日本代表戦でボーッとしてるヒマなんてあるわけないでしょ?! の巻/倉井史也のJリーグ

2023.11.18 10:30 Sat
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そもそもJ3取り上げるってなかなかなかったんだけど、せめて残り3節、今取り上げなくてどうする!! ということで、今週末に行われるJ3リーグ第36節についていろいろ調べてみましたよ!!

愛媛FCが独走しててすでに昇格を決めたので、残り1枠はどこになるのか、まずは順位表を確認すると、
2位:鹿児島ユナイテッド/勝点58
3位:カターレ富山/勝点56
4位:松本山雅/勝点53
5位:FC大阪/勝点52
6位:奈良クラブ/勝点51
7位:FC岐阜/勝点51
8位:アスルクラロ沼津/勝点51
9位:FC今治/勝点50
10位:ガイナーレ鳥取/勝点49
11位:ヴァンラーレ八戸/勝点49

って、数字的にはここまでまだ可能性があるかもしれないぞ、って感じですね。

でもって、J2界、特に大宮方面から感心を集めるのが、FC大阪が2位に入らないかってコトでしょうね。なぜならFC大阪はJ2クラブライセンスを持っていないので、もし2位になったらJ2で21位になった大宮が降格しなくて済むのです。
ということで、2位から5位のチームの今後の対戦を調べると、

鹿児島|A・今治(9位)|H・沼津(8位)|A・鳥取(10位)
富|山|A・八戸(11位)|A・宮崎(19位)|H・YS横浜(12位)
松|本|H・YS横浜(12位)|A・讃岐(17位)|H・奈良(6位)
FC大阪|H・宮崎(19位)|A・今治(9位)|H・愛媛(1位)

おいおい、この対戦相手の中で昇格にも残留争いにも関係してないって、YS横浜だけじゃないですか。相手チームの順位を合計してみると、鹿児島が27、富山が42、松本が35、FC大阪が29と、一番厳しいのは鹿児島だけど2番目はFC大阪。ということは何となく富山有利かも?的な。

ここでそれぞれのチームのホームとアウェイの勝敗を調べると

・鹿児島
H:9勝4分5敗→1試合平均の勝点は1.7
A:8勝3分6敗→1試合平均の勝点は1.6

・富山
H:9勝4分5敗→1試合平均の勝点は1.7
A:8勝1分8敗→1試合平均の勝点は1.5

・松本
H:7勝5分5敗→1試合平均の勝点は1.5
A:8勝3分7敗→1試合平均の勝点は1.5

・FC大阪
H:6勝5分6敗→1試合平均の勝点は1.4
A:8勝5分5敗→1試合平均の勝点は1.6

これを相手を無視して単純に足し算して期待値を計算すると

鹿児島:1H+2A=4.9
富山:1H+2A=4.7
松本:2H+1A=4.5
FC大阪:2H+1A=4.4

うーん、やっぱり数字はどれも厳しいし、もはや鹿児島と富山の戦いかもってのが現実的だけど……。でもね、終盤戦3連勝ってやっぱり難しいんです。J2では最後の3試合で3連勝したのは町田と山形だけ。ってことで、どこかで必ずコケるってのが普通だから。

ということで、J3も大激戦。来週火曜日の、どこで見られるかよくまだ分からないシリアvs日本を前に、ぜひぜひ注目してほしいのでした。



【倉井史也】
試合当日は、はやる気持ちを抑えられずスタジアムに受け付け開始と同時に駆けつけ、選手のバスが両方行ってしまうまで名残を惜しむ。自慢は対戦カードの因縁をよく覚えていること。特にサポーター寄りのネタが得意。パッと見は若いが実は年齢不詳のライター。
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