新天地で“初得点”を挙げたマドゥエケ…古巣チェルシー戦へ意気込み「どんな雰囲気でも動じない」
2025.11.28 16:01 Fri
アーセナルに所属するイングランド代表FWノニ・マドゥエケが、古巣チェルシー戦への意気込みを語った。27日、イギリスメディア『BBC』がコメントを伝えている。
現在23歳のマドゥエケはクリスタル・パレスとトッテナムの下部組織に属した経歴を持ち、2018年にPSVのユースチームへと加入。2020年1月にトップチームデビューを果たすと、2023年1月には7年半契約を結んでチェルシーに完全移籍した。左利きのウィンガーながら両サイドをこなせる柔軟性を持ち、加入からの2年半で公式戦92試合出場20ゴール7アシストをマーク。今夏に4850万ポンド(約98億円)の移籍金でアーセナルに加わった。
加入当初はSNS上で「#NoToMadueke」というハッシュタグが広まるなど、獲得に対して批判的な意見も多かったマドゥエケ。新天地ではここまで公式戦8試合の出場にとどまっているものの、26日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)・リーグフェーズ第5節バイエルン戦では初ゴールを挙げ、“ドイツの盟主”に今季初黒星をつけた。
マドゥエケは移籍決定後に浴びた批判について、「人前に出る仕事をしているんだから、誰だって好きなことを言えるものだよ」と述べつつ、「でもスタジアムでのファンの僕への接し方は信じられないほど素晴らしい」とコメント。続けて、「(プレミアリーグ)前節のトッテナム戦は本当に素晴らしく、大きな励みになった。僕はサイドでプレーするから、ファンの声援を肌で感じるし、彼らの声も聞こえる。あれだけポジティブに接してくれると本当に力になる。正直、すごく嬉しいよ」と感謝を示している。
また、次節の対戦相手が古巣チェルシーである点については、「少しアウェイの雰囲気になるかもしれないし、ならないかもしれない。でも僕はプロだ」と力強く発言。「いろんなスタジアムでプレーしてきたし、どんな雰囲気でも動じないと思う。ただ、やるべきことに集中するだけだ。この試合は僕のためのものじゃない。アーセナルが3ポイントを取り、目標に近づくための試合なんだ」と決意を口にした。
現在23歳のマドゥエケはクリスタル・パレスとトッテナムの下部組織に属した経歴を持ち、2018年にPSVのユースチームへと加入。2020年1月にトップチームデビューを果たすと、2023年1月には7年半契約を結んでチェルシーに完全移籍した。左利きのウィンガーながら両サイドをこなせる柔軟性を持ち、加入からの2年半で公式戦92試合出場20ゴール7アシストをマーク。今夏に4850万ポンド(約98億円)の移籍金でアーセナルに加わった。
加入当初はSNS上で「#NoToMadueke」というハッシュタグが広まるなど、獲得に対して批判的な意見も多かったマドゥエケ。新天地ではここまで公式戦8試合の出場にとどまっているものの、26日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)・リーグフェーズ第5節バイエルン戦では初ゴールを挙げ、“ドイツの盟主”に今季初黒星をつけた。
また、次節の対戦相手が古巣チェルシーである点については、「少しアウェイの雰囲気になるかもしれないし、ならないかもしれない。でも僕はプロだ」と力強く発言。「いろんなスタジアムでプレーしてきたし、どんな雰囲気でも動じないと思う。ただ、やるべきことに集中するだけだ。この試合は僕のためのものじゃない。アーセナルが3ポイントを取り、目標に近づくための試合なんだ」と決意を口にした。
出典:https://www.soccer-king.jp/news/world/eng/20251128/2092447.html
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