退団濃厚から一転、パヴァールはバイエルンとの契約延長を前向きに検討?
2023.03.16 18:10 Thu
バイエルンのフランス代表DF バンジャマン・パヴァール(26)に契約延長の可能性があるようだ。
2019年1月にシュトゥットガルトから加入して以来、チームの主力の一人としてプレーしてきたパヴァール。今シーズンも公式戦31試合に出場中で、やや波のあるパフォーマンスにファンから賛否も聞こえてくるが、重要な戦力であり続けている。
一方で、本人は右サイドバック起用が中心の現状に不満を抱いているとされ、たびたび退団希望が報じられてきた。実際、今年1月の移籍市場ではインテルが獲得に接近したほか、バルセロナも継続して関心を示している。
しかし、ドイツ『キッカー』によると、この数週間で状況は大きく変化したようだ。ユリアン・ナーゲルスマン監督が3バックを採用する試合が増えたことにより、本職であるセンターバックでの起用が増加。パヴァールの不満も大きく解消されたとのことだ。
バイエルンとパヴァールの代理人はまだ本格的な契約交渉こそ開始していないものの、話し合いの場は設けた模様。今後の起用次第で、交渉は加速していくとみられている。
2019年1月にシュトゥットガルトから加入して以来、チームの主力の一人としてプレーしてきたパヴァール。今シーズンも公式戦31試合に出場中で、やや波のあるパフォーマンスにファンから賛否も聞こえてくるが、重要な戦力であり続けている。
しかし、ドイツ『キッカー』によると、この数週間で状況は大きく変化したようだ。ユリアン・ナーゲルスマン監督が3バックを採用する試合が増えたことにより、本職であるセンターバックでの起用が増加。パヴァールの不満も大きく解消されたとのことだ。
バイエルンとパヴァールの代理人はまだ本格的な契約交渉こそ開始していないものの、話し合いの場は設けた模様。今後の起用次第で、交渉は加速していくとみられている。
なお、バイエルンはパヴァールのほかにフランスDFリュカ・エルナンデス(27)との契約交渉も進行中であり、こちらについては合意が近づいているようだ。
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