2025シーズンはキャリアハイとなるJ2リーグで9得点を記録した。
J2リーグを制してJ1初昇格を決めた水戸への加入を決断した鳥海は、甲府のクラブ公式サイトを通じて次のようにコメント。5年間の感謝を綴った。
「2020年、大学4年生の12月、なかなかチームが決まらずプロサッカー選手になることを諦めかけていた時期に、森さんからの一本の電話で甲府でのキャリアが始まりました。嬉しくて、泣いたのを今でも覚えています。そんなチームにJ1昇格の恩返しをしたい一心で毎日必死に練習をしてきましたが目標を達成できず、本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです」
「その一方で、同世代の仲間たちがJ1で活躍する姿を目にし、僕もJ1に挑戦したいという気持ちが歳を重ねるごとに強くなり、今回チャレンジをする決断に至りました。ヴァンフォーレ甲府の60年の歴史の中のたった5年かもしれませんが、自分にとってはとてつもなく濃い5年間でした。天皇杯優勝、ACL、ACL決勝トーナメントなど皆様と共に戦った試合は一生忘れません!」
また、鳥海は水戸のクラブ公式サイトでもコメントを発表し、「ヴァンフォーレ甲府から移籍してきました、鳥海芳樹です。水戸ホーリーホックの新たな挑戦の一員になれることを光栄に思います。水戸旋風の続きを皆様にお見せできるように自分の持っている力をすべて出します! 名前は『とりうみ』じゃなくて『とりかい』です! よろしくお願いします!」と意気込みを示した。
現在27歳の鳥海は、桐光学園高校時代に2度、全国高校サッカー選手権大会の優秀選手に選ばれる活躍を披露し、蔭横浜大学に進学。卒業後の2021年から甲府に加入した。1年目からコンスタントに出場機会を得て攻撃の中心として活躍。2022シーズンの天皇杯制覇に貢献し、AFCチャンピオンズリーグの舞台も経験した。2025シーズンはキャリアハイとなるJ2リーグで9得点を記録した。
J2リーグを制してJ1初昇格を決めた水戸への加入を決断した鳥海は、甲府のクラブ公式サイトを通じて次のようにコメント。5年間の感謝を綴った。
「その一方で、同世代の仲間たちがJ1で活躍する姿を目にし、僕もJ1に挑戦したいという気持ちが歳を重ねるごとに強くなり、今回チャレンジをする決断に至りました。ヴァンフォーレ甲府の60年の歴史の中のたった5年かもしれませんが、自分にとってはとてつもなく濃い5年間でした。天皇杯優勝、ACL、ACL決勝トーナメントなど皆様と共に戦った試合は一生忘れません!」
「最後になりますが、僕は自分のチャントが大好きです。皆様にたくさん歌っていただいたチャントを心に刻み、甲府で手にした確かな自信をJ1の舞台で見せつけたいと思います! 5年間本当にありがとうございました。甲府が大好きです!また会いましょう!」
また、鳥海は水戸のクラブ公式サイトでもコメントを発表し、「ヴァンフォーレ甲府から移籍してきました、鳥海芳樹です。水戸ホーリーホックの新たな挑戦の一員になれることを光栄に思います。水戸旋風の続きを皆様にお見せできるように自分の持っている力をすべて出します! 名前は『とりうみ』じゃなくて『とりかい』です! よろしくお願いします!」と意気込みを示した。
出典:https://www.soccer-king.jp/news/japan/jl/20251220/2101774.html
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