【結果まとめ】森保一監督、日本代表通算100試合指揮の偉業達成! “森保ジャパン”69勝14分け17敗の軌跡を辿る
2025.11.19 08:00 Wed
日本代表は18日、キリンチャレンジカップ2025でボリビア代表と対戦し、3-0で勝利した。日本代表通算100試合指揮を迎えた森保一監督のメモリアルマッチを勝利で飾っている。
2018年に発足した“森保ジャパン”。100試合を戦い、69勝14分け17敗 246得点・73失点となっている(※PKでの敗戦は120分間で引き分けとカウント)。森保ジャパンとして戦った試合結果は以下の通り。
2018年
ロシアW杯で日本代表を指揮した西野朗監督からバトンを受け継ぎ、“森保ジャパン”が発足した。攻撃陣では中島翔哉、南野拓実、堂安律といった若手を積極的に起用し、ウルグアイ相手に撃ち合いを制した。また、19歳の冨安健洋もデビューを飾り、新世代の台頭を象徴する船出となった。
《1》vsコスタリカ【3-0/◯】オウンゴール、南野拓実、伊東純也
《2》vsパナマ【3-0/◯】南野拓実、伊東純也、オウンゴール
《3》vsウルグアイ【4-3/◯】南野拓実×2、大迫勇也、堂安律、
《4》vsベネズエラ【1-1/△】酒井宏樹
《5》vsキルギス【4-0/◯】山中亮輔、原口元気、大迫勇也、中島翔哉
2019年
アジアカップでは決勝進出を果たしたものの、カタールに敗れて惜しくも栄冠には届かなかった。7月には招待国枠としてコパ・アメリカに参戦し、板倉滉や前田大然、当時法政大学3年生だった上田綺世がデビューを飾っている。また、E-1選手権では小川航基が史上3人目となるデビュー戦でのハットトリックを達成した。
《7》vsオマーン【1-0/◯】原口元気
《8》vsウズベキスタン【2-1/◯】武藤嘉紀、塩谷司
《9》vsサウジアラビア【1-0/◯】冨安健洋
《10》vsベトナム【1-0/◯】堂安律
《11》vsイラン【3-0/◯】大迫勇也×2、原口元気
《12》vsカタール【1-3/●】南野拓実
《13》vsコロンビア【0-1/●】
《14》vsボリビア【1-0/◯】中島翔哉
《15》vsトリニダード・トバゴ【0-0/△】
《16》vsエルサルバドル【2-0/◯】永井謙佑×2
《17》vsチリ【0-4/●】
《18》vsウルグアイ【2-2/△】三好康児×2
《19》vsエクアドル【1-1/△】中島翔哉
《20》vsパラグアイ【2-0/◯】大迫勇也、南野拓実
《21》vsミャンマー【2-0/◯】中島翔哉、南野拓実
《22》vsモンゴル【6-0/◯】南野拓実、吉田麻也、長友佑都、永井謙佑、遠藤航、鎌田大地
《23》vsタジキスタン【3-0/◯】南野拓実×2、浅野拓磨
《24》vsキルギス【2-0/◯】南野拓実、原口元気
《25》vsベネズエラ【1-4/●】山口蛍
《26》vs中国【2-1/◯】鈴木武蔵、三浦弦太
《27》vsホンコン・チャイナ【5-0/◯】菅大輝、田川亨介、小川航基×3
《28》vs韓国【0-1/●】
2020年
新型コロナウイルスの影響により、3月と6月に予定されていたW杯アジア2次予選は延期に。10月と11月には欧州で活動を行い、W杯で実績のあるカメルーンやメキシコといった実力国と対戦して経験値を積んだ。コートジボワール戦では、植田直通が後半アディショナルタイムに劇的な決勝ゴールを決め、勝利を収めている。
《29》vsカメルーン【0-0/△】
《30》vsコートジボワール【1-0/◯】植田直通
