清水エスパルスや京都サンガF.C.に在籍した中国代表DF
ウ・ショウツォン(22)がトルコのバシャクシェヒルへ移籍することになった。
ウ・ショウツォンはかつて清水や京都に在籍したセンターバック。ただ、Jリーグでの出場機会は一度もなく、京都には2度移籍も、あまり印象を残せなかった。
2019年7月の京都退団後は広州FCでプレーしており、2022シーズンは中国スーパーリーグで25試合に出場。同年7月にはEAFF E-1サッカー選手権の日本代表戦中国代表デビューを果たしている。
バシャクシェヒルの発表によれば、契約は2025年夏までの2年半。フリー移籍となるようだ。