2026年W杯の出場権獲得のラストチャンス! 欧州&大陸間プレーオフの抽選会は11月20日に開催
2025.11.08 00:00 Sat
国際サッカー連盟(FIFA)は7日、2026年3月に行われるFIFAワールドカップ26プレーオフトーナメントおよびヨーロッパプレーオフの抽選会を11月20日にFIFA本部のあるチューリッヒで実施すると発表した。
2026年夏にアメリカ、カナダ、メキシコの3カ国共同で開催されるFIFAワールドカップ26。日本代表はすでに本大会出場を決めているが、現在も各大陸では予選が繰り広げられている。
11月の代表ウィークでは北中米カリブ海サッカー連盟の3カ国、欧州サッカー連盟の11カ国(すでにイングランドは出場権獲得)が新たに本大会出場を決めることに。そして2026年3月23日から31日までの代表ウィークで残る出場国が最終決定する。
ヨーロッパ・プレーオフには、各グループ2位の12チームに加え、UEFAネーションズリーグの成績上位4チームを加えた計16チームが参加。4つのトーナメントに分かれ、1発勝負の準決勝と決勝を戦い、勝者4カ国がワールドカップ出場権を手にする。
またプレーオフトーナメント(大陸間プレーオフ)には6チームが参戦。参加チームは以下の通り。
・アフリカ2次予選の勝者(ナイジェリア代表、ガボン代表、カメルーン代表、またはコンゴ民主共和国代表)
・北中米カリブ海3次予選の各グループ2位の上位2チーム
・南米予選7位(ボリビア代表)
・オセアニア3次予選決勝の敗者(ニューカレドニア代表)
大陸間プレーオフは6カ国が2つのトーナメントに分かれ、1発勝負で行われる準決勝、決勝を行い、勝ち上がった2カ国が本大会出場権を得る。なお、各トーナメントのシード2チームは、11月19日に発表される最新FIFAランキングの上位2カ国となる予定だ。
抽選会は現地時間11月20日13時(日本時間20日21時)から開始される。
2026年夏にアメリカ、カナダ、メキシコの3カ国共同で開催されるFIFAワールドカップ26。日本代表はすでに本大会出場を決めているが、現在も各大陸では予選が繰り広げられている。
11月の代表ウィークでは北中米カリブ海サッカー連盟の3カ国、欧州サッカー連盟の11カ国(すでにイングランドは出場権獲得)が新たに本大会出場を決めることに。そして2026年3月23日から31日までの代表ウィークで残る出場国が最終決定する。
またプレーオフトーナメント(大陸間プレーオフ)には6チームが参戦。参加チームは以下の通り。
・アジア5予選の勝者(UAE代表またはイラク代表)
・アフリカ2次予選の勝者(ナイジェリア代表、ガボン代表、カメルーン代表、またはコンゴ民主共和国代表)
・北中米カリブ海3次予選の各グループ2位の上位2チーム
・南米予選7位(ボリビア代表)
・オセアニア3次予選決勝の敗者(ニューカレドニア代表)
大陸間プレーオフは6カ国が2つのトーナメントに分かれ、1発勝負で行われる準決勝、決勝を行い、勝ち上がった2カ国が本大会出場権を得る。なお、各トーナメントのシード2チームは、11月19日に発表される最新FIFAランキングの上位2カ国となる予定だ。
抽選会は現地時間11月20日13時(日本時間20日21時)から開始される。
出典:https://www.soccer-king.jp/news/world/wc/20251107/2085022.html
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