《31》vsパナマ【1-0/◯】南野拓実
《32》vsメキシコ【0-2/●】
2021年
アジア2次予選のモンゴル戦では、歴代単独2位となる1試合14得点で圧勝。一方アジア最終予選では、開幕3試合で1勝2敗と苦しい立ち上がりとなった。絶体絶命の状況で迎えたホームでのオーストラリア戦、森保監督は田中碧を初先発に抜擢する。田中はその期待に応える先制ゴールを決め、オーストラリア撃破の立役者となった。
《33》vs韓国【3-0/◯】山根視来、鎌田大地、遠藤航
《34》vsモンゴル【14-0/◯】南野拓実、大迫勇也×3、鎌田大地、守田英正、オウンゴール、稲垣祥×2、伊東純也×2、古橋亨梧×2、浅野拓磨
《35》vsミャンマー【10-0/◯】南野拓実×2、大迫勇也×5、守田英正、鎌田大地、板倉滉
《36》vsタジキスタン【4-1/◯】古橋亨梧、南野拓実、橋本拳人、川辺駿
《37》vsセルビア【1-0/◯】伊東純也
《38》vsキルギス【5-1/◯】オナイウ阿道×3、佐々木翔、浅野拓磨
《39》vsオマーン【0-1/●】
《40》vs中国【1-0/◯】大迫勇也
《41》vsサウジアラビア【0-1/●】
《42》vsオーストラリア【2-1/◯】田中碧、オウンゴール
《43》vsベトナム【1-0/◯】伊東純也
《44》vsオマーン【1-0/◯】伊東純也
※6月3日(木)開催予定だったキリンチャレンジカップ2021 ジャマイカ戦は新型コロナウイルスの影響により中止。東京世代のU-24日本と対戦し、3-0で勝利。得点者は橋本拳人、鎌田大地、浅野拓磨
2022年
苦戦したアジア最終予選の締めは、“ジョーカー”三笘薫の2得点で、7大会連続・7度目のW杯出場を決めた。カタールW杯では、優勝経験のあるドイツとスペインを撃破し、大方の予想を覆してグループステージを1位で通過。しかし、延長・PK戦にもつれ込んだ決勝トーナメント1回戦でクロアチアに敗れ、“新しい景色”にたどり着くことはできなかった。
《45》vs中国【2-0/◯】大迫勇也、伊東純也
《46》vsサウジアラビア【2-0/◯】南野拓実、伊東純也
《47》vsオーストラリア【2-0/◯】三笘薫×2
《48》vsベトナム【1-1/△】吉田麻也
《49》vsパラグアイ【4-1/◯】浅野拓磨、鎌田大地、三笘薫、田中碧
《50》vsブラジル【0-1/●】
《51》vsガーナ【4-1/◯】山根視来、三笘薫、久保建英、前田大然
《52》vsチュニジア【0-3/●】
《53》vsホンコン・チャイナ【6-0/◯】相馬勇紀×2、町野修斗×2、西村拓真×2
《54》vs中国【0-0/△】
《55》vs韓国【3-0/◯】相馬勇紀、佐々木翔、町野修斗
《56》vsアメリカ【2-0/◯】鎌田大地、三笘薫
《57》vsエクアドル【0-0/△】
《58》vsカナダ【1-2/●】相馬勇紀
《59》vsドイツ【2-1/◯】堂安律、浅野拓磨
《60》vsコスタリカ【0-1/●】
《61》vsスペイン【2-1/◯】堂安律、田中碧
《62》vsクロアチア【1-1(PK 1-3)/●】前田大然
2023年
森保監督の続投が決まり、“第2次森保ジャパン”が発足。新たなコーチングスタッフとして、元日本代表の名波浩と前田遼一が加わった。特に痛快だったのは、敵地でのドイツ戦だ。カタールW杯での“リベンジ”に燃えるドイツを相手に4得点を奪い返り討ちに。その後、ハンジ・フリック監督は解任されている。
《63》vsウルグアイ【1-1/△】西村拓真
