鎌田大地も躍動のC・パレスがECLで快勝! グラスナー監督「選手たちの姿勢は称賛に値する」
2025.12.12 16:00 Fri
クリスタル・パレスは11日、カンファレンスリーグ(ECL)・リーグフェーズ第5節でシェルボーンの本拠地に乗り込み、3-0と快勝した。試合後、クリスタル・パレスを率いるオリヴァー・グラスナー監督が、選手を称賛した。『TNT Sports』が同監督のコメントを伝えている。
試合は序盤の11分、日本代表MF鎌田大地からのダイレクトスルーパスでイングランド人FWエディ・エンケティアがボックス左に侵入すると、折り返しをナイジェリア代表FWクリサントゥス・ウチェがダイレクトで沈め、クリスタル・パレスが先手を取る。25分にはゴール前のこぼれ球をエンケティアが押し込んで点差を広げると、37分には鎌田からのパスを受けたスペイン代表FWジェレミ・ピノが、ドリブルで前進してから右足でミドルシュートを突き刺し、3点をリード。ハーフタイムには鎌田、ピノ、イングランド代表MFアダム・ウォートンといった選手たちを下げたものの、シェルボーンの追撃を許さず、3-0でタイムアップを迎えた。
試合後、グラスナー監督は「今日、選手たちが見せた姿勢は称賛に値する。ピッチの状態は決して良くなかったが、相手はホームで見せ場を作ろうとしていた。そんな相手に完勝したのだから、我々としては非常に良い試合だ」と選手たちを褒め称える。「前半は素晴らしいゴールがいくつも決まった。ハーフタイムにはこのペースを維持するように伝えたが、後半の選手たちも実行してくれたよ。実際、多くのチャンスがあったが、残念ながら、これ以上の得点を奪うことはできなかった」と試合を総括した。
続けて、グラスナー監督は「ここまで深く守る相手から、数多くのチャンスを作り、3得点を奪ったんだ。そこに加えて、無失点も達成している。我々にとって最高の試合だったと思う。非常に良い夜になったよ」と語り、チームが見せたパフォーマンスに対する満足感を露わにした。
これで、クリスタル・パレスはECLのリーグフェーズにおける成績を3勝2敗とした。現在の順位は9位だが、ラウンド16へストレートインできる8位以内も十分に狙える立ち位置。18日に控えたリーグフェーズの最終節では、本拠地『セルハースト・パーク』にフィンランドの強豪クオピオン・パロセウラを迎える。
試合は序盤の11分、日本代表MF鎌田大地からのダイレクトスルーパスでイングランド人FWエディ・エンケティアがボックス左に侵入すると、折り返しをナイジェリア代表FWクリサントゥス・ウチェがダイレクトで沈め、クリスタル・パレスが先手を取る。25分にはゴール前のこぼれ球をエンケティアが押し込んで点差を広げると、37分には鎌田からのパスを受けたスペイン代表FWジェレミ・ピノが、ドリブルで前進してから右足でミドルシュートを突き刺し、3点をリード。ハーフタイムには鎌田、ピノ、イングランド代表MFアダム・ウォートンといった選手たちを下げたものの、シェルボーンの追撃を許さず、3-0でタイムアップを迎えた。
試合後、グラスナー監督は「今日、選手たちが見せた姿勢は称賛に値する。ピッチの状態は決して良くなかったが、相手はホームで見せ場を作ろうとしていた。そんな相手に完勝したのだから、我々としては非常に良い試合だ」と選手たちを褒め称える。「前半は素晴らしいゴールがいくつも決まった。ハーフタイムにはこのペースを維持するように伝えたが、後半の選手たちも実行してくれたよ。実際、多くのチャンスがあったが、残念ながら、これ以上の得点を奪うことはできなかった」と試合を総括した。
これで、クリスタル・パレスはECLのリーグフェーズにおける成績を3勝2敗とした。現在の順位は9位だが、ラウンド16へストレートインできる8位以内も十分に狙える立ち位置。18日に控えたリーグフェーズの最終節では、本拠地『セルハースト・パーク』にフィンランドの強豪クオピオン・パロセウラを迎える。
出典:https://www.soccer-king.jp/news/world/ecl/20251212/2098617.html
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