Uー17女子日本代表がW杯初戦を白星スタート! 終始ニュージーランドを押し込み3発快勝
2025.10.20 04:01 Mon
FIFA Uー17女子ワールドカップモロッコ2025が19日に行われ、U-17日本女子代表はU-17ニュージーランド女子代表と対戦した。
U-17女子W杯が10月17日にモロッコで開幕し、大会3日目に日本が登場。グループFに入り、ニュージーランド代表、ザンビア代表、パラグアイ代表と対戦する。今大会は21名が招集され、GK熊澤果歩、DF青木夕菜、MF佐野杏花、MF福島望愛の4名は前回大会も経験している。
初戦ニュージーランド戦に臨んだ日本は4-3-3のシステムを採用。立ち上がりからボールを保持し、主導権を握る展開となる。左サイドからの攻撃を中心に徐々にゴールに迫り、23分、30分と決定的なチャンスを作る。
すると迎えた37分、ニュージーランドの選手が自陣ペナルティエリア内でハンドをしたとされ、オン・フィールド・レビュー(OFR)の結果、日本がPKを獲得。これをキャプテンの青木が冷静に右に流し込み、日本が先制する。
さらに前半アディショナルタイムにもOFRから、日本が再びPKを得たものの、青木の2度目のキックは阻止される。
日本は後半に入り、ニュージーランドを敵陣に押し込み攻め立て続けるも、なかなか追加点を奪うことはできない。ペナルティエリア内で効果的なパスともならず、ミドルシュートは枠の外に飛び、リードしているものの、もどかしい時間帯が続く。
次戦は22日に行われ、日本代表はザンビア代表と対戦する。
【スコア】
U-17日本女子代表 3-0 U-17ニュージーランド女子代表
【得点者】
1-0 39分 青木夕菜(PK/U-17日本女子代表)
2-0 74分 福島望愛(U-17日本女子代表)
3-0 84分 式田和((U-17日本女子代表)
U-17女子W杯が10月17日にモロッコで開幕し、大会3日目に日本が登場。グループFに入り、ニュージーランド代表、ザンビア代表、パラグアイ代表と対戦する。今大会は21名が招集され、GK熊澤果歩、DF青木夕菜、MF佐野杏花、MF福島望愛の4名は前回大会も経験している。
初戦ニュージーランド戦に臨んだ日本は4-3-3のシステムを採用。立ち上がりからボールを保持し、主導権を握る展開となる。左サイドからの攻撃を中心に徐々にゴールに迫り、23分、30分と決定的なチャンスを作る。
さらに前半アディショナルタイムにもOFRから、日本が再びPKを得たものの、青木の2度目のキックは阻止される。
日本は後半に入り、ニュージーランドを敵陣に押し込み攻め立て続けるも、なかなか追加点を奪うことはできない。ペナルティエリア内で効果的なパスともならず、ミドルシュートは枠の外に飛び、リードしているものの、もどかしい時間帯が続く。
すると迎えた74分、日本に待望の追加点が生まれる。髙橋佑奈のシュートのこぼれ球に反応した福島望愛が押し込み、チーム2点目を記録。さらにその10分後には式田和が試合を決定づける3点目を奪い、このまま試合終了。日本がニュージーランドに3-0で勝利し、初戦を白星で飾った。
次戦は22日に行われ、日本代表はザンビア代表と対戦する。
【スコア】
U-17日本女子代表 3-0 U-17ニュージーランド女子代表
【得点者】
1-0 39分 青木夕菜(PK/U-17日本女子代表)
2-0 74分 福島望愛(U-17日本女子代表)
3-0 84分 式田和((U-17日本女子代表)
出典:https://www.soccer-king.jp/news/japan/nadeshiko/20251020/2078104.html
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