前田大然、日本代表初得点は3年前のガーナ戦「“みんな大好き”純也くんの素晴らしいパスから決めることができた」
2025.11.12 20:00 Wed
日本代表は12日、キリンチャレンジカップ2025 ガーナ代表戦に向け、千葉県内で練習を行った。
前田大然は10月の日本代表活動にも招集されていたが、左足の張りによりパラグアイ代表戦前日から別メニュー調整が続き、ブラジル代表戦前にチームから離脱。歴史的初勝利となったブラジル戦は所属するセルティックのクラブハウスで見守った。「リハビリのトレーナーに無理言って見せてもらった」そうだが、スケジュールの都合により前半のみの観戦に。「時間的に前半しか見ることができなかったので『負けたかな……』と思ったんですけど、結果を見たら勝っていたのですごいなと思いました」と感想を口にした。
“リベンジ”を期す11月の2連戦に向けて、前田は「今回を逃してしまうと次は3月なので、どうしてもこのシリーズに来たかった。しっかりと自分のプレー、自分の良さを出していきたい」と燃えている。ガーナ戦では新ユニフォームがお披露目となり、公式球もFIFAワールドカップ26で使用される『トリオンダ』となる。ワールドカップムードが日に日に高まる中「ここからもっともっとギア上げてやっていかないといけない」と決意を述べた。
前田の日本代表初ゴールは2022年6月のガーナ戦。日本は山根視来、三笘薫、久保建英、そして前田の得点で勝利を収めている。記念すべき代表初ゴールのシーンについて「覚えているのは(伊東)純也くんのアシストだったということ。“みんな大好き”純也くんの素晴らしいパスからゴールを決めることができた」と振り返った。「プレミアリーグでやっているような選手もいてすごく手強いと思いますが、日本にも素晴らしい選手たちがいる。いい試合をして勝つことができれば」と見据えた。
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前田大然は10月の日本代表活動にも招集されていたが、左足の張りによりパラグアイ代表戦前日から別メニュー調整が続き、ブラジル代表戦前にチームから離脱。歴史的初勝利となったブラジル戦は所属するセルティックのクラブハウスで見守った。「リハビリのトレーナーに無理言って見せてもらった」そうだが、スケジュールの都合により前半のみの観戦に。「時間的に前半しか見ることができなかったので『負けたかな……』と思ったんですけど、結果を見たら勝っていたのですごいなと思いました」と感想を口にした。
“リベンジ”を期す11月の2連戦に向けて、前田は「今回を逃してしまうと次は3月なので、どうしてもこのシリーズに来たかった。しっかりと自分のプレー、自分の良さを出していきたい」と燃えている。ガーナ戦では新ユニフォームがお披露目となり、公式球もFIFAワールドカップ26で使用される『トリオンダ』となる。ワールドカップムードが日に日に高まる中「ここからもっともっとギア上げてやっていかないといけない」と決意を述べた。
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出典:https://www.soccer-king.jp/news/japan/national/20251112/2087177.html
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