讃岐、大嶽直人氏の新監督就任を発表「一丸となって勝利を掴み取りましょう」
2025.12.08 12:00 Mon
カマタマーレ讃岐は8日、大嶽直人氏がトップチーム監督に就任したことを発表した。
讃岐では2023シーズンから米山篤志元監督が率いていたが、今季は最下位に低迷していたことから、今年7月に解任され、後任には金鍾成監督が就任し、チームを17位での残留に導いていたが、今月2日に今シーズン限りで退任することが発表されていた。
現在57歳の大嶽氏は現役時代に横浜フリューゲルスや京都パープルサンガでプレーし、現役引退後の2001年に京都サンガF.C.でコーチを務め、指導者キャリアをスタート。その後、明治学院大体育会サッカー部や伊賀フットボールくノ一、鹿児島ユナイテッドFCでの監督を経て、2024年からFC大阪で指揮を執っていたが、今年8月に退任となっていた。
就任が決定した大嶽氏は讃岐のクラブ公式サイトで以下のようにコメントを発表している。
「このたびカマタマーレ讃岐の監督に就任することになりました大嶽直人です。まずはこの機会を与えてくださったクラブ関係者の皆様に心より感謝申し上げます。クラブ名が、『カマタマーレ讃岐』へ改称されてから20周年という節目の年にこの責任ある立場を任せていただけた事を大変嬉しく思います」
また、代表取締役社長を務める増田勝氏も以下のようにコメントをしている。
「カマタマーレ讃岐の監督を大嶽直人監督に託すことに決めました。大嶽監督の鹿児島ユナイテッドFC・FC大阪での実績に加え、女子サッカーでの指導経験にも期待をし、竹内彬強化部長と協議の上、決定しました。来年は2月からの百年構想リーグを挟んで8月より2026/27シーズンが始まります。半年間勝利を追い求めながらもチームとしてより強く、太くなり、2026/27シーズンでのJ2昇格を掴むため、大嶽監督のもと、戦ってまいります」
「地域に愛されるクラブになることが我々の使命だと思う気持ちは変わりません。『J2復帰』その最高の瞬間を皆様と共有し、地域を元気にすることに繋げます。そのためにも応援していただくすべての皆さまに勝利をお届けしてまいります。引き続き、ご支援ご声援のほどをよろしくお願いいたします」
讃岐では2023シーズンから米山篤志元監督が率いていたが、今季は最下位に低迷していたことから、今年7月に解任され、後任には金鍾成監督が就任し、チームを17位での残留に導いていたが、今月2日に今シーズン限りで退任することが発表されていた。
現在57歳の大嶽氏は現役時代に横浜フリューゲルスや京都パープルサンガでプレーし、現役引退後の2001年に京都サンガF.C.でコーチを務め、指導者キャリアをスタート。その後、明治学院大体育会サッカー部や伊賀フットボールくノ一、鹿児島ユナイテッドFCでの監督を経て、2024年からFC大阪で指揮を執っていたが、今年8月に退任となっていた。
「このたびカマタマーレ讃岐の監督に就任することになりました大嶽直人です。まずはこの機会を与えてくださったクラブ関係者の皆様に心より感謝申し上げます。クラブ名が、『カマタマーレ讃岐』へ改称されてから20周年という節目の年にこの責任ある立場を任せていただけた事を大変嬉しく思います」
「1試合1試合の勝利に強くこだわり、アグレッシブに戦い抜いていきたいと思います。チーム、スタッフ、ファン・サポーターの皆様、そしてカマタマーレ讃岐に関わる全ての皆様と共に一丸となって勝利を掴み取りましょう。引き続きどうぞ熱いご声援、ご支援をよろしくお願いいたします」
また、代表取締役社長を務める増田勝氏も以下のようにコメントをしている。
「カマタマーレ讃岐の監督を大嶽直人監督に託すことに決めました。大嶽監督の鹿児島ユナイテッドFC・FC大阪での実績に加え、女子サッカーでの指導経験にも期待をし、竹内彬強化部長と協議の上、決定しました。来年は2月からの百年構想リーグを挟んで8月より2026/27シーズンが始まります。半年間勝利を追い求めながらもチームとしてより強く、太くなり、2026/27シーズンでのJ2昇格を掴むため、大嶽監督のもと、戦ってまいります」
「地域に愛されるクラブになることが我々の使命だと思う気持ちは変わりません。『J2復帰』その最高の瞬間を皆様と共有し、地域を元気にすることに繋げます。そのためにも応援していただくすべての皆さまに勝利をお届けしてまいります。引き続き、ご支援ご声援のほどをよろしくお願いいたします」
出典:https://www.soccer-king.jp/news/japan/jl/20251208/2096859.html
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