《64》vsコロンビア【1-2/●】三笘薫
《65》vsエルサルバドル【6-0/◯】谷口彰悟、上田綺世、久保建英、堂安律、中村敬斗、古橋亨梧
《66》vsペルー【4-1/◯】伊藤洋輝、三笘薫、伊東純也、前田大然
《67》vsドイツ【4-1/◯】伊東純也、上田綺世、浅野拓磨、田中碧
《68》vsトルコ【4-2/◯】伊藤敦樹、中村敬斗×2、伊東純也
《69》vsカナダ【4-1/◯】田中碧×2、オウンゴール、中村敬斗
《70》vsチュニジア【2-0/◯】古橋亨梧、伊東純也
《71》vsミャンマー【5-0/◯】上田綺世×3、鎌田大地、堂安律
《72》vsシリア【5-0/◯】久保建英、上田綺世×2、菅原由勢、細谷真大
2024年
充実の時を過ごし“王座奪還”への大きな期待がかかったアジアカップは、まさかのベスト8敗退に終わった。アジア最終予選では、前回大会とは打って変わって開幕から快進撃を見せる。堂安律と三笘薫をウイングバックに配置した攻撃的な3バック布陣が機能し、圧倒的な強さを示した。
《73》vsタイ【5-0/◯】田中碧、中村敬斗、オウンゴール、川村拓夢、南野拓実
《74》vsベトナム【4-2/◯】南野拓実×2、中村敬斗、上田綺世
《75》vsイラク【1-2/●】遠藤航
《76》vsインドネシア【3-1/◯】上田綺世×2、オウンゴール
《77》vsバーレーン【3-1/◯】堂安律、久保建英、上田綺世
《78》vsイラン【1-2/●】守田英正
《79》vs朝鮮民主主義人民共和国【1-0/◯】田中碧
《80》vsミャンマー【5-0/◯】中村敬斗、堂安律、小川航基×2、中村敬斗
《81》vsシリア【5-0/◯】上田綺世、堂安律、オウンゴール、相馬勇紀、南野拓実
《82》vs中国【7-0/◯】遠藤航、三笘薫、南野拓実×2、伊東純也、前田大然、久保建英
《83》vsバーレーン【5-0/◯】上田綺世×2、守田英正×2、小川航基
《84》vsサウジアラビア【2-0/◯】鎌田大地、小川航基
《85》vsオーストラリア【1-1/△】オウンゴール
《86》vsインドネシア【4-0/◯】オウンゴール、南野拓実、守田英正、菅原由勢
《87》vs中国【3-1/◯】小川航基×2、板倉滉
※3月26日(火)朝鮮民主主義人民共和国戦はFIFA規律委員会が試合中止を決定。公式記録上は日本の3-0勝利
2025年
アジア最終予選での快進撃は続き、バーレーン戦で見事勝利を収めた。開催3カ国を除く最速で北中米W杯出場を決めた。W杯での目標を「優勝」に掲げ、9月以降は強豪国との腕試しに臨む。これまで一度も勝利したことがなかったブラジルを相手に、2点ビハインドをひっくり返して歴史的勝利を挙げた。
《88》vsバーレーン【2-0/◯】鎌田大地、久保建英
《89》vsサウジアラビア【0-0/△】
《90》vsオーストラリア【0-1/●】
《91》vsインドネシア【6-0/◯】鎌田大地×2、久保建英、森下龍矢、町野修斗、細谷真大
《92》vsホンコン・チャイナ【6-1/◯】ジャーメイン良×4、稲垣祥、中村草太
《93》vs中国【2-0/◯】細谷真大、望月ヘンリー海輝
《94》vs韓国【1-0/◯】ジャーメイン良
《95》vsメキシコ【0-0/△】
《96》vsアメリカ【0-2/●】
《97》vsパラグアイ【2-2/△】小川航基、上田綺世
《98》vsブラジル【3-2/◯】南野拓実、中村敬斗、上田綺世
《99》vsガーナ【2-0/◯】南野拓実、堂安律
