18歳ブラジル代表FWエステヴァンが負傷…チェルシー指揮官「ちょっとした問題」
2025.12.17 16:00 Wed
チェルシーを率いるエンツォ・マレスカ監督が、ブラジル代表FWエステヴァンが負傷したことを明かした。16日、イギリス紙『イブニング・スタンダード』が伝えている。
2007年4月24日生まれで現在18歳のエステヴァンは、2024年6月にチェルシーに加入することが内定。FIFA(国際サッカー連盟)の規定でヨーロッパへの移籍が可能となるのは18歳の誕生日を過ぎた後になることから、今夏までパルメイラスでプレーを続け、FIFAクラブワールドカップ2025終了後にチェルシーに合流した。
プレミアリーグ開幕節に途中出場してチェルシーでの公式戦デビューを果たすと、第2節のウェストハム戦では18歳120日というチェルシー史上最年少でプレミアリーグでのアシストを記録するなど、ここまで公式戦21試合出場で5ゴール1アシストを記録。ブラジル代表としてもすでに11試合出場で5ゴールという成績を残している。
そんなエステヴァンだが、欧州移籍1年目であることから、マレスカ監督は出場時間を管理するために過度に起用しない方針をとっているが、13日に行われたプレミアリーグ第16節のエヴァートン戦(◯2-0)では終盤に途中出場していた中で、16日に行われたカラバオ・カップ準々決勝のカーディフ・シティ(3部)戦ではベンチ外となっていたことから、状態には注目が集まっていた。
3-1で勝利して、カラバオ・カップ準決勝進出を決めた試合後、エステヴァンがメンバーに入らなかった理由について聞かれたマレスカ監督は「ちょっとした問題があった。筋肉の問題だ。ニューカッスル戦に出場することはできない。その次はどうなるかを見ていこう」と負傷したことを明かした。
【ハイライト動画】チェルシーがカラバオ・カップ準決勝に進出!
2007年4月24日生まれで現在18歳のエステヴァンは、2024年6月にチェルシーに加入することが内定。FIFA(国際サッカー連盟)の規定でヨーロッパへの移籍が可能となるのは18歳の誕生日を過ぎた後になることから、今夏までパルメイラスでプレーを続け、FIFAクラブワールドカップ2025終了後にチェルシーに合流した。
プレミアリーグ開幕節に途中出場してチェルシーでの公式戦デビューを果たすと、第2節のウェストハム戦では18歳120日というチェルシー史上最年少でプレミアリーグでのアシストを記録するなど、ここまで公式戦21試合出場で5ゴール1アシストを記録。ブラジル代表としてもすでに11試合出場で5ゴールという成績を残している。
3-1で勝利して、カラバオ・カップ準決勝進出を決めた試合後、エステヴァンがメンバーに入らなかった理由について聞かれたマレスカ監督は「ちょっとした問題があった。筋肉の問題だ。ニューカッスル戦に出場することはできない。その次はどうなるかを見ていこう」と負傷したことを明かした。
このため、20日に行われるプレミアリーグ第17節のニューカッスル戦は欠場することが明らかになったエステヴァンだが、果たして27日に行われる第18節のアストン・ヴィラ戦で復帰することはできるのだろうか。
【ハイライト動画】チェルシーがカラバオ・カップ準決勝に進出!
出典:https://www.soccer-king.jp/news/world/eng/20251217/2100875.html
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