Jリーグ、百年構想リーグの表彰項目を発表! 今回限りで『釜本邦茂賞』の新設も決定
2025.12.15 20:00 Mon
Jリーグは15日、来年2月に開幕する『明治安田Jリーグ百年構想リーグ』における表彰項目を決定したことを発表した。
今回の発表によると、特別シーズンと位置付けた、来年2月から6月にかけて開催する『明治安田Jリーグ百年構想リーグ』における表彰項目が決定したとのことだ。Jリーグは「地域リーグラウンドとプレーオフラウンドに分かれており、それぞれの特性に合わせ表彰項目を決定」とした上で、地域リーグラウンドにおいては、6つに分けた地域毎にベストプレーヤー賞やベストイレブン等を選出するとした。また、プレーオフラウンドにおいては、「短期決戦という特性」に基づき、すべての試合でプレーヤー・オブ・ザ・マッチを選出するとしている。
さらに、今大会限りとなる『釜本邦茂賞』の新設も決定した。背景として「今年8月10日に逝去された釜本邦茂氏の功績を称えるとともに、挑戦し続けるストライカーの精神を次世代の選手たちに伝えること」を目的にしていると言及。受賞対象は、明治安田Jリーグ百年構想リーグ全体で、最も得点を挙げた選手となる。
表彰項目は以下の通り。
■表彰項目
明治安田J1百年構想リーグ
▼地域リーグラウンド ベストプレーヤー賞
対象:1名×2グループ
賞金、記念品:50万円+記念品/名
対象:11名×2グループ
賞金、記念品:30万円+記念品/名
▼プレーオフラウンド POM(プレイヤー・オブ・ザ・マッチ)
対象:1名×20試合
賞金、記念品:15万円+記念品/名
▼得点王
対象:1名×2グループ
賞金、記念品:30万円+記念品/名
▼最優秀ゴール
対象:1名×2グループ
賞金、記念品:20万円+記念品/名
▼最優秀セーブ
対象:1名×2グループ
賞金、記念品:20万円+記念品/名
▼ベストヤングプレーヤー(注1)
対象:1名×2グループ
賞金、記念品:30万円+記念品/名
▼フェアプレー賞(高円宮杯)(注2)
対象:1チーム
▼フェアプレー賞(注3)
対象:1チーム×2グループ
賞金、記念品:100万円+記念品/チーム
▼フェアプレー個人賞
対象:1名×2グループ
賞金、記念品:10万円+記念品/名
▼優勝監督賞
対象:1名
賞金、記念品:50万円+記念品/名
▼優秀監督賞(注4)
対象:1名×2グループ
賞金、記念品:15万円+記念品/名
▼最優秀主審賞(注5)
対象:1名
賞金、記念品:30万円+記念品/名
▼最優秀副審賞(注5)
対象:1名
賞金、記念品:30万円+記念品/名
明治安田J2・J3百年構想リーグ
▼地域リーグラウンド ベストプレーヤー賞
対象:1名×4グループ
賞金、記念品:10万円+記念品/名
▼地域リーグラウンド ベストイレブン
対象:11名×4グループ
賞金、記念品:記念品
▼プレーオフラウンド POM(プレイヤー・オブ・ザ・マッチ)
対象:1名×40試合
賞金、記念品:10万円/名(上位20試合)、 5万円/名(下位20試合)
▼得点王
対象:1名×4グループ
賞金、記念品:記念品
▼最優秀ゴール
対象:1名×4グループ
賞金、記念品:記念品
▼最優秀セーブ
対象:1名×4グループ
賞金、記念品:記念品
▼フェアプレー賞(注3)
対象:1チーム×4グループ
賞金、記念品:50万円+記念品/チーム
▼フェアプレー個人賞
対象:1名×4グループ
賞金、記念品:記念品
▼優勝監督賞
対象:1名
賞金、記念品:25万円+記念品/名
▼優秀監督賞(注4)
対象:1名×4グループ
賞金、記念品:10万円+記念品/名
釜本邦茂賞
対象:明治安田J1百年構想リーグならびに明治安田J2・J3百年構想リーグ全体で1名
賞金、記念品:記念品
※各賞の受賞者は、チェアマンが指名した者により構成される選考委員会が決定する
※グループごとに選出する表彰項目は、明治安田J1百年構想リーグおよび明治安田J2・J3百年構想リーグの各グ
ループから選出される
※地域リーグラウンドの結果をもとに、以下の賞を選出する
地域リーグラウンドベストプレーヤー賞・地域リーグラウンドベストイレブン・ベストヤングプレーヤー賞・優秀監督賞・
最優秀ゴール賞・最優秀セーブ賞
→選手・監督の投票結果をもとに、選考委員会の審議を経て決定
※プレーオフラウンドにおいては、以下の賞を選出する
プレーオフラウンド POM(プレーヤー・オブ・ザ・マッチ)
※釜本邦茂賞は、明治安田J1百年構想リーグと明治安田J2・J3百年構想リーグに分けず、地域リーグラウンドとプ
レーオフラウンドの合計で最も得点を挙げた選手を受賞対象とする
注1:当該シーズンの6月30日において満年齢21歳以下の選手
注2:地域リーグラウンドおよびプレーオフラウンドでの通算反則ポイントの合計数が20ポイント以下の反則ポイント数最少チームに対し、高円宮杯を授与する
注3:地域リーグラウンドおよびプレーオフラウンドでの通算反則ポイントの合計数が20ポイント以下のチームのうち、最少チームを受賞対象とする。ただし、反則ポイント最少チームが複数ある場合、その全てのチームをフェアプレ
ー賞とし、賞金を均等配分する
注4:優勝監督賞と優秀監督賞の受賞者は原則として重複しないものとする
注5:審判アセッサー評価、マッチコミッショナー評価、クラブ評価を1:1:1とし、総合点により上位1名を決定する
