ゴールネットを寝床にしていたのは…試合中でもマイペースな“侵入者”が話題に「かわいすぎる」「シュート打てない」

2023.11.01 20:15 Wed
Getty Images
ゴールネットのたるみが心地よかったのだろうか。
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10月31日、トルコのカップ戦であるテュルキエ・クパスの3回戦が開催。1部のカスムパシャがアクサライスポルをホームに迎えた。試合は1部のカスムパシャが順当に3-0の勝利を収めて次のラウンドへと駒を進めたが、試合中の分には思わぬトピックが生まれた。
試合中のゴールネットに絡まるように寝ていたのは、1匹の猫。ゴールネットから頭を出すようにして快適そうにしていたが、カスムパシャのドリース・サディキがゴール左に外れると、至近距離で迫りくるシュートにやや驚く場面もあった。

その後、アクサライスポルのGKがピッチから離れるように誘導すると、猫はやや惜しむようにゴール近くをうろついていた。
この猫ちゃんはSNSでも話題に。ファンからは「かわいすぎる」、「これじゃシュートは打てないな」、「快適そうだ」と様々な反響が寄せられている。

海外のサッカーの試合では動物がピッチに侵入することは度々あるが、ゴールで寝っ転がる猫はなかなかお目にかかれなそうだ。



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