《100》vsボリビア【3-0/◯】鎌田大地、町野修斗、中村敬斗
2018年に発足した“森保ジャパン”。100試合を戦い、69勝14分け17敗 246得点・73失点となっている(※PKでの敗戦は120分間で引き分けとカウント)。森保ジャパンとして戦った試合結果は以下の通り。
2018年
ロシアW杯で日本代表を指揮した西野朗監督からバトンを受け継ぎ、“森保ジャパン”が発足した。攻撃陣では中島翔哉、南野拓実、堂安律といった若手を積極的に起用し、ウルグアイ相手に撃ち合いを制した。また、19歳の冨安健洋もデビューを飾り、新世代の台頭を象徴する船出となった。
《2》vsパナマ【3-0/◯】南野拓実、伊東純也、オウンゴール
《3》vsウルグアイ【4-3/◯】南野拓実×2、大迫勇也、堂安律、
《4》vsベネズエラ【1-1/△】酒井宏樹
《5》vsキルギス【4-0/◯】山中亮輔、原口元気、大迫勇也、中島翔哉
2019年
アジアカップでは決勝進出を果たしたものの、カタールに敗れて惜しくも栄冠には届かなかった。7月には招待国枠としてコパ・アメリカに参戦し、板倉滉や前田大然、当時法政大学3年生だった上田綺世がデビューを飾っている。また、E-1選手権では小川航基が史上3人目となるデビュー戦でのハットトリックを達成した。
《6》vsトルクメニスタン【3-2/◯】大迫勇也×2、堂安律
《7》vsオマーン【1-0/◯】原口元気
《8》vsウズベキスタン【2-1/◯】武藤嘉紀、塩谷司
《9》vsサウジアラビア【1-0/◯】冨安健洋
《10》vsベトナム【1-0/◯】堂安律
《11》vsイラン【3-0/◯】大迫勇也×2、原口元気
《12》vsカタール【1-3/●】南野拓実
《13》vsコロンビア【0-1/●】
《14》vsボリビア【1-0/◯】中島翔哉
《15》vsトリニダード・トバゴ【0-0/△】
《16》vsエルサルバドル【2-0/◯】永井謙佑×2
《17》vsチリ【0-4/●】
《18》vsウルグアイ【2-2/△】三好康児×2
《19》vsエクアドル【1-1/△】中島翔哉
《20》vsパラグアイ【2-0/◯】大迫勇也、南野拓実
《21》vsミャンマー【2-0/◯】中島翔哉、南野拓実
《22》vsモンゴル【6-0/◯】南野拓実、吉田麻也、長友佑都、永井謙佑、遠藤航、鎌田大地
《23》vsタジキスタン【3-0/◯】南野拓実×2、浅野拓磨
《24》vsキルギス【2-0/◯】南野拓実、原口元気
《25》vsベネズエラ【1-4/●】山口蛍
《26》vs中国【2-1/◯】鈴木武蔵、三浦弦太
《27》vsホンコン・チャイナ【5-0/◯】菅大輝、田川亨介、小川航基×3
《28》vs韓国【0-1/●】
2020年
新型コロナウイルスの影響により、3月と6月に予定されていたW杯アジア2次予選は延期に。10月と11月には欧州で活動を行い、W杯で実績のあるカメルーンやメキシコといった実力国と対戦して経験値を積んだ。コートジボワール戦では、植田直通が後半アディショナルタイムに劇的な決勝ゴールを決め、勝利を収めている。
《29》vsカメルーン【0-0/△】
《30》vsコートジボワール【1-0/◯】植田直通
《31》vsパナマ【1-0/◯】南野拓実
《32》vsメキシコ【0-2/●】
2021年
アジア2次予選のモンゴル戦では、歴代単独2位となる1試合14得点で圧勝。一方アジア最終予選では、開幕3試合で1勝2敗と苦しい立ち上がりとなった。絶体絶命の状況で迎えたホームでのオーストラリア戦、森保監督は田中碧を初先発に抜擢する。田中はその期待に応える先制ゴールを決め、オーストラリア撃破の立役者となった。
