今季ホーム初先発で“4カ月ぶり”のゴール! 決勝弾のベリンガム「本当に信じられない気分だ」
2025.10.23 12:00 Thu
レアル・マドリードに所属するイングランド代表MFジュード・ベリンガムが、ユヴェントス戦で挙げた決勝弾を振り返った。22日、スペイン紙『マルカ』が『CBS』のインタビュー内容を引用して伝えている。
チャンピオンズリーグ(CL)・リーグフェーズ第3節が行われ、レアル・マドリードはホームでユヴェントスと対戦した。試合は立ち上がりこそ一進一退の攻防が続いたものの、徐々にレアル・マドリードが主導権を掌握。しかし、得点を奪えないまま前半が終了し、スコアレスでハーフタイムへと突入する。そんななか、57分にヴィニシウス・ジュニオールが放ったシュートをベリンガムが押し込み、“白い巨人”が先制に成功。結局、そのままゲームは1-0でタイムアップを迎え、勝利したレアル・マドリードがCL3連勝を飾った。
今季初ゴールでチームを勝利に導いたベリンガムは、「本当に信じられない気分だ。最後にゴールを決めてから長い時間が経っていた」とコメント。「CLで強豪相手に決勝ゴールを決める、そんな瞬間をずっと夢見てきた。信じられないよ」と公式戦4カ月ぶりの得点に喜びを示している。
また、「ホームでは今季初の先発出場だった。とても快適にプレーできたし、本当にいい気分だった。正直、心から楽しめた」とコメント。「良いプレーをすることはもちろん大事だが、チームの勝利を決めるゴールを挙げられたことは本当に大きい。とても幸せだ。最高の夜になった」と心境を明かした。
一方で、「昨シーズンのチームのプレーが芳しくなかったのは、僕自身にも責任がある。もちろん良い瞬間もあったが、自分が望むレベルには達していなかった。(加入)1年目のような出来ではなかった」と吐露。続けて、「新しい監督のもとで新しい戦い方を学んでいるところだ」と現状を説明しつつ、「シーズンによっては良いプレーをしても結果が出なかったり、逆にうまくいかない時期もある。でも、そういう経験から学ばなければいけない。そうでなければ、このようなクラブでは生き残れない」と昨季の反省を糧に今後の進化を誓っている。
チャンピオンズリーグ(CL)・リーグフェーズ第3節が行われ、レアル・マドリードはホームでユヴェントスと対戦した。試合は立ち上がりこそ一進一退の攻防が続いたものの、徐々にレアル・マドリードが主導権を掌握。しかし、得点を奪えないまま前半が終了し、スコアレスでハーフタイムへと突入する。そんななか、57分にヴィニシウス・ジュニオールが放ったシュートをベリンガムが押し込み、“白い巨人”が先制に成功。結局、そのままゲームは1-0でタイムアップを迎え、勝利したレアル・マドリードがCL3連勝を飾った。
今季初ゴールでチームを勝利に導いたベリンガムは、「本当に信じられない気分だ。最後にゴールを決めてから長い時間が経っていた」とコメント。「CLで強豪相手に決勝ゴールを決める、そんな瞬間をずっと夢見てきた。信じられないよ」と公式戦4カ月ぶりの得点に喜びを示している。
一方で、「昨シーズンのチームのプレーが芳しくなかったのは、僕自身にも責任がある。もちろん良い瞬間もあったが、自分が望むレベルには達していなかった。(加入)1年目のような出来ではなかった」と吐露。続けて、「新しい監督のもとで新しい戦い方を学んでいるところだ」と現状を説明しつつ、「シーズンによっては良いプレーをしても結果が出なかったり、逆にうまくいかない時期もある。でも、そういう経験から学ばなければいけない。そうでなければ、このようなクラブでは生き残れない」と昨季の反省を糧に今後の進化を誓っている。
【動画】レアルvsユヴェントスのハイライト!
出典:https://www.soccer-king.jp/news/world/cl/20251023/2079547.html
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