今回の発表によると、特別シーズンと位置付けた、来年2月から6月にかけて開催する『明治安田Jリーグ百年構想リーグ』における表彰項目が決定したとのことだ。Jリーグは「地域リーグラウンドとプレーオフラウンドに分かれており、それぞれの特性に合わせ表彰項目を決定」とした上で、地域リーグラウンドにおいては、6つに分けた地域毎にベストプレーヤー賞やベストイレブン等を選出するとした。また、プレーオフラウンドにおいては、「短期決戦という特性」に基づき、すべての試合でプレーヤー・オブ・ザ・マッチを選出するとしている。
さらに、今大会限りとなる『釜本邦茂賞』の新設も決定した。背景として「今年8月10日に逝去された釜本邦茂氏の功績を称えるとともに、挑戦し続けるストライカーの精神を次世代の選手たちに伝えること」を目的にしていると言及。受賞対象は、明治安田Jリーグ百年構想リーグ全体で、最も得点を挙げた選手となる。
■表彰項目
明治安田J1百年構想リーグ
▼地域リーグラウンド ベストプレーヤー賞
対象:1名×2グループ
賞金、記念品:50万円+記念品/名
▼地域リーグラウンド ベストイレブン
対象:11名×2グループ
賞金、記念品:30万円+記念品/名
▼プレーオフラウンド POM(プレイヤー・オブ・ザ・マッチ)
対象:1名×20試合
賞金、記念品:15万円+記念品/名
▼得点王
対象:1名×2グループ
賞金、記念品:30万円+記念品/名
▼最優秀ゴール
対象:1名×2グループ
賞金、記念品:20万円+記念品/名
▼最優秀セーブ
対象:1名×2グループ
賞金、記念品:20万円+記念品/名
▼ベストヤングプレーヤー(注1)
対象:1名×2グループ
賞金、記念品:30万円+記念品/名
▼フェアプレー賞(高円宮杯)(注2)
対象:1チーム
▼フェアプレー賞(注3)
対象:1チーム×2グループ
賞金、記念品:100万円+記念品/チーム
▼フェアプレー個人賞
対象:1名×2グループ
賞金、記念品:10万円+記念品/名
▼優勝監督賞
対象:1名
賞金、記念品:50万円+記念品/名
▼優秀監督賞(注4)
対象:1名×2グループ
賞金、記念品:15万円+記念品/名
▼最優秀主審賞(注5)
対象:1名
賞金、記念品:30万円+記念品/名
▼最優秀副審賞(注5)
対象:1名
賞金、記念品:30万円+記念品/名
明治安田J2・J3百年構想リーグ
▼地域リーグラウンド ベストプレーヤー賞
対象:1名×4グループ
賞金、記念品:10万円+記念品/名
▼地域リーグラウンド ベストイレブン
対象:11名×4グループ
賞金、記念品:記念品
▼プレーオフラウンド POM(プレイヤー・オブ・ザ・マッチ)
対象:1名×40試合
賞金、記念品:10万円/名(上位20試合)、 5万円/名(下位20試合)
▼得点王
対象:1名×4グループ
賞金、記念品:記念品
▼最優秀ゴール
対象:1名×4グループ
賞金、記念品:記念品
▼最優秀セーブ
対象:1名×4グループ
賞金、記念品:記念品
▼フェアプレー賞(注3)
対象:1チーム×4グループ
賞金、記念品:50万円+記念品/チーム
▼フェアプレー個人賞
対象:1名×4グループ
賞金、記念品:記念品
▼優勝監督賞
対象:1名
賞金、記念品:25万円+記念品/名
▼優秀監督賞(注4)
対象:1名×4グループ
賞金、記念品:10万円+記念品/名
釜本邦茂賞
対象:明治安田J1百年構想リーグならびに明治安田J2・J3百年構想リーグ全体で1名
賞金、記念品:記念品
※各賞の受賞者は、チェアマンが指名した者により構成される選考委員会が決定する
※グループごとに選出する表彰項目は、明治安田J1百年構想リーグおよび明治安田J2・J3百年構想リーグの各グ
ループから選出される
※地域リーグラウンドの結果をもとに、以下の賞を選出する
地域リーグラウンドベストプレーヤー賞・地域リーグラウンドベストイレブン・ベストヤングプレーヤー賞・優秀監督賞・
最優秀ゴール賞・最優秀セーブ賞
→選手・監督の投票結果をもとに、選考委員会の審議を経て決定
※プレーオフラウンドにおいては、以下の賞を選出する
プレーオフラウンド POM(プレーヤー・オブ・ザ・マッチ)
※釜本邦茂賞は、明治安田J1百年構想リーグと明治安田J2・J3百年構想リーグに分けず、地域リーグラウンドとプ
レーオフラウンドの合計で最も得点を挙げた選手を受賞対象とする
注1:当該シーズンの6月30日において満年齢21歳以下の選手
注2:地域リーグラウンドおよびプレーオフラウンドでの通算反則ポイントの合計数が20ポイント以下の反則ポイント数最少チームに対し、高円宮杯を授与する
注3:地域リーグラウンドおよびプレーオフラウンドでの通算反則ポイントの合計数が20ポイント以下のチームのうち、最少チームを受賞対象とする。ただし、反則ポイント最少チームが複数ある場合、その全てのチームをフェアプレ
ー賞とし、賞金を均等配分する
注4:優勝監督賞と優秀監督賞の受賞者は原則として重複しないものとする
注5:審判アセッサー評価、マッチコミッショナー評価、クラブ評価を1:1:1とし、総合点により上位1名を決定する
出典:https://www.soccer-king.jp/news/japan/jl/20251215/2100126.html
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