ダービーに敗戦…ニューカッスル主将ギマランイス、チームのプレーに「めちゃくちゃだった」

2025.12.15 16:01 Mon
©サッカーキング
ニューカッスルに所属するブラジル代表MFの主将ブルーノ・ギマランイスが、チームのプレー内容を「めちゃくちゃだった」と評した。大手メディア『ESPN』が試合後のコメントを伝えている。

プレミアリーグ第16節が14日に行われ、ニューカッスルは敵地でサンダーランドと対戦。試合は、ニック・ウォルトメイドのオウンゴールでサンダーランドに先制されると、これが決勝点となり、ニューカッスルは0-1でサンダーランドとの“タイン・ウェア・ダービー”に敗れた。

試合後、ギマランイスは「受け入れがたい結果だ。とても悔しい」とコメント。「今日のパフォーマンスには本当に腹が立つ。存在感を示すことができなかった。シュートもクロスもパスもなかった。もっと互いにボールを要求するべきだった」と敗戦を振り返った。
また、ニューカッスルの選手として最も辛い敗戦かと問われたギマランイスは、「間違いなくそうだ」と回答。「単なる敗戦というより、僕たちのプレー内容の問題だ。失望、怒り、エネルギーの欠如。本来できることを誰もやれなかった。クロスもパスも、僕の目から見てめちゃくちゃだった」と、チームのプレーについて不満を口にした。


【ハイライト動画】サンダーランドvsニューカッスル

出典:https://www.soccer-king.jp/news/world/eng/20251215/2099882.html


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