ガーナ代表FWセメニョ、来年1月に移籍の可能性? リヴァプールやマンC、トッテナムらが関心

2025.11.15 12:00 Sat
©サッカーキング
ボーンマスに所属するガーナ代表FWアントワーヌ・セメニョに複数クラブから関心が寄せられているようだ。14日、イギリスメディア『スカイスポーツ』が伝えている。

現在25歳のセメニョはブリストル・シティの下部組織出身で、サンダーランドなど複数クラブへのレンタル移籍を経験した後、2023年1月にボーンマスへ完全移籍を果たした。今季はここまでプレミアリーグでは全11試合にフル出場し、6ゴール3アシストを記録。得点ランキングでは3位タイにつけるなど、9位につけるチームの中心選手として活躍している。

そんなセメニョにはかねてより、複数クラブから関心が寄せられているものの、今夏にはボーンマスと2030年6月30日までとなる新契約を締結して残留を果たしていた。
それでも、移籍市場が開くたびにオファーが届く可能性が噂されているセメニョの去就には注目が集まっており、リヴァプールやマンチェスター・シティ、トッテナム・ホットスパーなどから関心が寄せられていることから、来年1月の移籍市場でも移籍する可能性が浮上しているという。

ただ、セメニョ自身としては移籍を申し出ているわけではなく、そうした報道に腹を立てていることも報じられているため、ボーンマスに残留することもあると見られているが、果たして来年1月の移籍市場で正式なオファーが届くことはあるのだろうか。

出典:https://www.soccer-king.jp/news/world/eng/20251115/2088193.html


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