《33》vs韓国【3-0/◯】山根視来、鎌田大地、遠藤航
《34》vsモンゴル【14-0/◯】南野拓実、大迫勇也×3、鎌田大地、守田英正、オウンゴール、稲垣祥×2、伊東純也×2、古橋亨梧×2、浅野拓磨
《35》vsミャンマー【10-0/◯】南野拓実×2、大迫勇也×5、守田英正、鎌田大地、板倉滉
《36》vsタジキスタン【4-1/◯】古橋亨梧、南野拓実、橋本拳人、川辺駿
《37》vsセルビア【1-0/◯】伊東純也
《38》vsキルギス【5-1/◯】オナイウ阿道×3、佐々木翔、浅野拓磨
《39》vsオマーン【0-1/●】
《40》vs中国【1-0/◯】大迫勇也
《41》vsサウジアラビア【0-1/●】
《42》vsオーストラリア【2-1/◯】田中碧、オウンゴール
《43》vsベトナム【1-0/◯】伊東純也
《44》vsオマーン【1-0/◯】伊東純也
※6月3日(木)開催予定だったキリンチャレンジカップ2021 ジャマイカ戦は新型コロナウイルスの影響により中止。東京世代のU-24日本と対戦し、3-0で勝利。得点者は橋本拳人、鎌田大地、浅野拓磨
2022年
苦戦したアジア最終予選の締めは、“ジョーカー”三笘薫の2得点で、7大会連続・7度目のW杯出場を決めた。カタールW杯では、優勝経験のあるドイツとスペインを撃破し、大方の予想を覆してグループステージを1位で通過。しかし、延長・PK戦にもつれ込んだ決勝トーナメント1回戦でクロアチアに敗れ、“新しい景色”にたどり着くことはできなかった。
《45》vs中国【2-0/◯】大迫勇也、伊東純也
《46》vsサウジアラビア【2-0/◯】南野拓実、伊東純也
《47》vsオーストラリア【2-0/◯】三笘薫×2
《48》vsベトナム【1-1/△】吉田麻也
《49》vsパラグアイ【4-1/◯】浅野拓磨、鎌田大地、三笘薫、田中碧
《50》vsブラジル【0-1/●】
《51》vsガーナ【4-1/◯】山根視来、三笘薫、久保建英、前田大然
《52》vsチュニジア【0-3/●】
《53》vsホンコン・チャイナ【6-0/◯】相馬勇紀×2、町野修斗×2、西村拓真×2
《54》vs中国【0-0/△】
《55》vs韓国【3-0/◯】相馬勇紀、佐々木翔、町野修斗
《56》vsアメリカ【2-0/◯】鎌田大地、三笘薫
《57》vsエクアドル【0-0/△】
《58》vsカナダ【1-2/●】相馬勇紀
《59》vsドイツ【2-1/◯】堂安律、浅野拓磨
《60》vsコスタリカ【0-1/●】
《61》vsスペイン【2-1/◯】堂安律、田中碧
《62》vsクロアチア【1-1(PK 1-3)/●】前田大然
2023年
森保監督の続投が決まり、“第2次森保ジャパン”が発足。新たなコーチングスタッフとして、元日本代表の名波浩と前田遼一が加わった。特に痛快だったのは、敵地でのドイツ戦だ。カタールW杯での“リベンジ”に燃えるドイツを相手に4得点を奪い返り討ちに。その後、ハンジ・フリック監督は解任されている。
《63》vsウルグアイ【1-1/△】西村拓真
《64》vsコロンビア【1-2/●】三笘薫
《65》vsエルサルバドル【6-0/◯】谷口彰悟、上田綺世、久保建英、堂安律、中村敬斗、古橋亨梧
《66》vsペルー【4-1/◯】伊藤洋輝、三笘薫、伊東純也、前田大然
《67》vsドイツ【4-1/◯】伊東純也、上田綺世、浅野拓磨、田中碧
《68》vsトルコ【4-2/◯】伊藤敦樹、中村敬斗×2、伊東純也
《69》vsカナダ【4-1/◯】田中碧×2、オウンゴール、中村敬斗
《70》vsチュニジア【2-0/◯】古橋亨梧、伊東純也
《71》vsミャンマー【5-0/◯】上田綺世×3、鎌田大地、堂安律
《72》vsシリア【5-0/◯】久保建英、上田綺世×2、菅原由勢、細谷真大
2024年
充実の時を過ごし“王座奪還”への大きな期待がかかったアジアカップは、まさかのベスト8敗退に終わった。アジア最終予選では、前回大会とは打って変わって開幕から快進撃を見せる。堂安律と三笘薫をウイングバックに配置した攻撃的な3バック布陣が機能し、圧倒的な強さを示した。
《73》vsタイ【5-0/◯】田中碧、中村敬斗、オウンゴール、川村拓夢、南野拓実
《74》vsベトナム【4-2/◯】南野拓実×2、中村敬斗、上田綺世
《75》vsイラク【1-2/●】遠藤航
《76》vsインドネシア【3-1/◯】上田綺世×2、オウンゴール
《77》vsバーレーン【3-1/◯】堂安律、久保建英、上田綺世
《78》vsイラン【1-2/●】守田英正
《79》vs朝鮮民主主義人民共和国【1-0/◯】田中碧
《80》vsミャンマー【5-0/◯】中村敬斗、堂安律、小川航基×2、中村敬斗
《81》vsシリア【5-0/◯】上田綺世、堂安律、オウンゴール、相馬勇紀、南野拓実
《82》vs中国【7-0/◯】遠藤航、三笘薫、南野拓実×2、伊東純也、前田大然、久保建英
《83》vsバーレーン【5-0/◯】上田綺世×2、守田英正×2、小川航基
《84》vsサウジアラビア【2-0/◯】鎌田大地、小川航基
《85》vsオーストラリア【1-1/△】オウンゴール
《86》vsインドネシア【4-0/◯】オウンゴール、南野拓実、守田英正、菅原由勢
《87》vs中国【3-1/◯】小川航基×2、板倉滉
※3月26日(火)朝鮮民主主義人民共和国戦はFIFA規律委員会が試合中止を決定。公式記録上は日本の3-0勝利
2025年
アジア最終予選での快進撃は続き、バーレーン戦で見事勝利を収めた。開催3カ国を除く最速で北中米W杯出場を決めた。W杯での目標を「優勝」に掲げ、9月以降は強豪国との腕試しに臨む。これまで一度も勝利したことがなかったブラジルを相手に、2点ビハインドをひっくり返して歴史的勝利を挙げた。
《88》vsバーレーン【2-0/◯】鎌田大地、久保建英
《89》vsサウジアラビア【0-0/△】
《90》vsオーストラリア【0-1/●】
《91》vsインドネシア【6-0/◯】鎌田大地×2、久保建英、森下龍矢、町野修斗、細谷真大
《92》vsホンコン・チャイナ【6-1/◯】ジャーメイン良×4、稲垣祥、中村草太
《93》vs中国【2-0/◯】細谷真大、望月ヘンリー海輝
《94》vs韓国【1-0/◯】ジャーメイン良
《95》vsメキシコ【0-0/△】
《96》vsアメリカ【0-2/●】
《97》vsパラグアイ【2-2/△】小川航基、上田綺世
《98》vsブラジル【3-2/◯】南野拓実、中村敬斗、上田綺世
《99》vsガーナ【2-0/◯】南野拓実、堂安律
《100》vsボリビア【3-0/◯】鎌田大地、町野修斗、中村敬斗
出典:https://www.soccer-king.jp/news/japan/national/20251119/2088542.html
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